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死ねネット右翼 お国のためにコミュの情報操作を行なうマスメディア

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3月5日
漆間官房副長官がオフレコで、
自民党は立件されないだろうとの発言があったそうだ。

3月6日
日刊ゲンダイが漆間の名前を暴露。
鈴木宗男が漆間の名前を暴露。

3月7日
共同通信を含む内閣記者会は名前の公表を求めたが、
オフレコを理由に却下される。

朝日新聞は民主と宗男が疑っていると、
民主と宗男のせいにして漆間の名前を暴露。

3月8日
河村官房長官がテレビで漆間の名前を暴露。


自民は立件されないだろうとの発言により、
国勢調査を疑うのは結構なんだが、
オフレコという紳士協定すら守れないメディアが存在することにより、
政治家が今後オフレコすらしなくなる可能性が高くなり、
さらに取材源の秘匿を掲げるメディアが、
率先して取材源の秘匿を放棄したことにより、
政治家どころか我々一般人も情報のリークは出来なくなる。

つまり今後の取材に悪影響を及ぼすことになり、
政治家や国民からの情報リークを妨げる行為を、
今回、一部マスメディアは行ったわけで、
自分らが国勢調査を疑う為に情報源を狭めてどうするという話しなんですが、
貴重な情報源を狭めれば狭めるほど、陰謀論の温床となるわけで、
無責任に国民を煽りまくった戦前の反省が全く活かされていない。

常日頃、情報の独占を謀り情報操作を行なうマスメディアとしては、
正に本懐を遂げたといっても過言じゃないのでしょうが、
流石にこのような破廉恥な行いを見過ごして良いものでしょうか。

コメント(34)


何か最近「漆間」「漆間」とTVから聞こえてくると思っていましたが、
そんな話があったのですか・・・。


マスコミは情報源を秘匿する正当性を失った変わりに得たものは何も無いみたいですね


5日の漆間氏発言要旨 「波及する可能性ない」2009/03/09 10:09 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200903/CN2009030901000146.html
ーーーーーーーーーー引用開始ーーーーーーーーーーーーー
 西松建設の巨額献金事件をめぐる5日の漆間巌官房副長官の発言は次の通り。
 自民党議員に事件が波及する可能性はないと思う。あの金額で違法性の認識を出すのは難しい。請求書でもあれば傍証の一つになるが、それだけで立件はないと思う。よほど証明できるものがないといけない。民主党の小沢一郎代表の件は、検察がもっと有力な証拠があるから立件できると踏んだのだと思う。
ーーーーーーーーーー引用終了ーーーーーーーーーーーーー

情報の流れがおかしいですね。

3月3日に秘書が逮捕され、4日に小沢党首が「国策捜査」と言った。
3月5日 漆間官房副長官のオフレコで、趣旨が西松疑惑から検察疑惑へと変化。
マスコミ情報の気迫さがあって、事件の詰めの甘さがあるように見受けられます。
長野県知事の秘書の自殺や民主党議員事務所全焼、ソウルで共産党議員の不審死などニュースはスルーですね。
最近の記者は自分の足で稼ぐジャーナリスト魂がないようです。

>3
国会答弁を聞きましたが、オフレコじゃー言った言わないになってしまい、記者が聞いたのなら記者の名前を出せばいいのに出ませんし、最近は特に記事に署名がなかったりするものは信憑性に欠けたりしますね。
もし漆間氏が国策捜査であることを知っていたら、オフレコであっても言わないと思いますね。ですから、中途半端な発言は詳細を知らないというのが正しいと思います。
マスコミの勘ぐりw
まあ小沢の関係者が立て続けに死亡し、
現金庫番の事務所が火事になったわけですが、
現時点では偶然の一致で推定無罪なわけですよね。

それだけに推定無罪をうっちゃるどころか、
自らが率先し国策捜査云々報道している
マスメディアの言動不一致っぷりが無様ですね。

■週刊朝日編集長 山口一臣のブログ
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/
>つまり、何が言いたいのかとい言えば、
>「秘書が起訴されたら、小沢氏は辞めるべきだ」
>という論調が、いかに非合理かということだ。

別に推定無罪は結構だけど、
漢字が読めないから辞任しろだとか、
ブレルから辞任しろだとか、
泥酔だから辞任しろだとか、
事件性すらない事柄に対し、
断定を元に非合理な論調を繰り返してきた
マスメディアが今さら口にする資格&資質など皆無かと。

今は小沢を庇っていますが、この調子だと、
状況が変化した場合、真っ先に民主を裏切るでしょうね。

情報操作を行なうマスメディアは滑稽を通り越して無様ですね。
民主の河村たかしの尽力のお陰か、
現職の橋元、東国原のお陰かは知りませんが、
支出削減への動きが大きくなっているようですね。

内閣府の調査でも11府県で、
公務員の給与が民間以上という結果がでたそうですが、
マスメディアは格差社会を盛んに警鐘していますが、
このような具体的な点をスルーして、
政局や危機感ばかりを煽るから性質が悪いですね。
>3.黄泉路の果てさん

私もまさにその部分について危惧を覚えています。
個別のケースの是非はともかく、情報源の秘匿ということに関してはひとつの分水嶺を越えちゃったのが今回のケースだと思います。
今後事件報道にしろ政治・政局報道にしろ“オフレコ発言”なるものの信頼性と質はは一気に低下するでしょうね。

>5.たかちむさん
報道する際の“推定無罪の原則”が政治家や“権力者”に対してはそのまま適用されない、というのはあながち間違いとはいえないと思います。
ただ、最近は事件報道などにしても警察・検察側の言い分がそのまま伝えられることも増えてきてますよね。
ネット上での“炎上”同様、マスコミのリンチ体質も強まってきている気がします。
そんな中での今回の疑獄事件&漆間発言問題。なかなか根は深いですよ。
国策捜査ってなんなんだろうと思ったが、
どうやらこういうことらしい。

【イチから分かる】国策捜査 公的資金注入で「登場」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090311/crm0903110923006-n1.htm

住専の不正融資事件が初出だそうで、
宗男と佐藤の事件と後日出版された国家の罠で一般化されたそうだ。

佐藤は公判で、
「特定の政治的ターゲットの中に何としても犯罪を見いだし、
作り出すことだ」と「国策捜査」を自ら定義。
「国策捜査は大きな必然性の中から生まれる。
日本の政官の関係を変えようと象徴的事件を作り出して断罪し、
時代のけじめをつけるのが目的だった。
検察は職務を忠実に遂行している」と主張したそうだ。

このマスコミ造語について、
当時の検察幹部が「検察庁も国の一機関。
そういう意味では、捜査はすべてが『国策捜査』だ」
と言い切ったのを今でも覚えている。だそうだ。

ということで、
仮に破綻した金融機関に公的資金を注入する際、
公的資金投入の批判をかわす為に捜査されたとしても、
仮に自民の為に小沢が捜査されたとしても、
捜査自体には何も問題が無いと思える。

むしろ法と証拠に基づいて事件を摘発している検察に対し、
政治的意図があるから捜査しただとか国策捜査だとか言ってる連中の方が、
極めて恣意的な言動を行っているとも思える。

まーたマスメディアが勝手な造語を作って、
やらかしたのかということが分かったわけですね。

問題を深くし、ややこしくしているのは、
今回もマスメディアが種をまいた代物だったと。

そうでなければ、
逆にラスプーチン佐藤の手のひらで、
踊らされているのだろうと考える次第です。
佐藤優氏の話
>今回の事件は、国策捜査だと思っていない。
>事前に世論を盛り上げて象徴的事件を作り出し、
>時代のけじめとするのが国策捜査だが、今回はそうなっていない。
>ただ、現場の検察官が青年将校化しているように見える。
>西松建設の違法献金の実態を捜査しているうちに、
>「これでは(小沢代表に)次期政権を任せられない」と思ったのだろうが、
>世直しは、あくまで政治がやること。
>民主主義の中のルールがおかしくなっている証左だと思う。

仮に佐藤優氏の話に倣えば、
世直しの如く政治的報道を繰り返すマスメディアが、
これらの元凶になるんじゃないのかな?

戦前の青年将校のような官僚の暴走化を危惧するのは結構なんだが、
そんなマスメディアと一緒になって、
政治的発言を繰り返している点について整合性は取れんだろうに。

フォーラム神保町
http://www.forum-j.com/
「青年将校化する東京地検特捜部〜小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走〜」
■講師
 魚住昭
 佐藤優
 鈴木宗男(衆議院議員/新党大地代表)
 田原総一朗
 永野義一(弁護士/元東京地検特捜部副部長・元最高検検事)
 平野貞夫 (元参議院議員)
 宮崎学
■コーディネーター 二木啓孝
■主催 フォーラム神保町
■会場 毎日ホール 毎日新聞東京本社 地下1階
 (東京都千代田区一ツ橋1−1−1、地下鉄東西線・竹橋駅)

確か著書等で国策捜査には勝てないとか言ってような気がするけど、
マスメディアと一緒に国策捜査のキャンペーンを張る民主は、
検事総長の聴取も検討しているようだし勝てるかもしれんのにね。

まあホリエモンの時も体制を変えようとしたから
国策捜査で政治犯として処理されたとか言ってた人だし、
国勢捜査だと言い切った宗男と行動を共にしているわけだし、
本意が意味不明な彼の発言を真にうけるのは大変危険なんですが、
どちらにしてもマスメディアや彼等は、
民主を利用して政治闘争の道具にしているようにしか見えませんね。
その記事、見てました。

最後の「ただ、現場の検察官が青年将校化しているように見える。」で思わず噴出しました・・・。

「ニュース:事件」分類の記事で、そんないい加減な話を記事にすんなよ・・・と、思ったのですが。


なんか、
「その様に見える」からさらに発展した「これは暴走だ!」とか言うイベントを開催されると言う事ですか・・・。


世の中、何を理由にして叩かれるか解りませんね。油断も隙もない。
これがホントの問題ある国策捜査だ。

お隣韓国の話しなんだが、
昨今の世界的な金融不況の中、
昨年リーマン破綻と韓国経済の下落を正確に予測した
ミネルヴァって韓国人が当局により逮捕拘束起訴された。

逮捕の名目は、
韓国政府の経済政策について虚偽の事実を流布したってことなんだが、
今のところ正確な事実なわけで国策捜査の疑いが強い。

現状に合致した正確な予想を繰り返してきただけに、
マスメディアどころか、当の韓国政府ですら、
きっとミネルヴァは、経済界の重鎮に違いないと、
政府の経済担当にスカウトすべきと言ってたくらいだったんだが、
無職の30代と分かった途端、逮捕拘留起訴、
何故か拘置所の中で経済の論文を書かされ中だそうだ。

仮に裁判で風説の流布を確定させたとしても、
ネット論客レベルのミネルヴァで適用するなら、
日本の野村や日経ナドの企業なら解体レベルでも足りないくらいの話し。

流石に無い罪まで作り出し逮捕するのは如何なものかとも思う。

あと証拠の隠滅と、
ミネルヴァに続く人間を抑止する動きもあるようで、
何かしらかの偶然により、
ミネルヴァの論調に賛同していたマスメディアにも、
当局からの警告が入ったそうだ。

事実、逮捕後、偶然により、
手のひら返しで韓国経済は大丈夫だとか報道していてフイタ。

更にネットの世界では、
何かしらかの偶然の一致により、
彼の情報元の一つにあたる日韓交流自動翻訳掲示板は、
2月にサービス停止。

まあこの掲示板自体が、
韓国側に極めて都合の悪い事実が掲載されると、
勝手に削除したり韓国側で閲覧できないようにしたりすることで、
非常に評判が悪かったのだが、
ミネルヴァの逮捕後、あからさまに削除が悪化したのも偶然。

当然、マトモな人間は呆れ果て離れいき、
ページヴューも激減し昨今の不況による広告費の減少も手伝い、
改悪後、3ヶ月も経たずにサービス終了となったのも偶然。

このような恣意的な言動を行う存在には疑念を覚えるし、
そんなのは健全な市場に淘汰されるので自然な形といえばそうなんだけど、
歪さを感じてしまうのは邪推というものだろうか。

日本の場合、政府をマスメディアが攻撃しているように見えるが、
韓国の場合、政府がマスメディアを攻撃しているように見える。

まあ何かしからの偶然でしょうが、
日本も韓国も恣意的な存在が何かをしでかすってのは、
間違いが無いのかもしれませんね。

歪みを叩く方が実は歪んでいるとか。
歪みを叩かれたく無いから叩く側にまわるとか。

色々あるかと思います。
>9
朝日の論客が毎日に集合とは面白いですね。

>「青年将校化する東京地検特捜部〜小沢第一秘書逮捕にみる検察の暴走〜」
古いお話のようで^^;

>11
ミネルヴァ事件
韓国では真実を言えば逮捕されるのですか。よく訳の分らない法案を作る国だけとあって国策捜査が日常なのですね。

さて、日本では国策捜査ニュースがトーンダウンしているようですが、国会ではまだ続いているのでしょうか。
 現在の村井長野県知事は公安警察の出身です。そのことはまったく問わないのですね。あなた方は自分達に有利な情報は鬼の首を取ったかのごとく何時も喜びますがそれ以外のことは挑発したりするのが関の山ですね。この記事も地方紙が大きく取り上げています。
ニュース記事
村井長野県知事の元秘書の自殺に関連して(2009.2.26)

 村井長野県知事の元秘書で県参事の右近謙一氏が24日夕方自殺した。当初自殺の原因は不明だとされていたが、本26日の信濃毎日新聞は、“準大手ゼネコン西松建設の裏金をめぐる疑惑で、2006年の 長野県 知事選前後、この選挙で初当選を果たした村井仁知事周辺に対し、1000万円以上の現金を提供したと、西松建設関係者が東京地検特捜部の調べに供述していることが25日、分かった”と報じている。

 東京地検特捜部の調べの直後の自殺ということを考えると、1000万円以上の現金提供受けに右近氏が関与していた疑惑が濃厚である。仮に村井知事が知らなかったとしても、自分の部下への監督責任と、周囲からの反対を押し切って、県参事に任用して重用した知事としての責任は免れない。事実関係を明らかにした上で、直ちに知事職を潔く辞任すべきである。もし追い詰められて無様に辞任するようなことになれば、田中流県政への逆戻りを許すことになってしまうであろう。村井知事の賢明な判断を期待する。

 ともあれ、折角前田中県政の立て直しにある程度成果が挙がりつつあった中での、不祥事の発覚は痛恨の極みである。前回の知事選で市民グループ「空会」の代表として、村井氏を推薦し、応援した者として、県民の皆様に不明を心からお詫びする。同時に、その資格はないので、今後長野県知事選挙に絡む運動には一切関与しない意思を明確に表明する。したがって、本日をもって「空会」を解散することを宣言する。
追記 信濃毎日新聞の夕刊を読んで
 本26日付けの信濃毎日新聞の夕刊では、右近氏について、村井知事は“四半世紀にわたる右近君と私との政治活動を顧みて彼を信じる”とだけ述べていた。積極的に事実関係を自身で調べて対応するという姿勢を示さなかった。常識的には理解できない。それよりも何よりも、信じていた右近氏が司直の取調べに受けていたことを知らなかったという、これまでの知事の発言が本当に事実だとしたら、彼から取調べられたという話がなかったのに、それでも彼を信じているとすることに違和感を感じる。村井知事の誠実さは疑いたくない。しかしわれわれがどんな思いで、金銭的な負担も顧みず、村井さんを知事選で応援したかについて、まったく村井知事は理解していないと言わざるを得ない。

>14

村井は、公安警察の出身ではなく、
逆に公安警察がやり過ぎぬ様に監視する、
国家公安委員会の委員長ですよ。

このとおり、
公安出身という事実ナド存在しないのですから、
実在しない件について触れられるワケがありません。

別に特定の勢力への有利も不利という話しでは無く、
国家公安委員会であったことを問題とするよりも、
自民、民主の両方に存在する建設族の議員とゼネコン側との癒着
が問題となっているわけですから。

従いまして、当然のことですが、

>この記事も地方紙が大きく取り上げています。

というこの記事でも、
議員とゼネコン側との癒着を問うているわけで、
国家公安委員会の委員長であったことを問題とする話しナド、
全く存在しておりません。

もし仮に国家公安委員会の委員長であったことが問題であるなら、
村井同様、委員長の経験がある小沢も問題があることになるわけですが、
国策捜査へ摩り替えても、国民の同意がなかなか得られないというのに、
公安警察の出身だから問題だとしても、あまりに現実味が薄すぎて、
ゼネコンとの癒着の問題と摩り替えることすらできんでしょう。

>この記事も地方紙が大きく取り上げています。

とあるように、地方や個別の案件のみの報道で、
国策捜査と主張する報道と比較し、
全国的な報道が成されていないからこそ、

>現在の村井長野県知事は公安警察の出身です。
>そのことはまったく問わないのですね。

という問題を錯誤した人を生み出すのでしょうが、
ある意味、マスメディアの被害者で可哀想ですね。

以上、
偏った報道ばかり行うマスメディアは本当に罪作りな存在ですね。
カルデロン一家の問題でも、
マスメディアの論調は惨いもんです。

不法入国した犯罪者の両親が送還されたら
罪の無い子供が可哀想。人権問題という主張を取り上げていますが、
一般的な犯罪者の親が刑務所に入れられている間、
離れ離れになっている子供ナド沢山いるでしょうに。

フィリピン政府もカルデロン一家の支援を表明しているのに、
法を曲げ、悪しき前例を作り出そうとする集団を、
結果的に擁護し情報操作を担っているマスメディアは破廉恥ですね。
ステージは異なりますが、舞鶴の女子高生殺害事件の容疑者報道でも"推定無罪"の視点が大きく欠けてますよね。
元々異例とも言える状況証拠の積み重ねによる逮捕で、逮捕の決め手となった部分についても警察は記者会見で明らかにしませんでした。
そうした経緯のある"逮捕劇"であるにも関わらず、報道では警察からのリーク情報が次々と伝えられ、「犯人なのではないか」という心証を観る者に与えようとしています。

今回逮捕された方が犯人なのかどうかは私にはまったく分かりません。
ただ、今回のようなケースでさえマスコミで"推定無罪"の原則が守られていないことに、強い危惧を覚えます。
舞鶴にしても小沢にしても真っ黒にしか思えませんが、
長野のサリン事件という誤認があっただけに、
黒を前提として動くのは危険ですよね。

ゆきまろちゃんの時に、
容疑者に接触したマスメディアもいましたが、
容疑者に接触したせいで犠牲になった、
坂本弁護士事件に対して何も学ばなかったわけで。
>たかちむさん
>舞鶴にしても小沢にしても真っ黒にしか思えませんが

正直に言うと私もそう思っています。
ただ、私の抱いているこの心象は誰のどんな情報によって形成されたんだろう?と思うとちょっとどきどきするんですよね。
長野サリン事件の河野氏の場合、警察のリークやマスコミの報道に、たくさんの“誤報”が含まれていたことが後に明らかになりました。
マスコミが記者クラブなどの組織を使って「情報の独占」「情報の“司祭”化」がなされていることに一番大きな問題点があると思います。
川の流れが狭いところがあれば、川に毒を流すのも簡単ですもんね。
LUV@忍者バスケ さんへ。

反権力を謳ってるマスメディアが、
誰よりも既得権益を維持したがっているんじゃないかと。

第四の権力とか。国境なき記者団からの批判とか。

せっかく情報の自由化が図れるかもしれんネット上で、
オーマイニュースとかでも、
何故か既存の報道機関でネットを敵視する人間を入れ、
統制した挙句、結局、潰しましたしね。
22>
>一般の犯罪者とカルデロン氏を併置するのもちょっと違うと思いまっせ。
>不法就労(まあこれが大問題ですが)だったとはいえ、憲法で言うところの
>教育の義務(26条2項)・勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)も守っていたし、

先生!
犯罪は「不法就労」一件だ、じゃ無く、「不法就労」なら勤務時間中、「不法入国」なら24時間ぶっちぎりで犯罪行為状態です。現在進行形です。

そもそも、日本国に居る、その事態が既に犯罪です。
「あの法律を守ってた」「この法律も守ってた」とかどうこう言う話じゃないのです。殺人犯でも税金納めていたら許される訳は無いでしょう。

>不法就労者を摘発できなかった行政の不作為も成り立ちうる可能性もあったりして(;´Д`)

全く同意見です。
厳しく非難されなければなりません。

マスコミの皆さんが何故この部分を大きく取り上げないのか。
不信感は募るばかりで御座います。
「殺人犯という犯罪者」と並列するのは無理がある以上に、
信号無視とか未成年で飲酒とか、
微罪と並列するのも無理があるのではないでしょうか。

不法残留を行うことは難民保護の妨げにもなりますし、
本人たち、雇った事業主、行政、マスメディアは真摯に受け止めるべきですね。

あとフジモリに関しては、
彼はペルーと日本の国籍を保持する二重国籍者です。

国籍があることで容疑者である彼ですら守られるわけですが、
容疑者の引渡しについて時間がかかったのは、行政の不備かと。

さらにそんな彼に擦り寄って選挙に出馬させたのが国民新党。
国民新党と協力関係のある民主党としては、
仲間として国民新党を激しく非難してやればよかったのにね。
24>

>だから「殺人犯という犯罪者」と並列するのは無理が(;´Д`)

話が極端なだけで、本質は変わらないかと。
じゃあ、「現在進行形で連続殺人者」。

>とあるけど、私は納税については一言もかいてないよ(´Д`)y-~~

22には
>不法就労(まあこれが大問題ですが)だったとはいえ、憲法で言うところの
教育の義務(26条2項)・勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)も守っていたし、

とある様ですが。


フジモリ氏関連は、自分は知らないので^^
単純に知らない事に触れなかっただけですが、その事は書いておくべきでしたかね?^^
28>

>で、殺人犯(実刑確定)は、納税したくても収監状態だからできないよ。

収監されずに逃亡してるなら一緒でしょう。
フジモリ氏って、国際手配されてたんですか?
フジモリは、ペルー当局に国際手配されたそうですよ。

とはいえ、
強制力はありませんし、
日本国内の法律では日本国籍を持つフジモリを拘束することは、
ペルー側が犯罪を立証してからとなりますし、
犯人引渡し条約も締結していない以上、
日本政府の不作為とは何ぞやという話しになるわけです。

これは日本だけに留まらず、
日本国内で犯罪を起こした中国人、韓国人、ブラジル人の引渡しも、
却下されまくり時間稼ぎされまくりなわけで、
ほぼ慣習化された行政システムの改善を求め、
世界に広げるというなら話しは別ですがね。

推定無罪ではありませんが、
フジモリと敵対している現政権の政治的な思惑が先走り、
まず罪状ありき拘束ありきの代物であったということも、
明らかとなってきているそうで。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.nytimes.com/2005/10/25/international/americas/25fujimori.html

罪状の一部が最高裁判所に棄却された上、
フジモリの公金横領、隠し資金を35万ドルもかけて
調査させていた調査会社の調査結果も揉み潰したそうで。

この件がバレたことによりペルーのマスメディアは報道し、
上記ニューヨークタイムズでも、その旨報道されましたが、
何故か日本のマスメディアで報道された記憶はありません。

さらに追い討ちを掛けるとこうなります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.nytimes.com/2005/11/10/international/americas/10fujimori.html

日本とは違い、ペルーと犯人引渡し条約も締結しているチリは、
フジモリを拘束しました。

がしかし、現ペルー政府の国際手配に関して、
政治的な代物である危険性を考慮した結果、
フジモリと仲間の引渡しを却下しましたがね。

どうやら日本政府の不作為を、
各種人権団体、市民団体などが主張しているようですが、
まず罪状ありき拘束ありきの証拠を基に日本が彼を引き渡すことは、
法律的に不味い状態でありますし、人道的にも不味いことになるわけで、
そこらへんの判断は慎重に行うべきだと思われます。

その為の判断材料を報道しない日本のマスメディアの被害者ともいえますね。
ということでマトメ。

フジモリの件は、カルデロン一家の問題とは無関係。

マスメディアの問題以外に、行政の問題があるとするが、
カルデロン一家を応援する連中の法と人道への判断能力不足さ加減に、
相応するほどではないということではないでしょうか。

このとおり法を曲げ、悪しき前例を作り出そうとする集団を、
結果的に擁護し情報操作を担った日本のマスメディアは醜悪ですね。
カルデロン一家って不法就労だけだったのかと思ったら、
調べてみたらそうじゃなかったようだ。

判決文によると、

他人名義で入国
他人名義で外国人登録
長女も不法残留とさせた

カルデロン父の両親2人と姉1人に不法残留暦
後に姉が残留特別許可を得る

カルデロン母の両親2人と弟妹4人に不法残留暦
後に弟妹2人が残留特別許可を得る

身内が犯罪を犯したら注意くらいするだろうに、
カルデロン父母が不法入国したときに同居をしたとの事。

カルデロン一家って呼んでたけどカルデロンですらなかったのですね。

正直、一家どころか親類ぐるみで、
日本の法律を遵守する意識がなかったとは驚きました。

マスメディアも判決文で指摘されているんだから、
まずこのような事実を報道しろよと思うわ。
>33
>カルデロン一家って呼んでたけどカルデロンですらなかったのですね。

そうなんだよ。
ちょっと前、騒がれていたときに、他のコミュでも、カルデロン一家という名称自体間違いだろうと指摘されていた。
誰なのかすら、分からない人たちなんだよね。

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