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本山哲コミュの【フォーミュラニッポン】本山選手の今シーズンの体制発表

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こちらもすでに発表済みですが

 チーム・インパルは20日、今季のフォーミュラ・ニッポンに向け2チーム4台体制のうちの1チームの体制発表会を横浜市内で開き、チームの陣容を明らかにした。
 体制を強化した今年はミネラルウォーターの『アラビアンオアシス』をタイトルスポンサーに迎え『アラビアンオアシス・チーム・インパル』として2台体制で参戦。本山哲とともに鮮やかなスカイブルーのマシンをドライブするのは5年ぶりのフォーミュラ・ニッポン復帰となるミハエル・クルムで本山が19号車、クルムが20号車のステアリングを握る。
 チームの総監督には昨年同様に星野一義が座り2チームを総合的に見ていくとともに、今年は監督として服部尚貴がチームの指揮を執ることになった。
 昨年、ドコモ・ダンディライアンでオペレーティングディレクターを務めた服部は今回の監督就任について、「本山からの誘いだった。本山とはF3デビュー時のチームメイトで、クルムともフォーミュラ・ニッポン時代のチームメイト。ふたりのことは良く知っているのでこのチームの監督として、ドライバーとチームのタイトル奪取のためにがんばりたい」と新たなチャレンジに向けた心境を語った。
 その服部をチームに招き、チャンピオン奪還を狙う本山は今季の意気込みを次のように語る。
「昨年は1勝もできない不本意なシーズンだったが今年は星野総監督のもと、服部さんを監督に加えチームの総合力アップを狙った。またクルムがチームメイトになったことも自分にとって有意義でこれ以上ない体制が整った。あとはドライバーとして速く走るだけ!素晴らしい結果でこの恩を返したい」
 また服部を指名した理由については「自分の走りを一番よく知っているし、最近のレースのことも分かっている。勝つためのノウハウがあり、考え方や気持ちで共感できる部分が多く一番心強い存在になると思ってお願いした」と述べたが「返ってきた言葉は、“ギャラいくら?”でした」とコメントし会場の笑いを誘った。
 一方のクルムは、「この5年間はGTに集中してきた。でも、高木虎之介に敗れて2位になった年(2000年)が頭の中に残っていて、昨年たまたま富士のレースを目の前にしたことで抑えていたものが出てきて再チャレンジしたいと思った」と久々のフォーミュラ復帰の経緯を述べ、「先日のセパンテストでは、まだ首が慣れなかったが、ピットを出た時に“ボクの世界だ”って感じた」と笑顔を見せた。
 チームを率いる星野総監督は「本山はほかの仕事は一切しないでチャンピオン取る事だけに集中して欲しい。クルムもブランクは関係ない。速く走ることは一緒だから心配していないし、本山とガチンコ勝負をしてくれると期待している」と話し、かつての自分のようにドライブだけに専念することを命じた。
 チームは今年も引き続きトヨタエンジンを使用。星野と服部指揮のもと本山&クルムのコンビがどんな走りを見せるのか注目だ。

去年はベースセッティングで大きくつまづきシーズン前半を棒に振ってしまい、後半にやっと本山選手が納得できるセッティングが得られたというのに不運が続いてしまい結局1勝もできないままシーズン終了という最悪なシーズンとなってしまいました。
「今年こそは」という意気込みで星野総監督に体制変更を直談判したのではないでしょうか。
昨年の監督を務められた岡田(秀樹)さんも優秀な方ですがそれ以上に自分を理解してくれている服部さんを迎えたのも背水の陣で臨む本山選手の決意の表れだと思います。
星野総監督も現役時代がそうであったように「勝てるようになるためのワガママなら何でも言え」と常々、言ってるように今年の本山選手に寄せる期待が感じられます。
あとエンジニアが村田さんにスイッチも大きな変更点ですね。
あえてスーパーGTで成功を収めたニスモの吉田さんとのコンビを解消した事にも決意がありありと感じられます。

今年も本山選手に期待です!!!

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