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大学受験これで完璧☆mixi塾!!コミュのセンター試験英語出題予測&ちょっとしたアドバイス

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受験生のみなさんこんばんは。わーい(嬉しい顔)

通りすがりのオッサンです。今年のセンター英語の問題を大胆に予測&アドバイスさせていただきます。当たらなくても責任は持ちませんので、読み流す程度に読んでいただければ幸いです。

ところどころ、昨年度のセンター本試験を参考に読んでくださいね。

クリップ第1問

手(チョキ)1ーB


アクセントで頻出なのが、和製英語になっているものです。

accessory

manager

barometer

thermometer

kilometer

diameter

hotel

motel

museum

musician

vitamin

virus(発音も注意)

photographer

endeavor

democracy

success

などは日本語のアクセント通りに考えれば間違えます。自分で確認して覚えてくださいね。




手(チョキ)1− C


昨年度の問題では、問2が問1,3と比べて難しく感じると思います。でも実はコレは消去法で行けば簡単です。選択肢1は、与えられた英文の

What do you think about my summer plans?

のyouに下線部が引かれた場合の答えです。

選択肢2は正解なのですが、これを正解と判断するのは難しいです。

でも、
選択肢3は与えられた英文の中のsummerが強く読まれた場合の答え。
選択肢4は与えられた英文のmyが強く読まれた場合の答えなのです。
なぜなら

位置情報「AではなくてB」という意味が成立している箇所はBが強調される!!!

からです。winterとsummer、Your とmy がそれぞれAとBですね。

ですから選択肢2が正解だとわからなくても他の選択肢が間違いだと判断することは簡単なので、正解にたどり着けるという消去法を利用すべき問題です。今年の出題者は去年の問題も参考にするでしょうから同じパターンが出る確率は高いかもです。


さらに、

位置情報文末の助動詞、前置詞は強く読まれる
位置情報相手に伝えるべき大切な情報は強く読まれる

も覚えておくと便利でしょう。


手(チョキ)2-A

これは最近文法と言うよりも語法系、語彙力系の問題が多いので予想はしにくいですが、あえて予想します。当たらなくても恨まないでくださいね。

I would be very rich now ( ) I followed his advice at that time.
( a ) have ( b ) if ( c ) had ( d ) should

正解は(c)。仮定法の混合形です。I would be very rich nowは今のことだから仮定法過去。( ) I followed his advice at that time.はat that timeから考えて、過去のことなので仮定法過去完了ですよ。if I had followed his advice at that timeとなるべきところがifが省略されているわけです。(b)は引っかけですから選ばないように。

The man (  ) I believed was honest deceived me.
  
 ( a ) who ( b ) whom ( c ) whose ( d ) to whom


正解は(a)。The man deceived me.という英文とI believed (that) he was honest.という英文が結びついた物なので、heが関係詞に変わって( )に入ります。(b)は引っかけですから選ばないように。


(    ) with our galaxy, the sun is small.
 ( a ) Comparing ( b ) Compared ( c ) To compare ( d ) Comparison

正解は(b)。If the sun is compared with our galaxy, the sun is small.の分詞構文ですからね。分詞は常に意味上の主語との関係が能動か受動かを意識して下さい。

I am looking forward to (    ) you next Sunday.                
  ( a ) have ( b ) see ( c ) seeing ( d ) have seen

to Vingはよく出ます。

My husband is looking forward (    ) a barbecue party.  
( a ) to have ( b ) having ( c ) to having ( d ) have

Don't worry. Some day you will get used (    ) English.  
  ( a ) speaking ( b ) to be spoken
  ( c ) to speak ( d ) to speaking

He went to Paris with a view (    ) design.  
( a ) to studying ( b ) to study
( c ) to be studied ( d ) study

What do you say to (    ) Mt. Fuji?  
( a ) climbing ( b ) climb ( c ) climber ( d ) be climbed

I object to (    ) that way.  
( a ) treat ( b ) being treated ( c ) be treated ( d ) treated

When it comes to (    ), Nancy is second to none.
( a ) cooking
( b ) cooked
( c ) cook
( d ) being cooked

She made a great contribution to (    ) solar panels.  
( a ) develop
( b ) be developing
( c ) developing
( d ) development


など全てto Vingです。不定詞と間違わせてto Vを選ばせて引っかけますので、要注意。正解はそれぞれ

I am looking forward to ( c ) you next Sunday.               
  ( a ) have ( b ) see ( c ) seeing ( d ) have seen

 「来週の日曜日にあなたに会うことを楽しみにしています。」


My husband is looking forward ( c ) a barbecue party.  
( a ) to have ( b ) having ( c ) to having ( d ) have

 「私の夫はバーベキューパーティーをすることを楽しみにしています。」

Don't worry. Some day you will get used ( d ) English. 
  ( a ) speaking ( b ) to be spoken
  ( c ) to speak ( d ) to speaking

 「心配しなくていいよ。いつか英語を話すことに慣れるから。」


He went to Paris with a view ( a ) design.  
( a ) to studying ( b ) to study
( c ) to be studied ( d ) study

  「彼はデザインを勉強するためにパリへ行った。」

What do you say to ( a ) Mt. Fuji?
( a ) climbing ( b ) climb ( c ) climber ( d ) be climbed

  「富士山に登りませんか。」

I object to ( b ) that way.  
( a ) treat ( b ) being treated ( c ) be treated ( d ) treated

  「私はそのような扱いをされることに反対します。」

When it comes to ( a ), Nancy is second to none.  
( a ) cooking
( b ) cooked
( c ) cook
( d ) being cooked

  「料理にかけてはナンシーの右に出るものはいない。」

She made a great contribution to ( c ) solar panels.  
( a ) develop
( b ) be developing
( c ) developing
( d ) development

  「彼女は太陽熱パネルの開発に大きく貢献した。」


Alice ( ) there yesterday, but we didn't see her.     
( a ) may have been ( b ) might be        
( c ) should be ( d ) must have to be


正解は(a)。(b)は引っかけです。mayやmightが可能性を表すとき、might はmayよりも弱い可能性を表すだけで、「ひょっとしたら・・・かもしれない」の意味。過去の意味ではないので注意。may have Vppで「Vしたかもしれない」の意味になります。


手(チョキ)2−B

会話問題では代名詞が何を指すのかを必ず意識してください。さらに省略されている部分は頭の中で補って考えてください。


さらに

位置情報空所の後ろに正解につながる情報がある!


ので、空所まで来て止まらずに最後まで読んでから正解がどれか検討してください。 


クリップ第3問は去年傾向が変わったばかりなので今年は変わらないはずです。

第3問は傾向が去年変わりましたが、基本的に「文章の論理構造を把握する力」を問うタイプの問題であることに変わりはありません。その論理関係をつかむときに大切なのが、

1. 逆接
but , yet, however, nevertheless, in spite of this, despite thisなど
2. 因果
so, thus, therefore, as a result, consequently, as a consequenceなど
3. 例証
for example, for instanceなど
4. 追加
also, besides, furthermore, additionally, moreover, in addition, likewise, similarly, on top of thatなど
5. 対比
on the other hand, while, whereasなど

です。こういう語句の前後がどういう関係でつながれているのかをしっかり認識してください。

位置情報3-Aは語句や単語の意味を問う問題ではなく、英文全体の意味を読み取って難しい語句や単語の意味を推測する問題です。下線部を引かれた部分の意味は読みとれなくても、英文の意味を読み解けば正解できるのでびびらないように。


位置情報第3問以降は長文系です。長文系では不注意なミスが目立つので、指を英文でなぞって読んで下さい。指先の英文に集中できます。代名詞が指す物、肯定、否定の取り違え、単語の見誤りなどなくせます。本番前に練習で是非試してください。


位置情報出題者は早とちりな受験生を間違わせるため、選択肢の1や2に引っかけを持ってくることが多いです。選択肢1を見て正解だ!と思ってもすぐに答えにせず、2,3,4が誤っていることを確認してください。そうすると、1が正解だ!と思っていても「あれ、3が正解かな?」と思える場合が多いです。そうすると早とちりで間違う確率を減らせます。


位置情報引っかけの選択肢は本文中の単語をそのまま使っている場合が多いです。これは英語が苦手な生徒は、正解がわからず勘で選ぶ場合が多く、その場合に「見た目」が本文と同じ、あるいは似ている選択肢を選ぶ傾向があるということを出題者が逆手に取ったものです。同じ単語そのまま使われているものには要注意。逆に正解の選択肢は、本文中の単語をそのまま使うのではなく同義語で言い換えてある場合が多くなります。(昨年度の第4問 B 問2の選択肢2のbook、選択肢3の10%などが本文の単語をそのまま使っているひっかけの選択肢の例です。結局正解は本文チラシの10% of your tour priceを言い換えた選択肢4の3500 yenなのです。


クリップ第6問

位置情報段落毎に鉛筆で周りをぐるりとまず囲みます。そうすれば例えば56行の長文ではなく(6つの段落からなる英文であれば)6つの意味の固まりに変わります。その一つ一つがまとまった意味を持ち、問1は1段落からの出題、問2は3段落からの出題、問3は4段落からの出題、、、、という感じですから必ず段落単位で考えましょう。括弧に入れるだけでも、56行の英文を切り刻んで6つにしたのですから気分的にずいぶん楽になります。 さらに鉛筆で囲むときは周りにその勢いが伝わるぐらい鉛筆が音を立てるぐらいの勢いで素早くがりがり囲みましょう!そうすると周りの受験生が「隣にデキルやつがいる!」と思って焦りますからね!(笑)

詳しくは

http://jp.youtube.com/watch?v=tuEdTeSieYo&feature=related

をご覧下さい。

位置情報もちろん指で英文をなぞりながら指先の単語一つ一つに集中し、顔を問題用紙に近づけるようにして読みましょう。 「フィンガー・リーディング」と名付けることにします。皆さんで流行らせ、今年の流行語大賞にしてください。


位置情報代名詞が指すものに注意しましょう。


位置情報SV(だれが何をした)を取り違えないようにしましょう。 さらに分詞構文が出たら意味上の主語を探して(基本的には主節の主語に一致します)、SV関係を把握しなければいけません。

位置情報肯定と否定を取り違えないようにしましょう。

hardly=scarcely, seldom=rarely=hardly ever=scarcely ever, little, few, have yet to V, be yet to V, remain to be Vppは全て否定の意味ですよ。知らない人は辞書で確認しておいてください。



ーーーー


以上です。本番では自分の力を出し切って最後の最後まで集中して頑張ってください。陰ながら応援しています。決して気持ちで負けないように試験問題と喧嘩する気持ちで挑んでください!

通りすがりのオッサンでした。

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