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科学は愛ですコミュの豚インフルエンザ:瞑想が一番の治療法か?

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(Swine Flu: Is Meditation the Best Medication?:10月24日英語版配信分)
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=viewArticle&code=20091024&articleId=15810

主流メディアは今豚インフルエンザの非常事態の到来を報道している。しか
し、政府に認可されたワクチンの安全性と効果について論争が巻き起こっ
ている。

H1N1型は、子供や若者を最も攻撃する。高齢者も同様に危険だ。ワクチンの
不足で、死亡者が報告されている。

米国保健社会福祉省長官ら、政府役人がテレビで言うには、「ワクチンは安
全で、効果的な免疫反応が期待できる」そうだ。

しかしながら、アメリカ人は大変懐疑的だ。AOLニュースの世論調査による
と、61パーセントがワクチンを受ける予定なし。たった21%がインフルエ
ンザの大流行を「大変心配している」。

連邦政府と大製薬会社が共同でH1N1ワクチンを推し進めることが、一般大衆
の反感を買っている。国民健康保険に関する論争が連邦議会で巻き起こって
いることで、すでに、医療業界は人々よりも利益の方を心配していることが
あらわになっていた。H1N1 の到来でその反感がさらに強まった。

製薬業界がどれほど最終収益にこだわっているかを示す例として、ブランド
物の薬と、ノーブランドの薬の値段の違いがあげられる。セレブレックス、
リピトール、プロザックなどの有名な薬は値段がものすごく上がっていた。
ザナズという薬は100錠で2.4セントから136.79ドルにまで上がっ
た!

どうりで人々は栄養を改善したり、サプリメントを摂取する代替医療に目を
向け始めているわけだ。これに対抗して、政府は攻撃に出た。食品医薬品局
や連邦取引委員会と共同して、140の業者に警告書を送ったのだ。リスト
には、有名な代替医療の治療師、アンドリュー・ウェイリがいる。彼のウェ
ブサイトには、免疫反応を高める伝統的な漢方薬の主力、ゲンゲが含まれた
免疫を助ける処方について書かれてある。

インフルエンザその他の病気を予防する自然の方法として、単にきれいなろ
過された水をたくさん飲むというのがある。できれば新鮮な泉の水や井戸水
またはアルカリイオン水がいい。最近、ナチュラル・ニュース・ウェブサイ
トは、Batmanghelidj医師へのインタビューを載せた。彼は広範囲の研究で、
医師たちが高額で危険な薬を処方する病気のうち、どのくらいが脱水によっ
て引き起こされているかをあきらかにした。高齢者がかかる多くの病気がそ
の中に含まれる。

脱水の結果起こる一例は、血管の壁の劣化である。その損傷を修復するため
に、体はより多くのコレステロールを作り出す。Barmanghelidj医師はそれ
を心血管系のための「防水包帯」と呼ぶ。この余分なコレステロールが血液
検査で見つかれば、医師達はリピトールのような破壊的副作用を起こしうる
強力な薬を処方する。単に水をもっとたくさん飲め、と人々に伝えるほうが
いいのではないか。

最後に、H1N1ワクチンを摂取せよと言う大きな圧力が人々にのしかかったこ
とで、ワクチンの安全性に関する論争が巻き起こっている。ますます多くの
解説者が、ワクチンの使用をいわゆる子供の自閉症の蔓延やその他の神経障
害に結びつける話をするようになっている。

1976年に豚インフルエンザが流行した時、ワクチンによって多数の死者が出
て、ギランバレー症候群による麻痺が急増したことで、ワクチンが中断され
た経緯があるのを思い出してほしい。

例えば、カナダのアンドリュー・モウルデン医師の研究では、ワクチンと脳
内血管の血球凝集の関係が指摘されている。それは、認知症、多発性硬化症、
自閉症、さらには統合失調症の発病や、多くの子供の学習障害に関係してい
るかもしれないものだ。モウルデン医師はさらに、高齢者にインフルエンザ
のワクチンを頻繁に投与するとアルツハイマーを発病させるかもしれないと
指摘している。

しかし、現代医学には更に深い問題がある。その想定と取り組みがほとんど
完全に実利主義だと言うことだ。

現代医学は病気を、病原菌や化学的不均衡または遺伝的原因によって起こる
機構的プロセスだと見ている。このため、どの病気も、問題を起こしている
微生物を殺すか、薬で化学的バランスを元に戻すか、外科的に悪い部分を取
り去るか、という物理的治療法で治せばいいと想定される。

その実利主義的物の見方は、精神医学をも支配している。誰かがうつになり、
神経症になり、不安になり、不幸になったら、その人の物の見方や、環境、
食事、習慣、依存症、または価値観の中にありそうな原因に目をやる必要は
ない。ただ抗うつ薬や抗精神病薬を与えればいいのだ。

これらの薬がただ症状を抑えるだけ、またはその人を植物状態にまで悪化さ
せてしまっても気にするな。表面的には、少なくとも、彼らは「良くなって
いる」ように見えるし、少なくとも問題を起こさなくなっている!

一方、全く違う世界観も登場してきている。例えば、医療への心身一体的ア
プローチ(ホリスティック)は人をただの化学反応の塊として見るのではな
く、精神、心、体、魂を持った完全な人間として見るものである。これら精
神、心、体、魂はすべて、超健康を実現するために、多かれ少なかれ調和し
て働いている必要がある。

だが、この知識が毎日人々によってどれほど実際に実行されているだろうか。

ホリスティックヘルス実践者の新しい産業が誕生してきている。鍼治療、指
圧治療、レイキ、催眠術、マッサージ、ヨガ、太極拳、気孔など。また、お
祈りや宗教的勤めを定期的に実践することも、心身の健康に役立つことが次
第に注目されてきている。

これら心身一体的実践の最も深いものは瞑想かもしれない。瞑想的観照的祈
りは、カトリックにおいても正統派の宗教においても中心的な要素となって
いる。瞑想はあらゆる宗派の仏教で中心的訓練となっている。ヨガにも瞑想
があり、いくつかのヨガ哲学では中心的訓練となっている。

瞑想をする人はより健康的なのだろうか。科学的研究データは持ち合わせて
いないが、私が知っている様々な種類の瞑想のグループの人たちは、そのよ
うに見えるといって良いだろう。少なくとも、彼らは自身の健康についてあ
まり心配しておらず、病気をあまり気にせず、病気になっても回復が早い。

一つ確かなことは、長期間毎日瞑想を続けると、体のエネルギーレベルが上
がるようだ。これは効果がある。なぜなら体はエネルギーで満ちた入れ物の
ようなものだから。もしこのエネルギーが、否定的感情や不必要な身体的緊
張、絶え間ない心の揺れによってもれていくなら、体は大体消耗し、病気に
負けやすくなる。さらに、暴力的で物騒な映画、テレビ番組、コンピューター
ゲームなどを通してマスコミによって大量生産されている不快な映像の多く
を避けるようにすれば、効果がある。

数千年間伝統的社会によって理解されてきたこれらの健康に関する要因もま
た、あらゆる職業につく何百万人もの人々によって実現され始めている。

栄養価の高い食事、運動、良い人間関係、生産性の高い仕事、祈りや瞑想を
実行する豊かな精神生活によってたくさんの恩恵が受けられ、より健康にな
り、豚インフルエンザのような感染症への抵抗をより高めるようだ。

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