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科学は愛ですコミュの「グアンタナモ基地元収容者が自爆テロ」と米国防総省

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ラエルのコメント:まったく驚くことではありません。米国
は、無実の市民たちを投獄、殺害、負傷させることで毎日、何百人もの新た
なテロリストや爆破テロ犯の予備軍を生み出しています。無実の人がアブグ
レイブ刑務所やグアンタナモ収容所で理由もなく何年も虐待され、最終的に
損害賠償金や謝罪、説明が一切なされることなく解放されたり、あるいは、
家族全員や最愛の親類たちが、米国の占領軍による殺害や負傷、強姦を受け
るなら、ますます多くの人たちが復讐したり、自らの苦しみやその失われた
親類、財産、富の恨みを晴らそうと決意するのはもっともなことです。今や、
米国の占領や違法拘留、残忍行為を受けた人が親類の中に一人もいないイラ
ク人を見つけることは、ますます困難になっています。唯一の打開策は、す
べての米国兵たちを帰国させてこの違法な占拠に終止符を打ち、すべての収
容者たちに賠償金を支払って解放することです。そうしなければ、もっともっ
とこのような事が起きるでしょう。

('Guantanamo man' in Iraq bombing:5月9日英語版配信分)

ワシントン(CNN) キューバのグアンタナモ米海軍基地に収容され、2
005年に釈放されたクウェート人の男が、先月26日にイラク北部モスル
で自爆テロを実行し、死亡した。米国防総省の関係者が7日明らかにした。

死亡したアブドラ・サレー・アジミ容疑者(29)は、共犯者であるもう1
人のクウェート人とともに、イラク警察のパトロール隊を狙って自爆した。
事件では警官2人を含む6人が死亡した。

イスラム過激派のウェブサイトは今月、犯行声明を掲載し、アジミ容疑者ら
を「英雄」と称賛した。複数の過激派サイトも、追悼のことばとともに同容
疑者の画像を掲載した。

米国防総省の関係者は、アジミ容疑者がクウェートからシリアに入国したこ
とを把握していた。シリアからイラクには多数のテロリストが侵入している
とされる。

グアンタナモ基地収容者の記録には、アジミ容疑者と氏名や国籍が一致する
男が掲載されている。記録によると、同容疑者は、アフガニスタンのイスラ
ム原理主義勢力タリバーンの戦闘員であったと自白。米軍のアフガン軍事行
動があった2001年以降、パキスタンに入国しようとしたところを拘束さ
れた。

アジミ容疑者に犯罪歴はなかったが、2005年にグアンタナモ基地に収容
された。同容疑者は後日、タリバーンの戦闘員だったとの自白が、収容中に
米国側から強要されたもので、アフガン滞在はコーランの研究が目的だった
と主張。同容疑者は同年11月、クウェート当局に身柄を引き渡され、クウェー
ト国内の裁判で釈放が決まった。

米国防総省の資料によると、戦闘活動に再び関与し、死亡もしくは拘束され
たグアンタナモ基地の元収容者は約10人。関係者は、同基地から釈放もし
くは移送された元収容者が、米国や同盟国にとって今後リスクになる恐れが
あるとしている。


[CNN]
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200805080007.html

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