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救援のために水を運ぶ婦人の像コミュのこのプロジェクトの意義について

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■赤十字の源泉「救援のために水を運ぶ婦人の像建立プロジェクト」とは?

 イタリアのカスティリオーネにある赤十字博物館に「救援のために水を運ぶ婦人
 の像」が展示・収蔵されています。この作品の由来は1859年イタリア統一戦争の際、
 カスティリオーネ村の婦人たちが、敵?見方の区別なく、苦しむ傷病兵救援のために、
 喉の渇きと治療に必要な水を運んだことに由ります。
 赤十字の創始者であるアンリー・デュナンはその姿に感動し自らも救援活動に
 当たり、その経験をもとに「ソルフェリーノの思い出」という本を出版しました。
 同書で掲げた理念がジュネーブ条約となり赤十字創設に至りました。
 その意味で「救援のために水を運ぶ婦人の像」は赤十字の源泉といえるものです。
 私たちは、この人間の尊厳と人道・博愛思想を後世に伝えていく必要性をますます
 強く感じる時代に生きています。
 また、来年は、日本赤十字社が設立されてから130周年を迎えますが、
 この赤十字社設立の歴史と意義をより多くの人に伝え、理解していただくために
 「救援のため水を運ぶ婦人の像」を新たに制作し、日本赤十字社に寄贈したいと
 考えます。

 *今、日本では愛国心の育成が声高に叫ばれていますが、私は、今、本当に必要
  なのは、人間の尊厳・博愛の精神をもう一度取り戻すことだと思います。
  このような意義深いプロジェクトに参画することができ光栄に感じております。

 募集趣意書、申し込み用紙などの一式は下記URLから印刷できます。
 是非、ご覧下さい。
  http://www.jiyuto.com/info.pdf

 活動の様子を綴ったブログも立ち上げましたのでご覧下さい。
 http://blog.livedoor.jp/kyuen1/

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