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科学は愛ですコミュの横浜国大、99.3%の精度でがん発見できる自動診断システム開発

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http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0820090519aaab.html
【横浜】横浜国立大学大学院環境情報研究院の有沢博教授らのチームは、陽電子放射断層撮影装置(PET)とコンピューター断層撮影装置(CT)の画像を組み合わせて、99・3%の精度でがん細胞を発見できる自動診断システムを開発した。画像を読み取る読影医の診断ノウハウをデータベース(DB)化し、独自開発のプログラム言語とアルゴリズムを用いてシステムを構築した。読影医の補助装置として活用すれば、がん診断の精度向上が期待できそうだ。
 PET―CTは放射性ブドウ糖(FDG)と呼ばれる検査薬を注射し、その体内分布を画像化するもの。がん細胞は正常な細胞に比べ、ブドウ糖を3―20倍多く細胞内に取り込む性質を持つ。この性質を利用して、検査薬が集積した場所をがんの疑いのある個所として診断する。
(掲載日 2009年05月19日)

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