ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

2ちゃんねるコミュの【小説でも書くか】東京kittyニュース - 逍遥(@w荒

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
話をしよう(@w荒

平日。午後3時半くらいか。いや、4時頃だった(@w荒

そう、A子が友達との用事で少し遅れて待ち合わせの場所にやってきたから4時なのだ。
自動車メーカーに勤める父親が宮城に単身赴任することになってスカっとし、
思わず髪型をパッツンにしたとかいうちょっと理解不能なセンスを持った
学校の友達B子が買った新しいスマホの操作に慣れず、
お気に入りの歌主が歌っているボカロ曲のダウンロードを手伝ってやったというのが彼女の話だった。
電車の窓から見える空も少し暗かったし、駅に着いたのは4時頃だったのは間違いない。

駅を出てツインテールJKのA子(16)と街の雑踏を少し早足で歩く。
空に浮かぶ白い飛行船をチラリと見つつ、
ファストフードの新しいメニューについて話していると、
広場に差し掛かった。
すると突然20才くらいの女子大生風の女が声をかけてきた(@w荒

「あのー、もしかしてブログとか書いてらっしゃる東京kittyさんですか?」
「(は?モイキーだな誰こいつと思いつつ)いいえ、違いますが(@w荒

これを聞いた途端、A子は突然クスクス笑い始めた(@w荒
をいをい空気読めよヲマエ。
今は急いでるんだろうが(@w荒

「やっぱり東京kittyさんでしょ?この方は娘さんですか?」
「いいえ違います。さあ行くぞ。行くってば(@w荒

ヲレはA子とその場を離れたが、ちらと振り向くと、
その変な女はその場に立ち止まってこちらを見ていた。
キモイ。有名人だからって矢鱈に声かけてくんなヴス(@wぷ

東京の街を歩いていると、時たまこういうことが起きる(@w荒

「変装術でも覚えようかな(@wぷ

とヲレが言うと、A子は東京さん目立つから変装しても無駄だよと言う。
確かにそうかもしれないね等と返していると、
坂の中頃にある目的のマンションに到着した(@w荒
Google Earthで見たままの姿だ。

「ここだな・・・(@w荒
A子は頷いた。
「久しぶりなんだろ?1年ぶりくらいかね(@w荒
「だいたいね」

ヲレたちは二人でエレベーターに乗った。4階のボタンを押しながらヲレはA子に尋ねた。
「愈々(いよいよ)ぢゃん。どんな気分?(@w荒

「わかんない」
彼女はちらりと視線を逸らした。その様子を無表情で監視カメラが凝視している。

コメント(24)

ψ(Φ Φ)ψ 『普通ハチュートリアルノ福田サント間違エソウナモノデスガ…』
エレベータが開扉した。

ヲレたちはスターウォーズ・クローンウォーズのアナキン・スカイウォーカーと
パダワンのアソーカ・タノみたいな風で緊張した面持ちで回廊を歩いた。

だが、各部屋の前には幼児用の乗り物やらが散らばり、やけに生活感が滲み出ていた。
問題の部屋は廊下の一番奥にある。ヲレたちが歩を進めていくうちに、
隣を歩くA子が心なし遅れていくようになり、軈て(やがて)部屋の近くで止まってしまった。
どうしたアソーカ、でなくてA子(@w荒

無理もないか。

「ドアをノックするのはヲレがしてやるからもう少しだけ進みたまえ。
そうすればドアの前だ(@w荒

ヲレがアナキン・スカイウォーカーの様に言うと、
彼女は矢張りアソーカ・タノの様に頷いた(@w荒

ψ(Φ Φ)ψ 『ノックノ前ニ(イー)ガ抜ケテマスヨ』
彼女は一歩前に小さく進んだ。

細い影も一緒に進んだ(@w荒

ヲレがドアをノックしようとすると、A子は頭(かぶり)を振った。
「いい。私がやります」

彼女は顔を上げ、一瞬勇気を振り絞り、凛とした少年の様な表情を見せた。

それは最初に会ったあの時と同じ表情だった(@w荒
なんすかこの小学生の落書き以下な小説は
利子はまだ生きてるの?
>>16
打ち間違いを必死に隠すためらしいよ

詳しくは知らないが
打ち間違いを指摘される

必死にこういう文末にしたんだよと言い訳

そんでキモスな顔文字←今ここに
油豚さんは小兵二軍団でいえば中田小兵二みたいな御方だから尊敬するように
>>22

おいっ!それはほ、ほんとからっちゃられっちゃらよ!!

ログインすると、残り8件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

2ちゃんねる 更新情報

2ちゃんねるのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。