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芸術劇場コミュの【音楽】2007/4/20放送予定

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4月20日 (22:40〜0:40)
案内役: 中條誠子アナウンサー
ゲスト: 富田たかし(心理学者)


★ 海外情報コーナー
36時間で「リング」全作一挙上演 (ケルン/ドイツ)
 3月10日、11日の二日間、ケルンのオペラハウスで行われる、ワーグナーの「リング」4作品を一挙上演する驚異的なイベントを紹介。
ワーグナー自身が「前夜祭と3日間」の計4日間の上演を構想し、前夜祭に上演される「ラインの黄金」以外、1作品の上演に休憩時間を入れて5時間以上もかかる超大作を2日間で全作品上演するのは、世界中でもこのイベントだけ。
オーケストラと歌手に長時間労働を納得させて昨年行われた第一回目は大成功を収め、今年は二度目の開催となるが、チケットもほぼ完売という人気である。ライン川がケルンを流れていることもあり、作品を通して環境破壊問題を訴えたいというロバート・カーセンによる演出にも注目が集まる。休憩時間には会場で無料マッサージも提供されるという体力勝負のイベントの模様を、出演者、スタッフ、観客のインタビューを織り交ぜながらリポート。
 

★ 特集? 
オーボエ奏者 宮本文昭 ラストコンサート 
〜第二の音楽家人生の始まり〜
 日本人オーボエ奏者として第一任者の地位を築いてきた宮本文昭が、3月31日のコンサートをもってオーボエ奏者としての演奏活動にピリオドを打った。引退表明をしてから1年を通して行ったファイナル・コンサートシリーズでは、様々な形で演奏を披露し、引退を惜しむ多くのファンを魅了した。音楽への関わり方に可能性を広げるべく、余力のあるこの時期にオーボエを置きたかったという宮本。第二の音楽家人生を始める決意と本音、そこに至った経緯に迫る。
また、彼の決断から見えてくる、現代における音楽家の生き方の選択について探る。

★ 特集? 
グラインドボーン音楽祭の現在
 夏の2週間に行われるオペラ・フェスティバルのグラインドボーン音楽祭。その成り立ちや運営の理念、今後の展望について、理事長のガス・クリスティ、総監督のデイヴィッド・ピッカード両氏にお話をうかがう。


★公演コーナー
グラインドボーン2006
「コシ・ファン・トゥッテ」ハイライト
 イングランド南部のサセックス丘陵グラインドボーンで開催されるこの音楽祭は、凝縮された舞台と最高水準の演奏によって、毎年注目を集めている。その中から昨年モーツァルト生誕250年にちなんで行われた、モーツァルト円熟期のオペラ「コシ・ファン・トゥッテ」をハイライトで紹介する。4人の主役にいずれも若手を起用した注目の公演。

<演目> 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」(モーツァルト)
<出演> フェルランド トピ・レーティプー
グリエルモ ルカ・ピサロニ
フィオルディージ ミア・ペルソン
ドラベッラ アンケ・フォンドゥング
デスピーナ エンホア・ガルメンディア   ほか
<合唱> グラインドボーン合唱団
<管弦楽> エイジ・オブ・エンライトンメント・オーケストラ
<指揮> イヴァン・フィッシャー
<演出> ニコラス・ヒンター
<収録> 2006年6月27日、7月1日
グラインドボーン音楽祭歌劇場(イギリス)

コメント(1)

明日は芸術劇場の日です。
(最新コミュ表示のための書き込みです)

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