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科学は愛ですコミュの十字架にはりつけのカエル、伊文化相が非難

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ラエルのコメント:芸術家たちや私立美術館の表現の自由に
対する新たな攻撃です。古代ローマ人によって何千人にも上る人々がはりつ
けにされたことを忘れてはなりません。イエスだけではないのです。ですか
ら、はりつけはキリスト教徒の私有財産ではありません。また私たちは、キ
リスト教の本当の初期のシンボルは、ある愚かな法王が十字架に置き換える
までの数世紀間、2匹の絡み合った魚であったことも忘れてはなりません。
もしイエスが絞首刑にされていたなら、キリスト教徒たちはその首にロープ
を巻きつけるのでしょうか?イエスを愛する人々は皆、十字架を外し、原始
キリスト教徒たちの美しき魚に立ち戻るべきです。十字架を崇拝するという
ことは、イエスを殺した拷問の道具を崇拝するということなのです!!!
もしイエスを本当に愛しているというのなら、その十字架を破壊するのです!
イエスは十字架を憎み、そして今もなお憎んでいるということを覚えておき
なさい。自分を殺したものをどうやったら愛せるというのでしょうか???
本当にまったく馬鹿げています。


(Pope angry over crucified green frog sculpture:8月30日英語版配信分)

【8月30日 AFP】片手にビール、もう一方の手にタマゴを握り、十字架には
りつけにされた緑色のカエル――。イタリアのサンドロ・ボンディ(Sandro
Bondi)文化相は28日、同国北部ボルツァーノ(Bolzano)の公営美術館に展
示されたこのカエルの彫刻が、敬けんなキリスト教徒の気持ちを傷つけてい
るという声明を発表した。

この作品が「十字架を神の愛の象徴だと考える多くの人々の宗教心を傷つけ
ている」と述べたボンディ文化相はさらに、展示している美術館についても
「無駄な挑発」を行っていると激しく非難した。

地元の政治家からの圧力を受け、美術館はこの彫刻を建物の入り口から3階
の展示スペースへと移したが、展示を中止することは拒否している。この作
品は9月21日までのテーマ展に出品されている。

美術館の学芸員は、この作品は危機的状況にある作者自身を表現したものだ
と語っているが、Luis Durnwalder県知事は、カトリック教徒が圧倒的に多
いこの地方で挑発的だとして批判している。

この彫刻の作者はマルティン・キッペンベルガー(Martin Kippenberger)。
ドイツ西部ドルトムント(Dortmund)に生まれ、ハンブルク(Hamburg)、
ベルリン(Berlin)、パリ(Paris)、ケルン(Cologne)などで暮らし、
1997年に44歳で死去した。絵画、彫刻、写真などに取り組み、ロンドン
(London)のサーチ・ギャラリー(Saatchi Gallery)に所蔵されている作
品もある。


[AFPBB News]
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2512365/3275678

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