自然療法・ケイシー療法研究会コミュの●腎機能を改善するためのケイシー療法

●腎機能を改善するためのケイシー療法

ケイシーが、肝循環に同じく腎臓も関係していると見ているのは興味深い。

肝循環の余りとして門脈循環と肝臓への動脈供給とを含めているのもケイシーが捕らえているのも興味深い。

門脈循環とは、静脈系に入って心臓へと戻る前に、消化器官から肝臓へ直接流れるところの静脈流である。

ケイシーは、このようにそれを述べている。

「肝臓と腎臓が、一つの臓器として肝循環を形成している。全身の血液は肝臓を二回通過し、これに対し心臓は一回しか通過しない。」（１１４０ー２）

確かにあってる。


●排泄の改善方法

我々が見いだすべきである良い排泄を起こしている良い運動を維持している方の
改善法

ダイエットについて、　ー消化管の洗浄かおこり、その一般的な活動について肝臓、脾臓、腎臓、の活動に向かって進むため多くの肉をとるべきではない。
時折少しパリパリしたベーコン以外捕らないように。

魚、家禽とラムは毎日肉とこれらであるべきである　ーそして決していためなかったわけではない。

葉が多い野菜は根茎あるいは団子のようなもの自然より望ましい。
生のサラダが毎日１つの食事で、あるいは少なくともとるべきです。生の人参、
レタス、セロリ、水クレソンと、特にビート蔕を含みなさい。

もし適切に用意ができているなら、これらはすべて生であるところいいかもしれない。
体のために若干のジュースがもっと良いけれども、体、これらが大量にちょうど
より良くジュースを受け付けている。

卵と全粒のパンで、黄色の食事を使って、パン、についてはただコーンブレッドだけ。これらは望ましい。

他の所で、ケイシーは肝循環の障害が様々な機能障害からくるものと見た。

たとえば、脱腸・血中の赤血球の乱れ脳脊髄系の病変、肝不活発症である。

これは「ヒマシ油パック」と「ラピス・エシュルン活性水EX・Q」がよい。

そして、このような問題の大半が過酸性症とそれに続く膀胱その他の炎症に向かう傾向を作り出すのである。

もし、このプロセスの初期段階で処置がとられるならば健康を取り戻すことはずっと容易になる。これが理想である。


●腎臓障害を予防するために

腎臓障害を予防する鍵は、身体組織のアルカリ性バランスを保ち、全般的健康状態を保つことにある。

これをするのは「ササヘルス」と「タチカワ電解カルシウム」です。

またサプリメントは「ビタエックス」を利用してください。

腎臓の働きをまします。

養生や運動、規則的な祈りと瞑想、態度と情動の改善に取り組み始めているだろうか。

導きとして夢を研究しているだろうか。

視像化によって、あるいは読書や鑑賞を通して建設的な食物を心に与えることによって、自分の心に取り組んでいるだろうか。

このようなことがなされている時には、普通、排泄器のこの部分にはほとんど障害は見ら染いものである。

だが、一度支障が起きた時には、健康を取り戻すために他の処置をも講じる必要がでてくる。

まず

一、すでに述べた予防法を続けること。

二、洗腸（コロニクス）や「浣腸」に「ヒマシ油パック」よって、腸の排泄力を高めること。

　　腸の運動規則化する方法が他にも必要となるかもしれないがこの排泄の増進は腎臓と膀胱の働きにとって大切なものである。

三、食養生は特に注意すべきである。

四、水療法をする（「ラピス・エシュルン活性水EX・Q」「ＭＳ活性水６Ｍ［リ
カバリー］」をいれる）

●腎臓の改善のためのリーディング３０５０ー１

リーディング３０５０ー１では、このように述べられていっる。

「あまりに肉をとってはならない。時々、少量のカリカリにしたベーコンはとってよいが・ブタ肉は一切とってはならない。
肉は鶏、魚、仔羊とすべきであり、これは揚げてはならない。塊茎類よりも、葉
の野菜の方が好ましい。生野菜サラダを毎日の食事の一部とすべきである。人参、
レタス、セロリー、オランダ唐子、砂糖大根の付け根部分を特に入れなさい。こ
れらはすべて、生のまま食べてよい。ジュースにしてとった方がよい人もいるが、
この人の場合はそのまま食べた方がよい。パンについて言うと、卵を使ったコー
ンブレットと、全穀パンのみとする。これが好ましいのである。」（３０５１ー
１）

症状によっては整骨が必要差ってくる。太陽神経叢につながる第九胸椎、骨盤を刺激する羅と仙骨神経節を整骨するのが一般的である。

リーディングでは、肝循環を改めるために水浴法とマッサージ（オイルマッサージ：「リンフォＭ」を利用しマッサージ；老廃物をだすマッサージをする）が勧められている。

恥骨部の上に「グライコサイモリン湿布」をし、その上から熱くした塩（天日塩（ソーラーソルト（自然塩）））を湿布してこれを暖める方法は、緊張を取り除く助けをする。

尿が酸化している時は、その浄化剤として「スイカの種茶」か「コーラ原液（クラシックコーラシロップ）」の水割りが勧められている。３３９０ー１

「食事の際には、炭酸化してない水割りのコカコーラを含めなさい。これは腎系と膀胱系の働きを純化するものである」

しかしながら、リーディング５４０ー１１一一では少量の炭酸コークが勧められている。

これは「腎管を純化する」点で「スイカの種茶」と同種な働きをするものとされている。

腎とここに述べた六つのカテゴリーの中に、尿道結石の患者にケイシーが与えたコメントを追加してもいいだろう。

●腎結石の改善

腎結石について

食養生について述べる際に彼は、食物をよく噛むことが、食物が体内に入る際に「乳酸」あるいはアルカリを生み出す唾液腺の働きを促すのだと注意した。
このような過酸性が認められる症状のもとでは、特に大切なルールである。

私たちは膀胱系の反対刺激剤としても三つの特殊なやり方も使っている。


「羊脂」、「テレピン精」、「カンフル精」、複合安息香チンキを等量まぜた（「カンフォケア」の複合安息香酸チンキ）もので
充分に膀胱系をマッサージした後で、火傷さ甚い程度の熱さで塩の加温湿布を同
じ場所に施すのである。

また「ターペンタイン精」を「簡単ヒマシ油パック」にしませ、その上に温熱器具をのせる。

●腎結石を取る方法

腎結石「腎結石をを通らせようとしていた人物が、１．５リットルの熱湯に「テレピン精」を２３７ｍｌ加え、これに布を浸して絞り、下腹部に湿布し、これを幾度も替えるように言われたのである。ケイシーは、こう続けている。

「ここに述べたテレピン湿布は、手術抜きで腎結石が通るほどそれを分解するための手段であるこれはテレピンの浸透力によるものである。」（８４３ー５）

尿道に関する問題ですでに示してきた方法の多くが、腎結石にも応用される。

そして、ほとんどの賢結石が手術なしで分解できるというのがリーディングのとる立場である。

食事は酸とアルカリのバランスを「ヒマシ油パック」もすると良い。

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●むくみ（浮腫）について

肝臓の同化させる力、腎臓、組織網の活動をとおし混乱をつくり出ししているそれをとおしこれらはつくり出す。

「スペシャルオイル・オリピー」、
特にむくみが激しいとき「リンフォＭ」を利用し足先からマッサージし、「ヒマ
シ油パック」をする。

特にむくみがあるときは、「連銭草」や「牛黄」を飲んで血流をよくしてくださ
い。
肝臓だけでなく腎臓も大切な臓器です。
腎臓にたまった石だけでなく、重金属をもだすキドニークリーンズも身体を助け
てくれる。冬に向かうため腎臓に不安のあるかたは上のことをしてください。