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鯨文化コミュのクジラを食肉と意識することについて

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食肉。

キリスト教圏の欧米人には、
聖書に許された食べ物(食肉)以外はだめだという意識があります。
厳密にはユダヤ教で、食肉処理に関しては厳しいルールがあるのですが…。


イスラム教徒は、不浄の肉ということでブタを食うことはタブーです。
ヒンズ−教徒は、聖なる動物ということでウシは食べません。

仏教徒は、本来食肉は禁止です。

グルメと呼ばれる世界では、
野生動物は「絶妙の味を持つもの」として珍重されますが、
一部の妄信的な動物愛護の人たちは、野生動物を食べることは野蛮だ!残酷だ!
と非難します。

私個人としては、
「人間を食べる」ことだけは、
社会生活上、便宜的にNGにするのは理解できるのですが、
(しかしそれとて、屍体を有効利用する方法が確立されれば別に構わない。
 ただそれができるほど、人類が成熟するとは思えない)
ある特定の動物に、
『人間並み』の待遇を与えることが理解できない。

自然保護、環境保護の観点から、
『捕ってはいけない』というのはわかる。
しかしそれは、食肉として認識していても…「捕ってはいけない」のであり、
食肉であることにはかわりはない。



 『クジラを食肉として認めない理由』


これは、反捕鯨を知る上で重要なことだと思えるので、
是非、思うところを書き込んで下さい。

よろしくお願いします。

コメント(229)

188は写真添付できていなかったので削除しました。

左:近所のスーパーで、こんな特集をしていました。
右:クジラのたたき。「調査捕鯨」って書いてあります。北西太平洋産、だそうです。

こういう環境で育ったら、普通に「クジラは食肉」って意識になるのでしょうが・・・
こういう地域は少ないんでしょうか?
ニャンマスさん 僕に言われる筋合いって貴方に言ってませんよそんなことは・・・〈176〉のザビさんに賛同します、食べ物無駄にするな(ここはニャンマスさんも同意見ですよね)私も強く思う普段から・・ただしその事と捕鯨反対を結びつけるのは強引過ぎませんか?と書いたのです。前にも注意しましたがちゃんと読んでから書いてね!!
>>190
クジラやイヌが給食にでたら、僕は食べますね。食いたかないけど。
先ほどTVで、長崎で子供たちに鯨料理の作り方を教えている、と言うニュースをやっていました。
意外とおいしいとか言ってる子供の感想なども映っていて、あーこういうのもっとやってほしいなと思いました。
>>197
では、そのときは志を貫いて餓死してください
<197
私は[ラッキョの酢漬け]が死ぬほど嫌いですが、それしかないなら生命をつなぐために食べます。最後の手段ですよ。
賛成できないのは理解しますが、口先だけで言ってるのでは?
反捕鯨のひとは深い思慮が欠けてる人が多いと拙は思います。
197 MakiXXXさん
クジラを食肉と意識することについて、という趣旨のスレッドですから
なぜ、鯨を食べる事に賛成できないのか
その理由を具体的に書いて示してみるといいかもしれません。
生命をつなぐためにそこまでするか?

1.イースター島では1600年頃から1700年頃にかけて人口が約70%減少した。その要因として現地住民の人為的環境破壊(森林伐採など)があげられるが、結果、野生の動物の肉の供給源が失われることになり、最終的に人肉を食すようになったといわれる。


2.ひかりごけ
4、アンデスの聖餐



人肉食なんて、歴史全体から見れば珍しいことでもなんでもない。
応仁の乱のころだって、天明天保の大飢饉だって食っていたぞ。


クジラが食えない理由がわからない。
まあ、かわいいとかそういうことなんでしょうけど。

ハチのコやザザ虫を「うえ〜〜」とか言うやつは、
それを常食として自然に感謝している人たちに対する配慮が足りない。
ラッキョ
鯨肉
人肉
を同列にはできないが、死を意識するような状況に直面すれば そこにある死体の肉に手をつけるかもしれませんし、崇高なる餓死を選択するのもよいでしょう。でも鯨・ラッキョなら殆んどの人が(平時は絶対口にしなくとも)喰うと思いますが・・
あまり関係ない話なんで息抜き程度に見てください。

こないだ、オーストラリア人の方と話したんですが
オーストラリアでは
小さいころから「鯨は友達」みたいな教育を受けていて、
その人いわく、
鯨を殺すことは「倫理」に反する悪しき行為だとのこと。

         
       <以下は会話を簡単に抜粋したもの>


Q その「倫理」が「絶対」である根拠は何なの?

A 「倫理」に根拠は必要ないよ。

Q 、、、まあ、そりゃそう言えなくもないかもしれんが
  その「倫理」はオーストラリアだけの「倫理」でしょ?

A 違う、「人間」が守るべき「倫理」だ。

Q 、、、ですか、、、、なるほどですね。

私、ノックアウトで御座います。
決して多くは語りませんが、
いろいろなものが垣間見えました。
[205]とても参考になります
食べ物
友達
害獣
いろんな見かた考え方があって当然
でも押し付けんな!ってことなんです。反捕鯨の方に鯨食えなんて絶対言いません。だから我々に「食うな」言わんといて欲しいんです。
freak1125さん。

貴重な体験談を教えて下さいまして、ありがとうございます。


A 違う、「人間」が守るべき「倫理」だ。

ヒンズー教徒も参加して頂きたいですねo(^-^)o
オージービーフは、「人殺しと同じ」ということになるでしょうから。

よくない言葉ですけど、

   『き○●い』にしか思えないのが、普通なんですね。
>205

これは参考になりました。

アメリカだと、そこまで固まった人って中々いない気がします。
今回のIWC総会も殆どスルーでしたし... 
正常化を強力なリーダーシップで推進している議長国なんですけどね。

因みに、倫理に根拠は必要無いのであれば法律など根拠も無しに
成立してしまう事になってしまいますね。(実際は法源というものがあるのですが)

もちろん宗教倫理の中には根拠が見え難いものもありますが、要は
捕鯨反対とは宗教だとでも言いたいの?と感じました。

>ヒンズー教徒も参加して頂きたいですねo(^-^)o

インドは反捕鯨国だしね
「反捕鯨国」の人間がみんな、

   A 違う、「人間」が守るべき「倫理」だ。


こんな傲慢なきち○いだったら、人類はどえらいことになりますね(^○^)
全部読んでいないので的外れかも知れませんが

わたしは伊豆大島沖でカジキ マグロを狙っていたとき

イルカがかかり 逃がそうとするも

大暴れするので針を外すのが大変でした

イルカはたまにかかりますが

その話を人にするとイルカ好きな相手だと

嫌がられる事があると面倒なので

あまり話さないんじゃないですか手(パー)
ただいま「日本人は人間を食べるキチガイ民族」という日記にて交戦中。
この人の言う人間とはクジラちゃんのことです。さらにベスーン容疑者を全世界の英雄と褒め称えています。

海洋法的に見ても、ベスーンやワトソンは全世界的犯罪者。
>213
うん、親切な人に「その場限りの一発屋吊り記事三平君にマジレスするだけ、時間と労力の無駄だからおやめなさい」って言われた。
なので、今後ご安心してご自分のテリトリーで毒キノコの栽培に精出して下さい。

じゃあ世界平和と日本主権のために、ベスーンは罰金より実刑判決にしてもらうよう、嘆願する事にする。
どうせ確信犯の刺青さんは船を何隻も買えるお金持ちグループがバックについてるから、保釈金とか罰金なんかキャッシュでポンですから。

本来の鯨=食肉に関しては。
コレはお寿司屋さんに同情の余地はないので、誠意ある謝罪をお願いします。
[mixi] シー・シェパード、米すし店前で抗議「謝罪より流通ルートを明らかに」(サーチナ)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1141343&media_id=97
南氷洋捕鯨は合法だけど、アメリカで鯨売ったら非合法なんで、いくらアンチSSでも、お寿司屋さんの弁護はムリ。
これが東太平洋の巻き網漁のおこぼれだったら、資源の再利用でしょうが。
おすし屋さん、ぜひ次回はノルウェーで日本寿司店を開店して下さい。
個人的には鯨=食肉以外の何者でもありませんがw
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=5135&p=152808
http://www.b-shoku.jp/modules/wordpress/?author=5135&p=181490
"キリスト教圏の欧米人には、
聖書に許された食べ物(食肉)以外はだめだという意識があります。 " << キリスト教信者としてちょっと言わせていただきたいのですが、キリスト教圏の中ではユダヤ教でタブーとされている肉(豚肉等)は関係ありません。なぜならそれはイスラエル人に与えられた律法であって、キリストを信じた人たちはその律法に縛られていないからです。

日本ではキリスト教に関する一般的な知識があまりないので、”聖書には鯨は聖なる生き物と書いてある”なんていうデタラメをよく耳にしますが、実際にはそんなことは書いてありません。うろこの無い魚介類は食べてはいけないと書いてあるだけであって、それは貝等による食中毒を避けるために与えられた律法だと言われています。

ですので短く言うと、反捕鯨運動はキリスト教とあまり関係ないということです。むしろ進化論や”すべての命は同等に大切”という考え方から生まれたものです。
ちなみに私は平気で鯨食べますよ〜。美味しいから♪
昨日「それでもぼくは肉を食う」という書籍を読み終わりました。
やや厚めの本なので、少々時間がかかってしまったのですが、こちらにメモをまとめがありますので、お時間のある方は目を通していただけるとありがたいです(出来れば書籍の方を読んでいただけるとありがたいです)。

http://togetter.com/li/216781

個人的に受けた印象ですが、彼らがペットである犬やネコ、そして猿、更には鯨やイルカを「食べ物ではない」と考える根拠は、「僕らがそう思っているからそうなんだ」ということなのだと思いました。
そして、そういう考えは、なかなか変わらないものだということです(それはみなさんもご存知だと思います)。

倫理的、論理的に、それらを区別することは、どうやらできそうにありませんでした。
厳密に区別すればするほど、人間は論理にがんじがらめになって、生きていけなくなってしまうのです。
殺生を禁ずるのであれば、霞を食えという話にもなりますが、霞では生きていけませんので、より罪深くない(と彼らが考える)菜食を始める。
しかし、菜食は多くの場合健康を害する(アメリカでは、現菜食主義者の三倍の元菜食主義者が存在します。また、多くの菜食主義者は健康を損なうという理由で菜食を諦めているようです)ことで、結局元の生活に戻ってしまう……。

この行動は、一般的な食事をしている人も馬鹿にできないんです。
人間は理性よりも感情が優先されることが多々ありますし、感受性の強い、心の優しい人(しかも、ちゃんと教育を受けた人程、こういう問題を抱えやすい)ほど、動物を殺めて肉を食らう行為に疑問を感じるんです。
そういった人は、議論の場で強い意見を言われると、議論を拒絶するようになり、より先鋭化した意見をもつようになる可能性が高いと思います。


じゃあ、どうすればいいのか?
……どうすればいいんでしょうね?
宗教のお勉強になりましたわーい(嬉しい顔)
ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
世界de日本だけクジラを食べるのはダメだと思うのですが涙
別にクジラを食べなくてもイイんじゃないdeしょうか爆弾
敬虔なクリスチャンのいわゆる「アメリカ人」もクジラ捕って食ってますよ。
韓国も調査捕鯨始めると言ってますね。捕ったクジラは食うのでしょうね、きっと。
何の本に書かれていたか失念してしまったのですが、世界中の海で捕鯨をしていた欧米の捕鯨船の上では、イルカがご馳走であったという話があります。

鯨油を絞っていた鯨は絞ったあとに捨ててしまう(マッコウクジラは脂分が多いため、食用に適していないため、欧米の船乗りは毒があると思っていたようです)のですが、イルカは大喜びで食べていました。

今でも、フランスの漁師町では、一部が刃物状のもので切り取られて捨てられたイルカが見つかることがあり、食べられているのではないかといわれています。

また、昨年にはオーストラリアが鯨肉の輸入をしていたことが明るみになりました。
アイスランドでは、クジラを食べてホエールウォッチングをするという、斬新な試みをはじめて成果をあげています。

他にも鯨肉を食べている人たちはいるのですが、何故か日本だけがやり玉に上がってしまっているのは、南極海での操業と、ザ・コーヴと、その他の複雑な心境が混ざって、なんだかよくわからないものになっているからかもしれませんね。
私はフランスに留学した経験があり、フランスにい た日本人たちの捕鯨への無関心さに呆れました。中 には捕鯨に反対する日本人までいたほどです。

しかし、捕鯨を理解してくれたフランスの友人もで きました。私は彼らの寛容さにも報いたい。欧米人 全てが異文化を否定し、金と権力の為なら良心も棄 てるとは思いたくない。

ここで日本が捕鯨を棄てたらシーシェパードは己の 金と権力の為に別の異文化を排斥する。

帰国してから反捕鯨国の大使館に抗議文を送ってい ます。特にオーストラリア。シーシェパードにも抗 議文を送ります。

一日本人の抗議文ではどうにもなりません。日本人 まで捕鯨に無関心になったら怖いです。
私はフランス留学で日本人の彼氏がいるフランス人の女の子と知り合いました。彼女は私に「あなたも彼みたいに鯨を守って」と言われました。きっとこの日本人は欧米に対してコンプレックスが強く、鯨肉を食べた経験も無いので彼女可愛さに反対しているのです。


アルザスの大学に留学したある女の子はスウェーデン人に「日本人の使う口紅は鯨の血だ」と罵声を浴びせられたばかりか、顔を殴られたそうです。彼女はトラウマで帰国したそうです。

欧米人はイルカや鯨の事になると感情が抑えられなくなる傾向があります。事実などどうでもよく良心すら棄てる輩までいます。ブリジット・バルドーなんて毛皮だけでは飽きたらず、ルイヴィトンの工場を焼き討ちにするかもしれません。
トピ主です。

これをやったのは、6年も前なのですね。
そうかそんなにたったのか……と思う一方、世界は偏見で塗り固められていきます。

  「まるで宗教のように」


世界が、インチキとも言えるクジラ愛誤に急に傾いたのは、
1972年の国連人間環境会議で、アメリカがおかしなことをいきなり言い出してからです。
これは、ニクソンが政治的な失策に対する人気取りとして、
当時流行していた「スピリチュアル」なものや「環境意識」を背景とした、
「クジラを神聖視する」(具体的には言わないけれど)風潮に乗りました。
ここにどれほど深い裏があるのか、
陰謀論者の言うようなユダヤ金融の問題があるのか、そんなことはわかりません。
ただ、確実なのは「アメリカが発した人気取りのプロパガンダ」が、
世界を覆っていったということです。


一番最初に、宗教のことを非常に雑に書いたのは、
「とっつきやすさ」を狙ってのことです。

キリスト教で言えば、旧約と新約の解釈論が介在します。
ユダヤの律法が、すべて新約によってくつがえされたわけではありません。
少なくとも、イエスは食に関して具体的に言ってはいません。
  *例えば、イエスは割礼に関して何も言わないし、
   本来ユダヤ教徒であるはずのイエスは、当然割礼していたはず。
   しかし、それに対して新約では、
   「パウロが精霊との対話によって」いらないことを確認したことになっている。
   パウロでいいのか?とは、非キリスト教徒ならつっこみたいところ。
だから、キリスト教徒には、
厳密にユダヤの律法は守らないけれども、
「神様に許されたもの」という手前勝手な「正義の裏付け」が存在します。
これは、同じ根をもつイスラムでは顕著ですね。
「ハラール」(許された)は、基本的にクルアーンにその根拠がありますが、
もちろん、すべての食物に関して具体的に書くことはできませんので、
載っていない食べ物は、「類推する」ことになります。

   *今年、調査捕鯨の鯨肉が「ハラール認証」を受けたのですよ。
    ご存じですか?

ハラールの国際統一規格はありません。
国や宗派によって違います。
トルコのように、はやくから酒を飲み豚肉を食している国もあります。

ヒンドゥーは、実に多くの拘束がありますが、それは属している階級によって違います。
基本肉食は禁止ですが、カースト上位者でない限りそんなことはしません。
「牛は食べることは、聖なる動物なので禁忌です」
「豚を食べることは、不浄なのでダメです」
実のところ、ヒンドゥーはこの「不浄」の概念のほうが根源的には強いです。


   「宗教が国民感情に対して支配的な国家では、
    他者に受け入れられないタブーが数多く存在する」

これは、ほぼ事実です。

「食のタブー」は、多くの場合宗教的な土壌を背景としています。






このトピの最初のほうで、

   「偏見を理解しないと、その壁をなんとかする手立てはないのでは?」

と書きました。
とどのつまり、
「理性ではない部分」をどうやって理屈でわからせることができるのか?
ということに、答えはまだありません。

私個人の見解で言えば、
人類が、キリスト教やイスラム教や仏教を「理性で捨て去る」ことができない限り、
そういったことは訪れないのではとも思えます。

でも!

くじら教は「たかだか40年そこそこの新興宗教」なんですよ。
だから、全世界がそのウソにどっぷり浸かる前に、
理性で説得するのは、無意味ではないと思うのです。

今年、極めて残念な判決がハーグで出ました。
判決文を読みましたが、単純に「反捕鯨国が言ってきたこと」がそのままでした。
あれは、IWCのままに「反捕鯨国代表」が数で勝っただけで、正義の欠片もない内容でした。
   *フランスで法学を教えるモロッコのベヌーナ氏の見解こそ、
    本来のの法のあり方を示しています。


「クジラは食べ物ですか?」

この問は、常に彼らにつきつけねばなりません。
否定するなら、否定する根拠を示せと。

ウシブタが良くて、クジラがダメな根拠は何だ?と。

愛誤は、イヌの食用に反対しています。
その公的な理由は「イヌは、フレンドだから」です。
いいんですかそれで?
そんな偏見や傲慢を受け入れて、言いなりにされていいんですか?
マグロはフレンド。
イワシはフレンド。
多分そんなことは言わないでしょうが、同じです。

イヌやネコは、人間と接し人間が作り上げた特殊生物として、
「感情的に人間よりにしたがる」つまり「家族だ」というアホウが多いのは理解できます。
で、家族じゃない。

クジラは、家族ではない。
クジラは、人間ではない。


クジラは、ただの野生動物の一種にすぎない。


そして、あえて問うのです。

  「クジラを食っちゃいけない理由って何?」





さて、ちょうどいまテレビを見ていたら、
元AKB?の女が、レポーターとして中国人留学生と四川に帰るお話が。

で、彼女の家で出たごちそうが「うさぎの頭」
四川の名物なんだって。
ゲストにいた誰だかしらない女は「ウエー、絶対無理」とステレオタイプ。

で、元AKBの女は「なにこれ?」とは最初言ったものの、
当たり前に食べ、美味しいと。

これ、「ウサギは家族:と言い出してる連中には。
ウサギを食べること自体が倫理的に許されない、とでも言うんでしょうか?


フランス人の話。

フランスは、フォワグラで叩かれております。
でもフランス人は、
ガヴァージュ(脂肪肝を作るために強制的に採餌させる技術)を残酷だとは思っていないし、
フォワグラは、伝統産業であり伝統的な文化だと言う。

なにか違う?

ジビエのウサギを食うように、ジビエのクジラを食べるだけなんだけど?

フランス人には、
フォワグラの話で「同じだよ」という理解を得ることはできないのだろうか?

彼らは、途方もなく身勝手だけれど、
ある程度の理性は、少なくとも毛3本くらいはあるんじゃなかろうか?

理性ではわかっても……でも……というのは、ファーストステップ。

まず、理性でわかってもらえたら、といつも思う。

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