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芸術劇場コミュの【古典芸能】2009/7/31放送予定

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7月31日(金)の放送内容
司会: 高橋 美鈴アナウンサー

東京・歌舞伎座『さよなら公演』
平成22年4月公演をもって建て替えが発表された東京・歌舞伎座。その4月までの間『さよなら公演』と銘打ち、豪華な顔合わせと人気演目が上演されている。

6月公演では、歌舞伎俳優・市川染五郎の長男(松本幸四郎の孫)、四代目松本金太郎(4歳)の襲名披露演目も上演され人気を集めている。わずか4歳の初舞台ということで、父・染五郎や祖父・幸四郎にとっては、記念すべき公演であるとともに責任の重いものとなった。

番組では、金太郎披露の記者会見や稽古風景などもロケで織り交ぜながら、6月公演から、親・子・孫の競演による舞踊「門出祝寿連獅子」、「双蝶々曲輪日記〜角力場〜」、舞踊「蝶の道行」をご覧頂く。スタジオには歌舞伎俳優・市川染五郎をゲストに迎え、父としての、そして将来の歌舞伎に寄せる思いなどについて聞く。

■舞踊「門出祝寿連獅子」 長唄囃子連中
唐の清涼山を舞台に、霊獣・獅子をたたえた舞踊曲。松本幸四郎家で度々上演してきた「連獅子」を元に構成された新作舞踊。

<演目> 舞踊「門出祝寿連獅子」(かどんでいおう・ことぶきれんじし) 長唄囃子連中
<原作> 河竹黙阿弥
<脚本> 今井豊茂
<振付> 藤間勘祖
<出演> 童 後に孫獅子の精:松本金太郎
右近後に仔獅子の精:市川染五郎
左近後に親獅子の精:松本幸四郎
里の女:中村芝雀
右近の妻:中村福助
里の男:尾上松緑
左近の妻:中村魁春
大名某:中村梅玉
村の長:中村吉右衛門
ほか
<収録>2009年6月・歌舞伎座(東京)


■歌舞伎「双蝶々曲輪日記 角力場」
二世竹田出雲、並木千柳(宗輔)、三好松洛作。寛延2年(1749)に人形浄瑠璃として初演、後に歌舞伎に移された。大坂の角力小屋を舞台に、二人の力士の対照を見せる、上方の雰囲気があふれた作品。

<演目> 歌舞伎「双蝶々曲輪日記 角力場」(ふたつちょうちょうくるわにっき すもうば)
<出演> 濡髪長五郎:松本幸四郎
山崎屋与五郎:市川染五郎
藤屋吾妻:中村芝雀
放駒長吉:中村吉右衛門
ほか
<収録>2009年6月・歌舞伎座(東京)


■舞踊・義太夫「蝶の道行」
江戸時代に大坂で上演された「けいせい倭荘子」(けいせい・やまとそうじ)の道行舞踊を昭和に入って武智鉄二の演出で復活、現在もたびたび演じられる義太夫の人気曲。儚く世を去った若い男女の魂は、野を飛ぶ番の蝶に姿を変え、ともに戯れるが、やがて息絶えていく…。

<演目> 舞踊・義太夫「蝶の道行」(ちょうのみちゆき)
<構成・演出> 武智鉄二
<振付> 川口秀子
<出演> 助国:中村梅玉
小槇:中村福助
ほか
<収録>2009年6月・歌舞伎座(東京)

コメント(1)

今日は芸術劇場の日です。
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