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若尾文子と芦川いづみコミュの若尾文子のこの映画

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コメント(56)

『しとやかな獣』のキャプチャー画像
※問題あれば削除します
『しとやかな獣』のキャプチャー画像
浜田ゆう子の場面3枚
※問題あれば削除します
おはようございます、とても貴重な画像でいろいろ思い出しました。
「柔道一直線」の高松ひでおですね、
浜田ゆう子は浜田みつおと一緒に暴漢に襲われた葉山りょうじの嫁さんだったような気がするのですが?

少年時代の記憶の断片が一斉に押し寄せて来ているような気がします、リハビリになります。
>ベルイマンさん
浜田ゆう子、ネットで調べてみると、そのとおり葉山良二の奥さんですね。
”悪名”や”座頭市”シリーズにも出ているようですね。
コメディからシリアスまで幅広く出演していた女優さんということですね。
予告してました『わたしを深く埋めて』のキャプチャー画像をアップします。
画質はそれほど良くありません、あしからず。
※問題あれば削除します
『わたしを深く埋めて』のキャプチャー画像【つづき】
江波杏子も初々しかったので...
※問題あれば削除します
コルさん、画像アップしてくれてありがとう!とても楽しめます。次は何が出てくるか、ワクワクして・・・
BSでは今月、若尾さん関連の映画は放送しませんね。 ウチはスカパー、CSとは契約していないので、今度の特集観られなくて残念!!
■閉店時間■
1962年大映、監督:井上梅次、原作:有吉佐和子

今度はデパートガールの話(高島屋の看板が見えたような)。
若尾文子は呉服売場勤務。
明るく爽やかな映画でした。

勤務後、ボランティアで、目の見えない人たちのための朗読録音をやっているという役どころですが、若尾文子の声、そういえばナレーションに合うような気がします。
どっか口ごもったところもあるが、心地よさも感じます。
アナウンサーの早口言葉はきっと苦手でしょうが、逆にそのことが真実を伝える、とも思います。
『閉店時間』のキャプチャー画像をアップします。
今度も画質はそれほど良くありません、あしからず。
※例によって、問題あれば削除します
『閉店時間』キャプチャー画像の追加です。
江波杏子も同僚の役で出てました。
※これも問題あれば削除します
川崎敬三は気弱で繊細な優男をよく演じていましたね、
ワイドショーの司会をしていて、その後宮城にあるホテルのオーナーか役員をしていたのまでは記憶にありますが、
その後どうしているのでしょうか。

暮れにBSで観た「スパルタ教育・・」というプロ野球の審判員を裕次郎が演じる妻役出演していました、とんでもない組み合わせで水と油のようでした。

裕次郎の映画なのですが、若尾文子のアップが多くそのときだけトーンが変わり、妙な感じがしました。

大作映画でもないのに少し無理があったようです。

渡哲也がとても若く新鮮。
■銀座っこ物語■
1961年大映。監督:井上梅次

大映が作った青春映画ってとこでしょうか、東宝みたいな。
川崎敬三、川口浩、本郷功次郎の3兄弟の青春(ミュージカルのような唄うシーンもあり)。
若尾文子はそのマドンナ。
三益愛子が彼らのお母さん役、ってことは川口浩とは...。

この映画、今年の新春に観ました、ふさわしいかなと思い。
ほかは、野添ひとみ、江波杏子、中村鴈治郎、森川信、十朱久雄、安部徹などが出演してます。
ちなみに、この映画の中では、川口浩と野添ひとみが結ばれます。

この映画に矢島ひろ子って女優さんが出ています。
同じく新春に『弥太郎笠』(1957年大映)って市川雷蔵の時代劇を観たんですが、そこにも矢島ひろ子、色っぽい役で出てましたね、悪女役だけどいい。
『弥太郎笠』といえば、木暮実千代が良かったですね、役どころといい、その粋さといい。
この年になって、やっと、こんな女優さん(たち)の魅力に気づいた、今日この頃です(笑)。
『銀座っこ物語』のキャプチャー画像です。
※問題あれば削除します
話題にしました、矢島ひろ子と木暮実千代のキャプチャー画像です。
順に、矢島ひろ子『銀座っこ物語』、『弥太郎笠』、木暮実千代『弥太郎笠』より。
※問題あれば削除します
【放映情報】

無料動画[GYAO]ってところで、若尾文子の『卍』をやってます(原作は谷崎、主演は岸田今日子かな)。

http://www.gyao.jp/

から入って、「映画」ってところに行けばあります。
京都弁(?)の若尾文子が楽しめるかな。
他には、”座頭市”の第1作も放映されているようです。
コルさん GYAOを少し覗きましたら、若尾文子ではなく新しくつくりなおした卍で、ヘンテコリンなお姉ちゃん達が演じててすぐ閉じてしまいました・・・。
>may-mamaさん
どうもです。
いえいえ、よ〜く、見てください。
新旧両方あるようですよ。
多分、下記のURLから(ダイレクトに)いけると思います。

http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0015792/
スミマセン!判りました。有り難うございます。
早速、暇なとき見てみます。
■温泉女医■
1964年大映、監督:木村恵吾

今度は女医の役で登場。
といっても、うらびれた温泉町に赴任してきた美人女医さんの話。
『温泉××』と付くんで、変なのを期待した人は...と解説にありました。
そのとおり、これは若尾文子を楽しむ映画です(憧れも含め)。

引退寸前の老医者・菅井一郎の役が効いてましたね(中村鴈治郎の役もよかった)。
芸者の三原葉子もはまり役で良かった。
姿美千子が初々しかったですね。
林家三平やミヤコ蝶々もちょい役で出てます(南都雄二も)。
三原葉子といえば、神戸が舞台の『ライン(地帯)シリーズ☆第3作☆黄線地帯』(1960年 新東宝)が良かった。

丸井太郎は最後に若尾文子と結ばれるんですが(何となく予想できる)、映画の中の話ですよね、って思うのは私だけでしょうか(笑)。
『温泉女医』のキャプチャー画像です。
※問題あれば削除します
『温泉女医』の中の三原葉子、姿美千子、林家三平です。
※問題あれば削除します
おはようございます「しとやかな獣」
の新藤兼人の脚本は素晴らしいですね。 
舞台になった晴海の公団住宅も今はなく 
すぐそばは2016年のオリンピックメインスタジアム
予定地になってますね。 

蛇足ですがしとやかな獣を借りたビデオ屋の店長に
ほかに良い作品はありますかと聞くと 
「裸の島」をすすめてくれました 
こういうビデオ屋さんも今は少なくなりましたね。 

 http://bsouko.hp.infoseek.co.jp/13go.htm
>テクニカラーさん
おはようございます。

『裸の島』、調べてみると、
1960年製作
監督・製作・脚本・美術すべて新藤兼人
主演が乙羽信子、殿山泰司
ですね。

”セリフなしの映画”となっていましたが、どんなんだろうと興味がわきますね。
おはようございます
「裸の島」いつ見たか覚えていませんが、映画館ででした。

瀬戸内の小さな島で暮らす夫婦が、水のない島にほかの島から船で水を運んでもらい、その船から水をひたすら山の段々畑に運び畑を耕すストーリーだったような気がします。

脚本家の新藤兼人がせりふのない映画を作るのですから、当時としてはかなり実験的だったのではないでしょうか。

記憶では、ぎらぎら照りつける太陽と夫婦の汗臭さが直接スクリーンから臭ってくるような感じがしました。
映画館を出た後もしばらくの間音楽が耳に残り、しばらく消えなかったのは、せりふを期待し音に敏感になっていたせいかもしれません。

再見していないのでその良さは未だに分かりませんが、暗闇の大きなスクリーンでみなければ、伝わりにくいかもしれません。
■最高殊勲夫人■
1959年大映、監督:増村保造、原作:源氏鶏太

この映画は丹阿弥谷津子に尽きる(題からしてそうかな)。
若尾文子はその妹役。
恋人が川口浩で、丹阿弥谷津子のご主人役が船越英二。
最後の若尾文子のウインク、あれがgood!

これだったですよね、豚カツ屋でビールのシーンが出てくるの(やたら)。
東京の豚カツは美味しいですからね、と私は思います(他は寿司とざるそばもうまいが)。
ところで、父親役の宮口精二、55歳定年という役ですが、私も同年齢、じゃあ、私も宮口精二ふうに引退を迎えるべきなのか、んっ、時代が違うよ、って言いたいですね(笑)。

船越英二の浮気相手の芸者、八潮悠子って女優さんでしたね。
『閉店時間』にも大木実の奥さん役ででてましが、なかなか(good)と思いました。
『最高殊勲夫人』のキャプチャー画像です。
八潮悠子のキャプチャー画像もアップします。
左が『最高殊勲夫人』、右が『閉店時間』より
■新婚日記(恥しい夢、嬉しい朝)■
1956年 大映 監督:田中重雄

この映画、まさしく”若尾文子”を楽しむ映画。
ニヤニヤしながら(私は)。
笑顔、怒った顔、悲しい表情、実にいい。
当時、23歳。

二部作(恥しい夢、嬉しい朝)で、それぞれが約45分。
話は新婚生活のドタバタ。
いわゆる”ホームドラマ”。
当時のテレビドラマ「バス通り裏」(1958-1963年)や「七人の孫」(1965-1966年)を思い出す。

夫に品川隆二、近所の夫婦が潮万太郎と清川玉枝、夫の父親に東野英治郎、近所の踊りの師匠に藤間紫。
夫は、電電公社の社員。
電話が各家庭にあることは珍しく(そうだった)、若夫婦は、近所の電話の取り次ぎで、落ち着いた夫婦生活が営えない。
また、居候も抱え込み、”正常”な夫婦生活ができない、そんなもどかしさが可笑しく描いてある。

藤間紫、またしても”お妾さん”役、『婚期』のときのように。
でも、実にうまい、味がある、目線が。
最後に、東野英治郎が粋な計らいをする。
(電気の)ブレーカーを落とす、若夫婦のために。
楽しい映画でした。
『新婚日記』のキャプチャー画像をアップします。
『新婚日記』の追感想。
品川隆二が夕刻、仕事から帰宅する。
自宅の周りで遊んでいた近所の子供たちが、一声に、「お帰りなさ〜い!」と声かける。
どっか、忘れさられてしまった光景、だと思いました。
新婚日記の文子さんの表情、実によい!可愛らしいですね・・

これ見たことないです。ビデオ「DVD]化されてますか?
> may-mamaさん
amazonで調べてみましたが、ビデオもDVDもないようです。
私の場合、古い録画テープの掘り起しです。
若尾文子全集、出てほしいですよね。
売れると思うけどなあ...。
どうも初めまして。
登録してずっとほったらかしていたミクシイ。
しかし、自分が最も囚われている対象を扱ったコミュには
せめて参加しておかなければ、と重い腰を上げました。
この間、新文芸座の吉村公三郎特集で、今はなき三百人劇場で
つい観たばかりだった『その夜は忘れない』を再見。
なんだかまるで別の映画のように、ぼくの胸に迫ってきました。
若尾文子は長い間、ぼくのニンフであり続けていますが、
増村保造の『赤い天使』同様、繰り返してみることを強いる
だろう作品です。それくらい、ここでの若尾と、また田宮二郎も
美しい。
初見では、原爆という作品のテーマが持つ社会性と通俗性がやや水と油に感じたのですが、あらためて観れば、そうも気に
ならない。
むしろ、田宮が演じる記者の真摯さに打たれました。
あのように、愛情にも仕事にも燃え上がりたいものです。
しかし、『新婚日記』はぜひ観たいなぁ。少女から大人への
メタモルフォセスがこれほど見事な女優は、やはり若尾を
おいて他にいないでしょう。
初めまして!RYURYUさん。 管理をしているmay−mamaです。
コミュの皆さまに教えられることばかりで恥ずかしい限りです。
「赤い天使」は今年になってVIDEOで見ました。
とても感動し、おそらくこれ以上素晴らしい戦争「批判」作品はないんじゃ無いでしょうか。若尾文子さんの持ち味「気丈さ
真摯さ」が存分に描かれている映画で、看護婦姿も美しい。
声高に戦争批判をするのではなく、当事者達の行動で描いていく。 川津裕介演じる兵隊の生き様「願い」も死に様「達成感」も、この時代だからこそ理解出来ます。
増村保造の、イイ意味でのグロテクスさが随所に散りばめられ、重厚な作品に仕上がりました。
昨日参加しましたcanarioと申します。
若尾文子では、川島雄三の「しとやかな獣」「雁の寺」「女は二度生まれる」や増村保造「清作の妻」「赤い天使」「刺青」や「最高殊勲婦人」「青空娘」など、いろいろ、いろいろ好きです。
川島監督とは、増村監督とも色合いの違う最高のコンビネーションを出しているかなと思うのですが、監督が早逝され、残念なことです。
増村監督とは、女の情念とかそういったものが出た映画はもちろん凄いなあと思っていますが、一方で、初期のアイドルスターの頃の表情も好きだったりします。
その他の監督の作品もいろいろ好きなものがあります。
1本選べといわれれば・・・「青空娘」にしておきますか。今日のところは。
■青空娘■
1957年 大映、監督:増村保造、原作:源氏鶏太
出演:若尾文子、菅原謙二、川崎敬三、品川隆二、信欣三、沢村貞子、三宅邦子

題が示すとおり、大映の青春映画。
タイトルは明るいが、身の上は”お妾さんの子”という役どころ。
しかし、そんな境遇をもろともせず、信念を持って生きる。

父が信欣三で、継母が沢村貞子、実の母親に三宅邦子。
義兄が品川隆二、恩師が菅原謙二で、恋人(?)が川崎敬三。

若尾文子、当時24歳。
やはり、笑顔が一番似合う。
継母、義姉の冷たい処遇の中、だから、ときどき見せる笑顔が、またいいと感じました。
そんな中、お手伝いさん(ミヤコ蝶々)と義弟だけが、味方になってくれる、というのもホッとします。

この映画、印象的だったのが、夫である信欣三が病の床で、本妻さんの沢村貞子に「いままですまなかった、許してくれ」と謝った瞬間、沢村貞子がワアッ〜と泣き出した(おお泣き)シーン、象徴的でした。
そのことで、若尾文子も救われた、と思いました。

それと、のちに有名になる叶順子もチョイ役で出てました。
さらにさらに、あの田宮二郎が、本名の柴田吾郎でデビュ、しかも、脇役でもなくチョイ役でもなく、ほんの2〜3カット、一瞬しか出ない、というものでした。

何はともあれ、”青空娘”に乾杯!

>canarioさんへ
私の感想です。
『青空娘』のキャプチャー画像。
笑顔3連発!

追記
『新婚日記』に出てた近所の騒々しいおばさん清川玉枝、今度は、キャバレーの経営者、粋で、人情に厚い、そんな役どころでした、good。
【訂正】日本語の使い方
『青空娘』で書いた義兄や義姉は間違いでした。
正確には、継兄とか継姉と書くべきでした。
本妻さんの子供、つまり腹違いの兄弟ですから。
”義”を付けるのは、血の繋がりのない兄弟、たとえば配偶者の兄弟などを示すときでした。

もうひとつ、『新婚日記』のとこで書いた”一声に”は”一斉に”と書くべきでした。
『青空娘』は、ご存知のとおり、若尾文子が初めて増村保造と組んで撮った記念碑的作品です。

源氏鶏太原作のドラマはこの頃の流行だったようで、他の監督・キャストで作られた作品を見ても、基本的には同じような作品世界が見られます。同じ原作者の映画である種の雰囲気を求める観客の要求に答えるために作られたと考えれば、無理もないことです。
そうした一連の「源氏鶏太」もの(そんなにたくさん見ている訳ではないですが。)にあって、『青空娘』は何が違うのか。それは、若尾文子と増村保造の魅力に尽きると思います。

この時期の若尾文子は、『祇園囃子』を経てきているとはいえ、基本的にまだアイドルとしての魅力をアピールしている段階だといえると思います。同時代で見ていく見方と違い、半世紀近く経った時点で見ると、そのあとの時代の彼女の女優としての成熟を考えた場合、アイドル性の中に見られる女優としての豊かな資質を随所に垣間見ることで別の楽しみ方があると思います。勿論、同時代で見た場合にも、親しみやすいスターと
しての本領発揮で、大いに人気を博していたのだろうなとは思いますが。

それから、この映画になくてはならないのは、監督増村保造の存在です。彼のフィルモグラフィーのなかでは、本作品は、若尾文子との初競演という以外には、それほど意味を有さないのかもしれませんが、この時期の増村監督の特徴である、テンポのよさとドライな仕上げがこの作品に好影響を与えていると思います。原作の持っている、どちらかといえば平凡な作品世界に心地よいスパイスをまぶしているという感じでしょうか。(あの印象的な卓球シーンなども、カットつなぎの巧みさで、卓球に不慣れという若尾文子を魅力的に見せることに成功しています。)

若尾文子この1本ということで、彼女のおびただしい出演作品の中から1本を選ぶというのはまったく至難の技ですね。これを選んだ理由は、最近CSで若尾文子の初期の作品を続けて
見る機会があったので、選択肢として、「初期のアイドル時代」となり、若尾といえば増村ということで、そのコンビ第1作を出した次第で。深い理由はまったくありません。

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