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科学は愛ですコミュの子供たちの死を前にして、その富を浪費する豊かなアフリカ諸国

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ラエルのコメント:「新しくもたらされた富を子供の生存に
振り向ける、という点においてワースト10の国は次の通り。アンゴラ、シ
エラレオネ、ニジェール、チャド、マリ、ブルキナファソ、ギニア、ナイジェ
リア、南アフリカ、カメルーン」

(Rich African states 'squander their wealth' as children die:2月20日英語版配信分全訳)


By Katherine Butler
2008年2月18日(金)

何百万人にも上る子供たちの死を防ぐことに費やし得るお金を浪費している、
と非難されているものが、アフリカの最も大きな「サクセスストーリー」中
にも今日存在している。

ある報告書によると、西側によって経済的奇跡だと認められている発展途上
国の多くが、何百万人にも上る幼い子供や出産に直面する女性、特に新生児
といった最も抵抗力の低い人々を死に追いやる病気を容易に予防可能にする
取り組みには、その新たな富をほとんど投じていない、とされている。

支援組織“Save the Children”の発表では、この調査結果はアフリカのサ
ハラ以南にある諸政府を告発するものだという。アフリカの中でも半数近く
の国々の状況が最もひどく、中には経済成長率が世界平均の3倍を誇る国も
含まれている。

この組織では、新しくもたらされた繁栄をどの国が最も有効活用しているの
かを示す指標を公表するために、国連発表の一人あたりの国民所得と比べた
幼児死亡率をプロットしている。最悪な国は、石油で潤うアンゴラ共和国。
現在では、国家間において「中程度の収入」カテゴリーに入るほど一人あた
りの国民所得は伸びているが、4分の1以上の子供たちが5年未満で亡くなっ
ている。ワースト2はシエラレオネ共和国で、国内へ現金が流入する中、1
000人中118人以上の子供が亡くなっている。南アフリカやナイジェリ
アも同様に非難の的となっている。

そんな中、バングラデシュは貧しい国にもかかわらず、子供の健康状態に著
しい改善がみられる数少ない国の一つとなっている。2000年から200
6年にかけた一人あたりの国民所得は23%の伸びを示しており、その高まっ
た繁栄の少なくとも一部が、貧困層のための改善政策に振り向けらた。この
同期間には、幼児死亡率が25%にまで減少している。一方、同じくこの期
間にインドの一人当たり国民所得は82%の伸びを示したが、幼児死亡率は
19%にまでしか減少していない。

毎年およそ1000万人の子供たちが、貧困や乏しい医療に関連した病気で
亡くなっており、その内900万人が41カ国に集中している。新しくもた
らされた富を子供の生存に振り向ける、という点においてワースト10の国
は次の通り。アンゴラ、シエラレオネ、ニジェール、チャド、マリ、ブルキ
ナファソ、ギニア、ナイジェリア、南アフリカ、カメルーン。

発展途上国の中でも、国家の収入に比べて幼児死亡率が低いという点で称賛
を受けている国は、ネパール、イエメン、マラウィ、インドネシア、タンザ
ニア、バングラデシュ、エジプト、マダガスカル、フィリピン、および中国
が挙げられている。“Save the Children”によると、政府は無料のヘルス
ケア、きれいな水、衛生に優先して取り組まなければならず、また女性教育
にも支援を行っていかなければならないとしている。

“Save the Children”の政策ディレクターを務めるDavid Mepham氏は次の
ように述べている。「正しい政策を推し進め、もっとも貧しい世帯を優先的
に扱うなら、すべての国々で幼児死亡率を押さえ込む事は可能です。良い政
府とは、子供たちの生命を救う選択を下すものであり、悪い政府が死刑宣告
を下すのです」

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