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科学は愛ですコミュの緑色蛍光するサルが緑色蛍光の子供を出産

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(Green-glowing monkeys have green-glowing babies:5月29日英語版配信分)

 
『遺伝子改変サルを作成=霊長類初、2世代目も−ヒト難病研究に貢献・慶応大など』

http://ameblo.jp/regenerative-kyoto/entry-10269620154.html
[iPS細胞とES細胞]
慶応大と実験動物中央研究所などの研究チームは、サルの一種コモンマーモセットに緑色蛍光たんぱく質(GFP)の遺伝子を導入し、個体内で働かせることに成功した。任意の遺伝子を導入して発現させる遺伝子改変動物は、マウスなどが研究に使われているが、霊長類では初めて。よりヒトに近いモデル動物として、ヒトの難病や高度な脳機能などの研究への貢献が期待される。論文は28日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。
生命科学や医学では、遺伝子改変動物を使った実験が欠かせないが、マウスやラットなどではヒトとの違いから、不十分な点も多い。このため、同研究所は生理学的、解剖学的にヒトに近く、成熟までの期間が短いなど実験動物として優れた特性を持つコモンマーモセットに着目。遺伝子改変動物としての利用を研究してきた。
研究チームの岡野栄之慶応大教授らは、ウイルスを遺伝子の運び屋(ベクター)にし、受精卵に注入する方法を検討。当初は十分な量のウイルスが注入できずにうまくいかなかったが、特別な培養液を使って注入量を増やしたところ、受精卵の約98%でGFP遺伝子が発現した。
(時事ドットコム)

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