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ウディ・ガスリーコミュのBOUND for GLORY

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ウディ・ガスリーの自伝。
書籍の邦題は「ギターをとって弦をはれ」
翻訳は、中村稔さんと吉田廸子さん。(晶文社より出版)
デビッド・キャラダイン主演で映画化。
映画の題名は「BOUND for GLORY」です。
本についてでも、映画についてでも、かまいません。
ウディの自伝を中心にして、お好きな話題をどうぞ。

コメント(5)

さて・・・最初に書き込むのは、管理人、英☆康作です。

「ギターをとって弦をはれ」だけ読んだ場合、中に出てくる曲が、どれがどれなのかわからない。
「BOUND for GLORY」の映画だけ観ると、曲目がわからない。
じゃ、両方とも知っている人で、その方面の音楽を満遍なく知っている人が間を埋めるしかない。

「コロンバス・スタッケード・ブルース(Colombus Stockade Blues)」を、三拍子で女の子が二人、デュエットする場面が映画にあるのだけれど、この曲は四拍子で歌われる事が多い(私の知る限り)ので、注意しないと何の曲か聞き逃します。
同じく映画でラジオ出演するウディが「私に住む家はない(I Ain't Got No Home)」を歌う場面があるのだけれど、もし可能ならば、故・高田渡さん、故・岩井宏さん、加川良さんによる、第二回中津川フォークジャンボリーでの「この世に住む家とてなく」の演奏を聞いてみると、見事に意味が伝わって来ます。
映画でウディがラジオの生放送中に歌いだす「Do Re Mi」(ドレミ)という曲。
やはり故・高田渡さんが「銭がなけりゃ」という名訳で歌っている。「ドレミ」とは、スラングで「お金」の事。
なお、この曲は、スライド・ギターの名手で映画音楽の巨匠でもあるライ・クーダーさんのお気に入りの曲らしく、ライのファースト・アルバムと、ライブ・アルバムに収録されています。
ファースト・アルバムはプロデュースのヴァン・ダイク・パークスのカラーが強いのだけれど、ライブの方はテックス・メックスにアレンジされ、ライが楽しみ放題に楽しんで弾いて歌ってをしております。
なお、ライ・クーダーさんはウディの大ファンで、ウディの追悼コンサートにも無料出演しています。
んじゃ、とりあえず1つ.....(^^)

「BOUND for GLORY」の最初の方で弾いてる、ひょうたんギター。

あれは、ステラっ!!(><)

違うかな?......どー思われます?.....(^^;
初めまして。しばさきと申します。

こないだ「BOUND for GLORY」をやっと観ることができました。
レンタル等でも探していたんですが、見つからないので図書館で観ました。
素晴らしい映画ですね。ディランやデニーロも出演を熱望したといいますが、なるほど、といった感じ。

これとJohn Fordの「怒りの葡萄」を観ると、「Dust Bowl Ballad」の世界がとても切なく思われました…。
はじめまして。

「BOUND for GLORY」が来月4/22DVD発売されます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000EHQV34/qid=1141732972/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl15/249-6210931-0129107
首を長くして待っていた一枚です。

ガスリーとの出会いは日本のフォークでした。高田渡、加川良あたりでしょうか。この映画を見て完全にノックアウトされました。
いよいよ、DVDですか・・・
私はLDで持っていて、LDからDVDにコンバートしました。
何とか、コンバートできたんで、安心しちゃった。
ガスリーまで行ったら、ジョー・ヒルまでさかのぼる必要があるかなぁ。
ガスリーでとめて、ジミー・ロジャースとオリジナル・カーター・ファミリーに行った方がいいかなぁ・・・

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