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科学は愛ですコミュのラサでこれらの「チベット僧たち」がなぜそれほどまでに暴力的だったの

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(Just in case you wondered why these "Tibetan monks" were so
violent in Lhasa....:3月29日英語版配信分)


カナダ・フリープレス[2008年3月21日] ダライ・ラマが報告した演出され
た暴力をブリットが潜入調査する

By Gordon Thomas

ロンドン 3月20日 − 英国のGCHQ(宇宙から世界の半分をデジタル的に
監視している政府通信本部)が、中国の人民解放軍(PLA)が僧侶を装い、
チベット人に数百人の死傷者をもたらした暴動を引き起こした、とするダラ
イ・ラマの主張を確証した。

GCHQの分析官たちは、この地域における極限にまで高まった不安定状態
の鎮圧に対し、北京の指導者層が口実を得るため、計画的に意図したもので
あった、と考えている。

中国当局による散発的行動に対して、ラサ(チベットの首都)では
数週間に渡り憤慨感が高まっていた。

僧侶たちは徐々に、市民的不服従の行動を先導し、伝統的な香を焚く儀式を
執り行う権利を要求するようになっていった。ダライ・ラマ14世が帰還し、
崇高な精神的儀式を保持することを求める世論の声は高まりを見せる。

平和と哀れみという道徳的権威の教義にダライ・ラマが専念するようになる
と、PLAは1950年にチベットへと攻め入り、当時14歳だったダライ
・ラマは、インドへの逃避を余儀なくされ、そこから彼は中国の規制の厳し
さに対して容赦のないキャンペーンを実施した。

しかし批判的な人々は、映画スターたちを引きつける彼の魅力に異議を唱え
た。新聞王のルパート・マードックは彼のことを「グッチの靴をはいた非常
に政治的な僧」と呼んでいる。

今年の夏に開かれるオリンピック大会まであと数ヶ月にせまる中、チベット
や中国にいる彼の支持者たちが、さらに活動を活発化させることを察知した
在北京の英国諜報員たちは、統治政権が現在の不穏な状態を払拭して鎮圧を
図る口実を求めるだろう、と読んだ。

その恐怖はダライ・ラマによって公式に表明された。宇宙に配置されている
GCHQの衛星が、その事態を間近に捉えるため任務に向けられた。

ドーナツ型の複合体は、イギリス西部のチェルトナム競馬場近くにあるコッ
ツウォールドという放牧地に設置されている。世界から選りすぐられた電子
工学の専門家や分析官を含め、総勢7千名が勤務している。彼らの中で交わ
される言語の数は150以上にも上る。彼らが自由に使用できるコンピュー
ターは1万台あり、その多くが彼らの仕事のために特別仕様で作られている。

衛星から送られてきた画像によって、暴動を引き起こすために中国人がおと
りを利用していた、という確証が得られた。(ここ1週間以上にわたるPL
Aのラサ進軍、および殺傷の口実を与えるもとになっている)

チベット全土のみならず、四川省や青海省、甘粛省にまで暴動が拡大し、中
国西部の一帯が闘争の場に化す、ということまで北京政府は予想していなかっ
たのである。

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