ＧＣＨ　先週の結果分析コミュの2009年　第44週(10/31・11/1）　4回東京7・8日目　4回京都7・8日目　3回福島3・4日目

トップと重複しますが　ここで　緊急告知があります。

２００７年・第１週から、管理人である私・しゃぢょと、副管理人もしくは頼もしい「影武者」さんの２人によって　ここまで１週も欠かさずに当コミュのｕｐ作業を行ってきましたが、先週の「第43週」をもって、その影武者さんがｕｐ作業に協力できない事態に陥り、ついに、この「２人態勢」が終了することとなりました。

このｕｐ作業は、大変な事務処理というのは覚悟の上で、なんとか２人だからこそ、ここまでこなせてきたのですが、管理人１人となってしまった現在、１人ではこのクオリティを保つことは時間的に・物理的に不可能と判断しました。

そこで、ｕｐ作業に携わる人間が管理人１人となった今週からは、若干のマイナーチェンジを施したい所存であります。中身も、大幅に縮小しますが、押さえるところは押さえる、そんな内容にしたいと思っております。

同時に、ｕｐ作業にご協力いただける、新しい「影武者」さんの募集もしております。お手伝いをすることによって、「競馬力を上げたい」と思っておられる方は、是非手を挙げていただければ幸いです。また「２人体勢」が復活したときは、再び従来通りのクオリティでお送りする日が、来るかもしれません。

以上　告知でありました。　
これからも　当コミュを　引き続き宜しくお願いいたします。

管理人　しゃぢょ。

　重賞ＲＥＶＩＥＷ　

東京・天皇賞（秋）
１着・カンパニー
毎日王冠勝利時と同じ瞬発力勝負になったのが大きかった。機は熟してした。マイルCSでも快進撃は続くかもしれない。

２着・スクリーンヒーロー
ブリンカーを着用してイチバンの好スタート。軽く仕掛けて絶好の位置に収まった。２０００ｍもＯＫということもそうだが、瞬発力がＯＫであるということの再確認となった。次走も楽しみ。

３着・ウオッカ
前回よりかは闘志が出ていて、上積みも感じられたが、道中の位置取りがすべて。スクリーンヒーローに最後は差し返させることより、走りきっているとは言える。

４着・オウケンブルースリ
２０００ｍにおける究極の瞬発力勝負は酷。直線でスムースさを欠くロスが大きかった。ＪＣならチャンス。

６着・ドリームジャーニー
パドックからヤル気マンマンも、最後で「ココしかないスペース」をウオッカに取られたのが大きかった。まだまだ若い５歳。一時代を作れるポテンシャルの持ち主ではある。

12着・キャプテントゥーレ
マツリダゴッホに絡まれた。瞬発力ではやむなし。だが、まだ奥がありそう。

京都・スワンＳ
前半スローの「軽いレース」。マイルＣＳの参考になるとは言えない。

１着・キンシャサノキセキ
スミヨン騎手の好騎乗が光った。右回りに対応する片目ブリンカーの効果もあった。

２着・アーリーロブスト
メンバー・展開・馬場コンデイションに恵まれた。

３着・マルカフェニックス
スプリンターズＳではゴチャついてチカラを出せなかったが、最後は伸びてきた。元値の高さを示す伸び脚。

４着・ショウナンカザン
楽な先行策とはいえ、ここまで抵抗するのは立派。図太さがあって長距離遠征も苦にしない。

５着・スズカコーズウェイ
若干カタイ印象。復調途上。

１１着・トレノジュビリー
外を回り脚をためることができなかったための凡走。折り合い次第で内枠が理想。