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科学は愛ですコミュのイスラエル:ガザの死者数を「実際よりも低い数字で報告」

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(Israel 'understated' Gaza deaths:9月10日英語版配信分)

 ▼以下より関連記事をご覧ください
  『民間人殺害は軍発表より大規模とイスラエル人権団体、ガザ侵攻』
   http://www.cnn.co.jp/world/CNN200909090028.html
エルサレム(CNN) パレスチナ自治区ガザで昨年12月末から1月にかけてイスラエル軍が実行した大規模侵攻で、同国の人権擁護団体「B'tselem」は9日、衝突で殺害されたパレスチナ人の半分以上は民間人だったとの報告書を発表した。


死亡者は1387人で、773人は戦闘行為などに加わっていなかったとし、うち320人は未成年だったとしている。同団体はこれらの数字や死亡者の背景について数カ月間にわたり調査、多数の消息筋からの情報も引用したとしている。


イスラエル軍は今年3月、侵攻で死亡したパレスチナ人は1166人、うち709人はガザを実効支配するイスラム強硬派勢力ハマスの構成員らと強調。戦闘に参加していない民間人の死者は295人で、うち89人は16歳以下の若者だったとしている。イスラエル軍は民間人の死亡について、ハマスが人間の盾としたためとも主張していた。


同人権擁護団体の数字はこれに真っ向から反論するものとなっている。


侵攻作戦は、ガザ内からイスラエル領へロケット弾攻撃を繰り返すハマスを掃討するのが狙いだった。ハマスはイスラエルの認知を拒否、パレスチナ自治区のヨルダン川西岸を拠点にするアッバス自治政府議長と対立している。


「B'tselem」は報告書を発表した声明で、イスラエル軍が国際人道法の根本的原則を踏みにじったことへの重大な懸念を表明。一方、イスラエル軍は同団体の報告書に盛られた数字は事実、正確な統計に基づいていないと主張し、同団体が「信頼出来る情報収集能力を保持しているとは考えられない」とも反論した。


ガザの人権擁護団体も同紛争の民間人被害者についてはイスラエル軍の数字を大きく上回る水準を発表している。また、イスラエル軍が民間人の死亡者に警官を含めていたことも批判を浴びていた。

   [CNN]

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