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科学は愛ですコミュのワクチンで重い副作用…意識低下など6例、数日で回復

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http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/influenza/if91024a.htm
厚生労働省は23日、医療従事者に対する新型インフルエンザワクチンの接種開始から4日間で、意識低下や筋肉痛など、重い副作用(副反応)の可能性がある事例が6例報告されたと発表した。いずれも数日中に回復し、症状は季節性インフルワクチンと同程度。厚労省は「今のところワクチンに問題があるとは言えない」としている。

 厚労省は今月19〜20日、67病院の医療従事者2万2112人を対象に、ワクチン接種後の健康調査を実施。これとは別に、その他の医療機関から22日までに、寄せられた報告も集計した。その結果、32例に副作用の可能性があり、うち6例が重い症状だった。症状は、嘔吐(おうと)、両足の筋肉痛、一時的な意識低下など。ワクチンとの因果関係ははっきりしないが、1例は接種の30分後に呼吸困難や血圧低下があり、副作用の可能性が高いという。

 健康調査での重い副作用の発生頻度は0・02%。季節性インフルの場合、昨年度約4740万人中、121人(0・0003%)だったが、厚労省は「念入りに調査し、数字が高めに出ている可能性がある。今の段階で頻度が高いとは言えない」と説明している。


(2009年10月24日 読売新聞)

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