あれだけトニー・ウィルソンが頑張ってくれてたのに、それでも宣伝が足りないといって彼らはヴァージンに移ったんです。ま、メジャーに移るというのはバンドしてると夢見るものだろうし。でも、それから二枚出して、ヴァージンがどっかと合併した際にあっさりクビ切られてしまいました。今、ギャリーは日本人の奥さんと娘もいて、東京暮らししてるとサイトで見て、しかも去年の春だったかにライブもしたそうです。ヴァージンから出す予定だったアルバムも去年だかおととしだかにリリースしたそうで、1991年にボードウオークのリハーサル・ルームで聞かせてもらった曲がそのまま入ってるみたい・・・。その時、ギャリーが一曲演奏するたびに「どう?今までとは違うだろ?」と聞いてきて、私は「うーん」としか言えなかったけど、実際今振り返っても1st以降はどうもイマイチだったように思います。ま、In the meantimeなんかは好きでしたが。しかもその時点ではリズム・ギターのブライアンも抜けてしまってて、先行き暗いなーと思ってたら、ヴァージンクビきり、バンドもあっという間に解散しましたね。
ヴァージンも本当、あの頃は初心を忘れて始めていた頃だったですね。笑。そう、基本的にレイルウェイの主な活動期間はスミス解散〜ストーン・ローゼスが現れる頃だったですが、マッドチェスター後期の頃、ちょっとハウスを意識したシングルを出した事もありました。かなりお粗末でしたけど。笑。あと、その90年初め頃に3rdアルバム出したんですけど、ギャリーの顔面アップのジャケばっかりフューチャーされて、一時期
Every beat of the heartのチャート入りもあって、アイドルしてた頃もあります。これには閉口しましたが・・・。NMEとかにはちょろっと「今まではIndie kidsばかりだった客が、今は女の子が前列を陣取って黄色い歓声を上げている。彼らに何が起こったんだ?」って書かれた事もありました。