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ドイツ便りコミュの7/9

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7/9

カーン「素晴らしい瞬間に立ち会えた。ファンのみんなの声援に支えられたよ。信じられないくらい多くの熱狂だった。みんな今大会のことを二度と忘れることはないだろう。今日の試合が最後の代表戦だ。とても素晴らしい最後の試合になったと思う。代表引退はもちろんさびしいけど、最後にこうしてまたドイツのためにプレーできてとても嬉しかった。」

レーブ「3位に慣れたのは素晴らしい。チーム、国が一つになってお祝いすることができた。3位決定戦で大きなパーティをもたらすことが大事だと思っていた。チームがなしえたことを嬉しく思う。とても幸せだ。」

ノボトニー「人生で最良の瞬間だった。チャンピオンズリーグの決勝に出たことはあったけどそれよりも素晴らしかった。フートは気の毒だったけど彼はまだ若いし。」

ベッケンバウアー「今日だけでなくこの4週間本当にファンタスティックだった。色々な国、人種、宗教の人々がサッカーを通じて一緒に楽しめた。今まで一番のワールドカップだったのではないかと思うよ。表彰式のときにクリンスマンに『監督を続けなきゃダメだ。これは君のチームなんだぞ。』っていったんだ。彼は返事をためらっていたが、彼の視線は『Yes』と答えたように私には見えた。」

クリンスマン「チームが成し遂げたことは言葉に表せないくらい素晴らしい。若手選手のみんなも成長を遂げてくれた。これでお別れではないはずだ。みんな7週間にわたるハードな練習、試合を見事にやり遂げてくれた。今彼らには騒いだり、ゆっくりと休む時間が必要。私もこの1ヶ月の間になにが起こったのかをしっかりと飲み込んで、ゆっくりと考えることにする。」
「ドイツにはたくさんの若いタレントがいることを証明することができた。彼らには時間とチャンスが必要だったんだ。彼らとともにベースを築くことができたと思う。コンビネーションプレーやハイテンポでのプレー。一緒に出来て楽しかったし、ファンタスティックだった。」
「オリバー・カーンには敬意を表すよ。この7週間第二GKとして素晴らしい振る舞いをしてくれた。正GKから外されたことは非常に難しかったに違いない。しかし彼は自分で決断し、やり遂げてくれた。彼以外の誰にそんなことができるだろうか。」

バラック「試合前に監督が『この試合にまけたらこれまでのことが無駄になってしまうんだぞ。勝とう。』といってくれたからチームのモチベーションはすごくあがった。去年のコンフェデ杯の3位決定戦の時もそうだった。厳しい時間はすぎたし、みんなで大騒ぎしたいよ。このチームはみんながチームのために頑張った。スタメン11人だけではなく、交代選手も自分の役割を果たそうと一生懸命だった。自分にとっても素晴らしいワールドカップだった。」

クローゼ「チームは本当に素晴らしいプレーをしたと思う。準決勝で負けて今日の3位決定戦では罪滅ぼしとしていい試合を届けなければならなかった。3位になれて嬉しい。得点王?それは明日になってみないとね。」

フィーゴ「残念だね。でも今日はドイツのほうが効果的だった。勝つに値する試合をしていたよ。他には何も言えない。スタメンから外れたのは足の筋肉に問題があったからだ。監督と相談して途中から出場するようにしたんだ。今後については別の機会に話す。」

メルケル首相「素晴らしい時間に素敵な雰囲気だった。シュツットガルトのスタジアムの雰囲気は本当によかった。クリンスマン監督を初めとするドイツ代表の皆さんに感謝しています。新しいメソッドと顔をもたらしてくれた。(決勝戦はどっちが勝つと思います?ときかれ)それにはお答えできません。強いチームが勝つでしょう。私たちは最後までよいホスト国としての責務を果たしたいと思っています。」

※ 選手採点
カーン1、ラーム2、ノボトニー2、メッツェルダー2、ヤンセン3、ケール2、フリンクス2、シュナイダー3、シュバインシュタイガー1、クローゼ3、ポドルスキ3、ノイビル3、ハンケ3

※ カーン引退。代表GKの後継者は?
昨日の試合で代表戦は最後だといったカーン。レーマンは「まだまだ代表でプレーする意欲があるよ。」とコメントするが、そのレーマンも2年後の欧州選手権で38歳になる。後継者たちは代表入りにアピールを開始するだろう。ブレーメンのティム・ビーゼは「準備はできている。チャンピオンズリーグでプレーすることで必要なレベルにあると思う。」とコメント。ハノーファーのエンケは「来シーズン中に初代表のキャリアを遂げれるかは考えていない。」 と、ドルトムントのバイデンフェラーは「クリンスマンはプレーの出来で選ぶ。」とコメント。ビーゼはそれに対し「僕はレーマン、カーン以外で唯一チャンピオンズリーグでプレーするGKだ。これはもう大きなメリットだよ。代表選手になるにはいい時期だと思う。」と自信満々だった。

※ ラーン「いつかは海外へ。」
ーレアルマドリード、チェルシーが獲得に出ているそうだが。
「でも最新の情報ではないでしょ。」
ー海外でプレーすることは?
「いつか海外でプレーしたいというのはあるよ。でも今はミュンヘンで楽しく過ごせている。家族も住んでいるし、ここは故郷なんだ。それにイエンス・レーマンだって、海外に出る前にはブンデスリーガで長い間プレーしていた。」
ー来シーズンはどこでプレーを?
「バイエルン・ミュンヘンさ。」
ー100%確実?
「ええ。」
ーではもし急にレアルの新会長が君を欲しいといってきたら?
「まだそんなことは考えていないよ。」
ーでは100%ではないじゃないですか?
「僕はバイエルンに残るって。」

※ リッピ、ユーベ監督か
ワールドカップ優勝監督から3部チームの監督へ?明日行われる審議で3部落ちが決定的なユベントスが1部復帰への切り札としてリッピを招集しようとしているそうだ。カペッロはレアルに移籍した。リッピは「今は決勝戦に集中している。私がどこに行くのかは15日から1ヵ月後にはわかるだろう。ただマンチェスターUにいったりはしない。言葉のわからない国でどうやって仕事をすればいいんだい? 」とコメント。チェルシーがリッピ獲得を画策しているらしい。

※ ジズゥーを知るドイツ人指導者
ゲルノート・ローア(53)ジネディーヌ・ジダンを1992-1996年までボルドーで4年間指導したことがあるドイツ人。「最初に彼を見たのはユース選抜の試合のときかな。当時から彼は足元の技術がパーフェクトで身体能力も強かった。私は彼をカンヌからボルドーに引き抜いた。彼はそこで人間としても選手としても成長したよ。彼はとても恥ずかしがりだった。グラルンどのスミで一人でいることが多かった。でも気がつくと彼は知的になり、リーダーになっていった。多くを語る必要はない。みんなが耳を傾けるようになったんだ。彼が大きくなったのは1996年のUEFAカップ準決勝でミランを3-0で破った時だな。彼は素晴らしかったよ。それから彼はプラティニのランクまでレベルを上げ、今やベッケンバウアー、ペレのレベルにまで達した。今回優勝しようと姉妹と関係ない。彼はワールドカップの勝者だ。彼が辞めるというのにはサッカー会全体が悲しんでいる。彼を説得しようとするものがたくさん出てくるだろう。でも彼はもうやらないと思う。彼は賢い人間だ。最後の段階に達したら、そのままやめてゆくさ。引退の時期を間違うようなことはしない。」


※ サニョール「まずは優勝。」
「ここまでやってきたからにはタイトルを取りたい。』フランス代表の堅守に貢献する右サイドバックのサニョールはそうコメントする。そして彼の元には他にも幸せな知らせが届いている。恋人のレティティアさんが現在妊娠していることがわかった。「11月に生まれるわ。男の子よ。」まずはタイトル、そして子ども。自分の手でそれを手繰り寄せる。新鋭リベリーもサニョールはチームにとって大事な選手だ」と信頼を寄せる。「決勝戦ではドイツファンが力を貸してくれることを祈っているよ。」とサニョールはいう。

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