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憧れのRX-7コミュのエンジンのクリーンアップ&圧縮を回復させる方法

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ロータリーエンジンは低回転ばかりで走っているとカーボンやスラッジが体積して調子が悪くなる…

実はこれはキャブレーター時代のロータリーエンジンの話で、インジェクション化されたFD3Sではそんな事ありません。
街乗りオンリーでを乗っている人のFD3Sはカーボンやスラッジが体積して調子悪くて、サーキットを全開でブンブン走っているFD3Sの方が調子いいですか?
そんな街乗りばかりしてたら調子悪くなるようなクルマをメーカーが市販しますか?
FD3Sは、そんな出来損ないのクルマじゃないです。

純正コンピューターは1500回転〜2500回転で無負荷走行すると、フィードバックゾーンに入ります。
フィードバックゾーンに入ると空燃比14.7:1で燃焼させます。(ちなみに全開走行時の高回転域での空燃比はだいたい12.5:1〜10:1くらいです)
空燃比とは、「ガソリンを1とした時に空気をいくら混ぜて燃焼させるか」という数値です。(14.7:1の場合はガソリン1に対して空気量14.7の比率で燃焼させるという事です。)
すなわち、1500回転〜2500回転の間が一番リーンバーンなのです。
リーンバーンでは、燃焼室内温度が700℃という非常に高温になります。
なぜ、マツダはこの低回転域でわざとこんな高温になるような設定にしているのでしょうか?
それは、燃費が良くなるという面もありますが、700℃という高温域では燃焼室内のカーボンやスラッジも燃えてくれるのです。
だから、1500回転〜2500回転の範囲内で走行している限り、カーボンもスラッジも溜まらないようになっているのです。
ここが純正コンピュータのすばらしいところです。
カーボンやスラッジが溜まらない状態では、アペックスシールのスプリングの動きが良くなる事によりアペックスシールのシール性が向上するので、エンジンの圧縮圧力も回復するという結果も実証されています。

もちろん、全開走行した場合も燃焼室内温度が上がるのでカーボンやスラッジを燃やせます。
だから、全開走行した後に調子が良くなるのも本当の事です。
ただ、全開走行では回転数も高くアペックスシールをはじめすべてのシールの磨耗が進みますし、点火回数も増えるのでプラグの寿命も短くなり、当然ガソリンも多く消費します。何よりエンジンの寿命はエンジン回転数の多さで左右されますから、高回転を多用すればエンジンの寿命が短くなります。
FD3Sでスポーツ走行を楽しむのは当然の事ですが、カーボンやスラッジを燃やすためだけに全開走行をするのは良い方法とは言えないと思います。

以上の理由からFD3Sの場合、燃焼室内のカーボンやスラッジを体積させないためには、定期的に1500回転〜2500回転の範囲内で定速走行(例えば高速道路で時速80km/hで走り続ける等)するのが一番良い方法です。
ここで間違ってはいけないのは、あくまで無負荷走行です。
この回転内でもアクセル全開であるとか、ブーストをかけた負荷走行ではフィードバックゾーンには入りませんので勘違いのないようにお願いします。

ただし、このフィードバックゾーンの機能は純正コンピュータの機能ですから、サブコンを装着したり、パワーFCなどのフルコンに交換した場合は対象外になります。
また、電動ファンコントローラーを装着するとCPUに水温が高いという擬似信号が送られるので、CPUはフィードバックゾーンに入るどころかエンジンを保護しようとガソリン噴射量を増量し、点火時期を遅らせるためエンジンが不調になるなどの悪影響が発生します。
ローテンプサーモスタットを装着した場合は逆にオーバークールとなり、CPUはフィードバックゾーンに入らず冷間モードとなります。
他に、街乗りしかしないのにレーシングプラグ等の純正以上に番手の高いスパークプラグに交換している場合は論外となります。

純正コンピューターを使用しているFD3Sオーナーの方は、参考にしてください。



コメント(98)

> 快調さん
手持ちにあったテスターがデジタルだったので近々アナログテスターを購入してダイアグチェックしてみますわーい(嬉しい顔)
今年になってプラグコードは交換してあるので、次はコイルとスロットルセンサーを交換してみます。
現時点では一応使えていても、怪しいと思われる部品はバンバン交換していくのが高年式車で中古車の付き合いですからねあせあせ(飛び散る汗)
次はリッター10キロ目指して頑張りますわーい(嬉しい顔)
このコミュニティーに参加して大変勉強させて頂いております。
いつも親切にありがとうございます。

お聞きしたいのですが、トピ違いだったらすみません。

最近FDを購入したのですが、車両を購入した時点でビリオンVFCファンコントローラーが装備されていました。

この場合、フィードバックゾーンでの走行は可能なのでしょうか?又、悪影響などはあるのでしょうか?

よろしくお願いします。
そふとましーんさん>

コイルとスロットルセンサーは気づかないうちに劣化しているので、エンジン不調を感じなくても走行距離や年数で交換しておくべきパーツだと思います指でOK

コイルは少々値段が高いですが…あせあせ(飛び散る汗)

こちらこそ、このコミュニティを参考にしていただき光栄です。
ありがとうございますぴかぴか(新しい)
3.6牛乳さん>

VFCファンコントローラーというパーツは、電動ファンを無理やり回すパーツですよね?

このパーツがついている限り、フィードバックゾーンによる走行は絶対にあり得ません。
また悪影響が多いので取り外しをオススメします。

悪影響に関しては、このコミュニティの中に電動ファンコントローラーに関するトピックがありますので、一度読んでみてください。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=48787635&comm_id=1695161
> 快調さん

ありがうございます!!非常に勉強になりましたわーい(嬉しい顔)

すぐにコントローラーを外して、フィードバック走行してあげたいと思いますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
3.6牛乳さん>

参考にして頂き、ありがとうございます指でOK

そもそもFDにファンコントローラーなんて必要ないんですよね。
私もFDで長年サーキットを走ってきましたが、サーキットなどでの全開走行中は当然それなりの速度になるから走行風がラジエータに十分当たっているので冷却水は冷えるので電動ファンなんて不要です。

もし、サーキットなどの全開走行で水温がオーバーヒートする程上昇してしまう事があるならば、ラジエータの冷却能力を超えてしまっているか、バンパー開口部が小さい(またはナンバープレートで開口部を塞いでしまっている)からです。この状態で電動ファンを回しても意味がありません。
この場合、ラジエーターをキャパシティの大きいモノに交換する、バンパー開口部を広げてあげるのが対処方法になります。
現にレーシングカーのラジエーターには電動ファンなんて付いていませんから…

電動ファンが必要になるのは街中の渋滞時や長時間停車時など走行風がラジエーターに当たらない時です。
純正CPUが電動ファンの制御をしているのですから、純正CPUはエンジンを守ってくれます。
それをファンコントローラーで早めに回してやる必要性はありませんし、トピックに書きましたように不具合の方が多いので危険です。

3.6牛乳さんのFD、おそらくファンコントローラー装着のおかげでエンジン内部がすっかり汚れてしまっているかも知れませんあせあせ(飛び散る汗)
ぜひ、ファンコントローラー取り外し後にフィードバック走行をしてあげて、本来のエンジン状態に戻してあげてください。
エンジンの調子が良くなり、燃費も良くなると思いますよるんるん
> 快調さん

度々すみませんあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

純正CPUがファンを回し始める水温が102℃なら、ファンコントローラーの設定を同じ温度にしたらどうなるんだろう??

とふと思ったのですが、やはりコントローラーを装備しているだけでフィードバック走行は不可能なのでしょうか…。

>快調さん

ありがとうございます。セッティング次第ってことですね。

何度もすいませんが、上記でも話題になってるファンコントローラーですが、、これもパワーFCでも誤信号をだすのでしょうか?

パワーFCのファンコン設定が不安定らしく現在ファンコンがついてます。設定を95℃にしてますが、外そうか迷ってます。
3.6牛乳さん>

なるほど!ファンコントローラーの作動温度を純正CPUと同じにすると、水温が102℃になるまでは、擬似信号を送らないかも知れませんね指でOK

でも、そもそもファンコントローラーに限らずメインCPUのハーネスを分岐して電子部品を装着する事自体、CPUは正確な信号をキャッチできなくなる可能性が高くなるので、CPUがエンジンを制御しきれなくなるかも知れません。
不要な部品は手間とお金がかかっても外している方がいいと思いますよ手(パー)
ミチさん>

ファンコントローラーが擬似信号を送る装置である限り、その送り先が純正CPUでもPFCでも結果は同じです。
長い目で見ればエンジン不調の原因となり、最終的にはエンジンオーバーホール時期が早まる事になりますあせあせ(飛び散る汗)

純正CPUでもPFCでも電動ファン制御は、CPU本体行う他はありません。

PFCの本体の電動ファン作動温度の設定をリセッティングできないのでしょうか?
可能なら、それが一番いい方法だと思います。




>3.6牛乳さん
VFCに限って誤解を恐れずに言うと、出来ますよ。
ファンコントロールはECUによるマイナスコントロールでなされています。
VFCですが、
ECUに擬似信号を送っていると言う説も、
ある種正しいですが、正確ではないです。
割り込んでマイナスコントロールしているだけです。
多くは語りませんが、
コントローラの仕様と配線図をしっかり理解していれば、
取り付け方次第でファンコントロールとFBの両立は出来ますよ。
未検証ですが、A/Dの容量が乏しいとも思えないので、取り付け方次第で影響はないと考えられます。

いろいろな情報が錯綜していますので、鵜呑みにせず、
情報の出どころをしっかり見極めて、検討して見てください。



ここまで言っといて何ですが、
個人的にはドリフト等の特殊な状況下でないとVFCの必要性はないと考えてます。
> 快調さん
> Pall@RX-7さん

お答えいただきありがとうございます。

FDには申し訳ないですが、試行錯誤してみようと思いますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
ちなみに神奈川県のフoムさんでFDを購入したのですが、VFCについて確認したところ「エンジン停止後に水温が20〜30℃上昇するから、駐車中にオーバーヒートする事が多いから、未然に防ぐ為に付けといた方がいいよ」と言うお話で、FDの為に何を優先したら良いのか迷ってます…。

既出であればすみません。
フィードバック走行が出来ているか、いないかの目安(確認方法?)はありますか?
3.6牛乳さん>

ショップさんの言うとおり、エンジン停止して数分後に水温計を見たら確かにびっくりするくらい水温が上がっています。

でも、そんな事はメーカー(マツダ)は知ってますよ。
駐車中にエンジンがオーバーヒートしてたら、街中のFDのエンジンははみんな壊れちゃうって事です。もしそんな事があったらメーカーの欠陥です。

水温120℃で200psも出せばエンジン壊れますが、馬力0psのエンジン停止時はメーカー想定内ですから問題ないです。

Pall@RX-7さんのおっしゃるとおり、ドリフトなどエンジン全開状態で走行風がラジエーターに当たりにくい特殊な状況以外ではファンコントローラーは必要ないと思います。
通常走行、サーキット走行などのオーバーヒート対策はやはりラジエータ容量アップの方が正当で懸命な対策だと思います。


フィードバック走行できているかいないかは、フィードバック走行して燃費が10km/ℓ達成できているかできていないかが一つの確認方法だと思います。
> 快調さん

そうですよねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)
でなければ、もっと低い温度でファンが回るように設定されてるはずですしね…。

色々とお答え頂きありがとうございました。

今度ファンコントローラーの設定を102℃にして、フィードバック走行出来るか試してみます。
と言ってもまだ納車されてないので、先になりそうです(;^_^A

ファンコントローラーがどのような配線で取り付けられているかがわからないので何とも言えませんが、多くの場合はメインECUの配線に割り込ましている場合がほとんどですから、3.6牛乳さんのFDもその公算が高いですよね。

102℃に設定して、ファンコントローラーがメインECUに悪さをしなければフィードバック走行できるかも知れませんね!(笑)

まぁでもその仕様だと大概フィードバックゾーンに入ってはくれないと思いますけどねぇ。
フィードバック走行にて12.08km /Lを達成!!
とうとう12kmの壁を超えることが出来ました!純正コンピュータはすごい!!
ところで質問なのですが、今回エアコンを着けたり消したりしながら走行して達成したのですが、エアコンのOnOffはフィードバックゾーンとあまり関係はないのでしょうか??
一応上り坂はエアコンOff、下り坂・平地はエアコンOn にて2500rpm以内での走行でした。
ご存知のかたがいらっしゃったら、解答お願い致します
> RE;ゲンツさん

確か関係あるはずですよ。エアコンONするとフィードバックゾーンから外れる、又は外れやすくってしまうはずですよ。

しかしながらRE;ゲンツさんのやられたような走り方ならば比較的外れるような事はないかもしれませんね。特にエンジンブレーキがかかっているような状態の時ならエアコンONでもフィードバックゾーンから外れにくいかもしれません。

中村屋さんのecocpuならエアコンONでもフィードバックゾーンから外れ難く?なってたはずだと思いますがね。
〉J・BOY@RX―7 さん
お返事ありがとうございます。
やはり関係しているのですねぇ。常時エアコンつけっぱなしだとやはりフィードバックゾーンには入りにくいということでしょうか。エアコンOn でも、ゾーンに入りやすくなる秘訣はあるのでしょうか?
RE;ゲンツさん>

おーっexclamation ×2リッター12を超えましたか〜ぴかぴか(新しい)
純正コンピュータってスゴイでしょ?(^O^)v

フィードバックゾーンに入りやすくなる条件は無負荷状態です。
ですから、エアコンoff、リヤデフロスターや電動ファンもoffなどです。

エアコンonなどの負荷がかかっている状態でもフィードバックゾーンに入る事も可能性としてはあるのですが、実際はあまり入る事はないようです。
秘訣をあえて言うならば、やはりエアコンonでもアクセル開度と回転数に敏感になる事です。

フィードバックゾーンは、燃費向上だけでなくエンジン内部のカーボンやスラッジ等のクリーンアップ、それによって圧縮回復が見込まれるという図式です。

ですから、エンジン内部のクリーンアップ&圧縮回復を目的としたフィードバック走行は夏場を避け、これからの季節のように気候の良い時にエアコンoffのお昼間に行うようにすればいいと思います。

何よりエンジン内部のクリーンアップ&圧縮回復は、年に何回もする必要もないのでクルマも人間も快適な気候で行いましょう(^O^)/




>快調さん
やはりアクセルワークが鍵になるんですね。エンジンにはやさしいのかもしれませんが、やはりフィードバックゾーンの走行はストレスがたまりますあせあせ
フィードバック走行をするたび、やはり気持ちよく運転することが大切だなぁと毎回思います(笑)
一応冬前にはもう一度行っておこうと思います!
せっかくのスポーツカーなのですから、走りを楽しむ時は思い切り楽しんでくださいね〜わーい(嬉しい顔)

そして、たまにフィードバック走行してエンジンリフレッシュexclamation
こんな感じでいいんじゃないでしょうか電球
> CAD難民さん
トピックの最初の文面に書いてある通りかと思います。ご一読願います。
> CAD難民さん

純正CPUにしかそう言う機能はありませんよ。

純正にだけある最高リフレッシュ機能ですね。
そふとましーんさん、J・BOYさんのコメントの通りですね(*^_^*)
すごく初歩的な質問で恐縮ですが教示ください。

フィードバックゾーンに入れるには無負荷が条件ということで、
エアコンを使わないのは解りますが、
夜間のライトやナビオーディオは使って構わないのでしょうか?

アイドリング中にライトを付けると少しですがエンジンの回転が下がるので気になりました。
>>[088]

基本的にはライトもオーディオも全ての電気系オフってのが一番いいはずです。ので夜間のフィードバック走行は基本推奨されていないはずです。

ただし、夜間であってもライトの使用する電力量を極力少なくすることが出来て他の電装品は電源オフの状態、尚且くたびれていない点火系&オルタネーター&バッテリー(点火に関係する部品等が新品だっり、またそれに近い状態)、新品状態に近い精度に狂いのないセンサー類等の条件が揃った上で、きちんとフィードバックゾーンで長距離走行出来れば可能かもしれませんね。

なるべく電気的負荷によるアイドルアップを発生させず、またイグニッションコイル等に出来るだけ潤沢な電気を十分に供給出来るようにし、良い火花を飛ばす事により、より良い燃焼状態を作り出し燃料を無駄なく完全燃焼させることにより、燃焼室内の温度を出来る限り一定の高温状態に維持することにより、カーボンやスラッジ等を焼いてしまう事が可能になり、一番燃費の良い状態でエンジン内部の清掃も出来き、結果それによりシール類も正常に動くようになり、シールの当たりも均一になることで、圧縮も回復するのです。

単にただ、スラッジやカーボンを燃焼させるだけなら、燃調のあったCPUで高回転まで回すだけだって出来ます(エンジン内部を高温に出来るから)、がしかし燃費は悪くなるし、シールは激しく磨耗するし、何よりセンサーや点火系がしっかりしてないと単にエンジンその他に負担かけるだけだし、最悪エンジンブローや故障の誘発とかもありますから絶体駄目ですよ。

やはりフィードバックゾーンを有効的に使うためにも出来るだけ明るい時間帯に、不必要な電装品は電源オフにしてやられる事を推奨します。

長文になってしまい申し訳ありません。
>>[89]

とても詳しい解説ありがとうございます。
ライトをつけるとアイドルアップするにもかかわらず某ショップの見解では「フィードバックゾーンへの入りに影響はない」とのことだったので、ずっとモヤモヤしていました。
しかし納得できる回答を頂けましので、できるかぎり昼間に高速での実施をしたいと思います。

そうしますとライトやオーディオであれば任意でOFFすることは可能ですが、
ナビは常時ONのタイプのものも多いので
消費電力によってはナビの取付け自体がエンジンの圧縮にかかわってくる可能性もゼロではないということでしょうか?
というのも、いまナビを選んでいる最中でして・・・
>>[090]

実際に取り付けしてみて電圧がどの程度変わるかですよねぇ?何も電装品を付けていない時と、何かの電装品がオンの時でどのくらい電圧が変わるか、私の7では電装品オフの時で14.2Vくらいで、ライトオンだけで13.8V位まで下がります。オーディオをつければもっと下がり、エアコンオンで更に下がります。

オーディオの音量が大きい小さいだけでも少し変わりますし。

オルタネーターやバッテリーの状態でも変わってくると思いますし、走行状態でも変わります。

出来ることなら全ての電装品がオフに出来るように取り付けするのがベストだと思いますよ。

オルタネーター、バッテリー及びイグナイター、イグニッションコイル、プラグコード、プラグ等が新品に近い状態なら少々アクセサリー電源を使う電装品を装備していても大丈夫かもしれませんが、アクセサリー電源を使う電装品が電源オンになれば少なからずアイドルアップはするはずですし、基本燃費噴射量のマップは電装品オフの時とは違うマップを読んでいるはずです。それを踏まえて考えると自ずと答えは出てくるかと思いますよ。

疑問が残るなら、中村屋さんにメールで質問してみると、本当の答えが得られると思います。

駄文長文失礼致しました。
>>[91]

電装品のON/OFFももちろんですが、バッテリーをはじめ各々の劣化状態にもよるということですね。
ナビでどれくらい電圧が下がるのかにもよるのでしょうが、
確実にOFFできるようなものを選ぼうと思います。

詳しいアドバイスをいただきありがとうございました。
本日、フィードバック走行を試してみました。
二千回転縛りで雨の中、東名を三時間走り切りました。
5型57000Kmのフルノーマルです。

明らかにエンジンのフィーリングが変わりました。
・アイドリングがとても安定しました。
・もともと静かな排気音ですがより静かになりました。低速域での低周波音が消えました。
・始動時、イグニッションを回す時間が2秒から一秒に短縮されました。
・明らかに低速トルクがふとくなりました。ウェットだったこともあり、簡単にパワースライドするので帰りの高速はナーバスになったほどです。

なにより、走行後の給油で燃費が9Kmを超えていたことに驚きました。

最初は半信半疑でしたが、ノーマルの方はぜひやるといいですよ。明らかに改善されます!
>>[93]
燃費が9Kmと言うのは半分くらい街乗りって事ですよね?
その条件で高速巡航だけなら11kmいくと思うのですが。。
キリッキーさん
残念ながら‥。高速道路の割合は時間にすると7割、距離にすると9割です。
ただもともと燃費の悪い個体ではありました。一般道と高速で燃費の変わらない状況でした。
改善を本当の意味ではかるポイントとしては今回フィードバック走行したことで次回の給油が街乗りでどのくらい燃費が改善されているかだと思います。
その上で前回すでに悪い状態からの改善途中にも関わらず9Km達成したことは良い兆しと感じています。
次回給油したらまた報告しますね(^-^)/
よなぐに まとせさん>

おーっ、良い報告をありがとうございます(^O^)v
エンジン内部のカーボンが飛んでくれたのでしょうね。

キリッキーさんのおっしゃる通り、燃費がもう少し伸びて欲しいところですね!

でも、元々燃費が悪かったのなら、フィードバック走行でまだまだ改善される可能性は高いですね(o^-')b

あとは57000kmとはいえ、10年以上選手だからスロットルセンサーやプラグコード等の交換時期でもありますね!
これでさらにフィーリング良くなると思います。

またの報告お待ちしておりますm(_ _)m
えもやんさん>
FD1型、僕と同じですね♪

距離20kmでも意味ない事はないですよ〜。
ただ、その目的によります。

下がってしまったエンジンの圧縮を回復させるという意味では、長い距離を走らないとその効果は出ません。

エンジンのクリーンアップという意味ではたとえ20kmでもやらないよりはやる方がクリーンアップされる事は間違いないでしょう(^O^)v
やはり、徹底的にクリーンアップするなら距離も必要かと思います(o^-^)o

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