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「げっこうそう」コミュのワットモ旬報

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興が乗ってきたというか、ひとりで盛り上がり始めて、トピックをたてることにしました。
まぁ観た映画を挙げていくぜってことです。そんで言いたいこと言おうと思います。
というわけなんですが、自分じつは今年けっこう映画観てます。さっそく羅列。

・「逆転」1963/アメリカ、マーク・ロブソン監督
・「エイトメン・アウト」1988/アメリカ、ジョン・セイルズ監督
・「オーロラの彼方へ」2000/アメリカ、グレゴリー・ホブリット監督
・「ベスト・フレンズ・ウェディング」1997/アメリカ、P・J・ホーガン監督
・「アイリス」2001/イギリス・アメリカ、リチャード・エアー監督

ってことで、5本。なんか「けっこう観てる」と言うほどたくさんは観てませんでしたね。汗 自分の暇さ加減から考えれば、映画観る時間はもっとあったはず。

とりあえず5本の中で良かったのを挙げると、「逆転」ですね。ヒッチコック感満載の非ヒッチコック映画。ポール・ニューマンむっちゃかっこいい。そして軽妙な・小粋な台詞回し。
あと「アイリス」もなかなか良かった。時の流れは非情です、みたいな。ただ最後の方はちょっと悲惨すぎたような。
「オーロラの彼方へ」もけっこう面白かったけど、主演の俳優がガンバ大阪のエースストライカー、マグノ・アウベスに見えてしょうがなく、いまいち話に集中しきれなかった面もあった。

・・・とまぁこんな感じで、これも無理なく備忘録感覚でやっていこうと思います。

コメント(3)

昨日むっちゃ寝ました。ということで映画の話。

・「NYPD15分署」1999/アメリカ、ジェームズ・フォーリー監督
・「どろろ」2007/日本、塩田明彦監督
・「エル・ドラド」1966/アメリカ、ハワード・ホークス監督

「NYPD15分署」はけっこう良かった。とりあえずチョウ・ユンファかっこいい。冒頭からちょっとしたアクションシーンで、なんか否応無しに期待は高まるぜ、って感じを観るものに抱かせる。中盤以降は陰謀が渦巻いたり人間ドラマがあったりで、これもなかなか見させる。

「エル・ドラド」これも文句なく良かった。土台あれだね、西部劇ってもんは、理屈抜きに面白いよね。ってそれは僕がそう思うだけかも知れんけど。

敵キャラ「早撃ちの名手が3人いる。一人は死んだ。一人は俺。そしてもう一人がお前だ。」
主人公「いや、もう一人いる。ハラー(主人公の友)だ。」
敵キャラ「昔ならな。酒に溺れてしまった今、ガンマンとして奴は終わりだ(この時点まで、主人公はハラーがアル中になったことを知らない)。」

とかなんとか言って、その後のあーだこーだを経て、改心したハラーと主人公とが組んで敵キャラの一味と戦うことになる訳ですが、ハラーはもとよりアル中な訳で、銃の腕は確かとは言え実戦についてはブランクがありやや心もとない。主人公は主人公で、古傷がもとで時おり右腕(利き腕)が痺れて動かなくなるというハンデを負っている。二人とも一度目の戦いで負傷して、満身創痍の中再び敵キャラのアジトに殴り込みをかける――

どうです?このあらすじだけでもうワクワクしてくるじゃあーりませんか。・・・ってやっぱ僕だけ?
さっきまで「ガキの使い」みてたけど、あの番組相変わらずしょーもない。まぁ面白いけど。

・「影」1956/ポーランド、イェジー・カヴァレロヴィチ監督
・「日本の悲劇」1953/日本、木下恵介監督
・「ラインの仮橋」1961/フランス・西ドイツ・イタリア、アンドレ・カイヤット監督
・「カサブランカ」1946/アメリカ、マイケル・カーティス監督
・「フェーム」1980/アメリカ、アラン・パーカー監督
・「テス」1979/フランス・イギリス、ロマン・ポランスキー監督
・「オール・アバウト・マイ・マザー」1998/スペイン、ペドロ・アルモバドル監督

と、ここ最近こんな感じで映画を観ていました。

「フェーム」はミュージカルちっくな映画で、僕はそれがわかった時点で見るのをやめようかとも思ったんだけど、観続けてみたらけっこう面白かったですね。音楽とか演劇とかを学ぶ大学みたいなところの学生たちの群像劇。希望とか挫折とか恋愛とか、青春のいろんな要素がつまった、楽しくて切ない感じの映画でした。

「テス」は、とにかく主演のナスターシャ・キンスキーが美しい。そんでとにかく長い。

「影」「日本の悲劇」「ラインの仮橋」「カサブランカ」はいずれも戦争絡みの映画です。やっぱ戦争はいろんなドラマを生み出すということですかね。「ラインの仮橋」は、まず意志の強い男と心優しい男、二人のフランス人がドイツ軍の捕虜として出会う。意志の強い方はやや汚い手を使って脱走し、心優しい方はドイツに残り、その人柄や真面目な仕事ぶりによって地元の人々の信頼を勝ち取る。やがて戦局はドイツ敗戦へと傾いていき・・・
ってな感じで、その後も登場人物の立場が目まぐるしく変わっていく。やっぱ戦争って革命的な側面があるというか、社会が不安定化するからいろんなところで逆転が起きるんだなと。そういうことを感じました。

でもやっぱとりあえず平和が一番かね!
タカアンドトシ面白いね。

・「炎のランナー」1981/イギリス、ヒュー・ハドソン監督
・「特攻大作戦」1967/アメリカ、ロバート・アルドリッチ監督
・「プリティ・イン・ピンク 恋人たちの街角」1986/アメリカ、ハワード・ドゥイッチ監督
・「ジョー、満月の島へ行く」1990/アメリカ、ジョン・パトリック・シャンレー監督

「炎のランナー」は昔大学の授業でちょっと観た覚えがあるけど、ちゃんと観たのは初めてだった。で、授業でちょろっと観たときは普通のスポ根的な映画だなくらいの感想しかなかったんだけど、しっかり観てみたら、民族の問題とか宗教の問題とかが描かれた人間ドラマで、意外と奥が深くて面白かった。

「プリティ・イン・ピンク」と「ジョー」はいずれもラヴコメで、従ってどちらも筋的には完全な予定調和。でも同じ予定調和でも「プリティ・イン・ピンク」の方はけっこう微笑ましく観れて、「ジョー」にはけっこう閉口って感じだった。まぁだから結末が見えてる話であってもそこまでの持っていき方によって面白くもなるしつまんなくもなるんだろうなと。「面白い」とか「面白くない」とかは好みによるんだろうけど。

・・・まぁそんな具合で、おやすみなさい!

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