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科学は愛ですコミュの女性への鞭打ち刑は「下劣なもの」とスーダン人弁護士

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(Sudanese lawyer calls woman's flogging punishment 'degrading':
7月31日英語版配信分)

『女性のズボンは「みだら」と逮捕、むち打ち刑も スーダン 』
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200907300009.html

(CNN) ズボンを履いていたことを理由に逮捕された女性記者の裁判が、29日にスーダンの裁判所で始まった。有罪になればむち打ちの刑を言い渡される可能性があり、記者側は無罪を主張して争う構えだ。

在スーダン国連事務所の報道部に勤めるルブナ・アル・フセイン記者は3日、「みだらな服装」をしていたとして警察に逮捕された。同記者によると、逮捕時はズボンとブラウスを着て、イスラム教徒のスカーフをまとっていたが、ズボンはピッタリし過ぎ、ブラウスは透け過ぎだと警察が判断したという。

人権保護団体のアラブ人権情報ネットワーク(ANHRI)によると、スーダンには女性の「みだらな服装」を禁じた法律があり、違反者にはむち打ち40回の刑罰が定められているという。「これは同記者がスーダンの政権と過激派を批判する記事を書いたことに対する報復だ」とANHRIは主張している。

アル・フセイン記者と一緒に逮捕された女性18人のうち、これまでに6人が釈放され、10人がむち打ち40回の刑を執行されたという。同記者も身柄は釈放されたが、自分は何も間違ったことはしていないと主張。ほかの2人とともに弁護士を雇い、裁判で争う構えだ。

国連の潘基文事務総長は29日、国連職員を守るために全力を尽くすと表明。「むち打ちは国際人権基準に反する」と指摘した。

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