ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

科学は愛ですコミュのリンゴ型や洋ナシ型などの体型は心疾患の主要なリスクではない。一番の問題は肝臓

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

(英語版1月22日配信分)

マイトレーヤ・ラエルのコメント:
この報告のもっとも重要なセンテンスは、最後の部分にある“脂肪肝は可逆性で、完全
に回復する事が出来る”というところです。もし体重を落とすのなら、すぐにあなたの
肝臓の脂肪は落ちていくでしょう。たった2日カロリーを制限するだけでも状態は劇的
に改善し、肝臓の脂肪が減っていきます。インスリンの感受性やメタボの問題も改善し
ます。言い換えれば、エロヒムによる週一回の断食の教えが科学的に確認されたという
ことです。非常に太っている人に対しては、医学的管理下での週2回の断食をお勧めし
ます。

RAEL'S COMMENT: The most important part of this article is the last sentence:
"Fatty liver disease is completely reversible," he says. "If you lose weight,
you quickly eliminate fat in your liver. As little as two days of calorie rest
riction can improve the situation dramatically, and as fat in the liver is red
uced, insulin sensitivity and metabolic problems improve." In other words, the
Elohim recommendation to fast one day a week is here scientifically confirmed
. And under medical supervision I would even recommend 2 days a week for very
obese people.

---------------------------------------------------------------------------

■リンゴ型や洋ナシ型などの体型は心疾患の主要なリスクではない。一番の問題は肝臓
の脂肪である。

Source: Physorg
http://www.physorg. com/news14761699 2.html

長年、洋ナシ型体型(太ももなど下半身が太るタイプ)の人は、リンゴ型体型(お腹が
太るタイプ)の人よりも高血圧や心疾患になるリスクは低いと言われていた。
しかし、ワシントン医科大学の栄養学者による最近の報告では、体型のみではこれらの
疾患のリスクは説明しにくいことが示唆されたようだ。
2つの研究にて、彼らは、過度の脂肪の肝臓への付着(いわいる脂肪肝)がインスリン
抵抗性やコレステロール異常、その他の問題など、糖尿病や心血管障害に関係する状態
を引き起こす真のリスクファクターになっている事を指摘している。

実験内容中略

Kleinによれば、その実験は子供も大人も脂肪肝を持つならば集中的な医療の介在を受
けるべきである事を示唆している。太っていても脂肪肝にはなっていない人はまだ積極
的にやせなくても良いが、脂肪肝がある場合は特に心疾患と糖尿病に罹るリスクが高い
。脂肪肝を持つ人は痩せるための積極的な治療や支援を受けるべきである、なぜなら体
重を減らせばそれは大きな変化をもたらすからだ。
「脂肪肝は完全に可逆性がある」と彼は言う。「もしあなたが体重を減らすなら、すみ
やかに肝臓から脂肪は落ちていきます。カロリー制限をした後2日もしないうちに劇的
に状態は改善するでしょう。そして、肝臓から脂肪が落ちるのと同様にインスリン感受
性も改善し、メタボリックによる問題も改善していくでしょう。」

Source: Washington University School of Medicine

【翻訳:としあき】

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

科学は愛です 更新情報

科学は愛ですのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング