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ドイツ便りコミュの2/12-14

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2/12

※ ジダン、今度はHSVで
アフリカ選手権決勝でカメルーンを下し優勝したエジプト。エジプト首相のフスニ・ムバラックは自身  のUAE訪問のスケジュールを延期し、選手団を歓迎しにカイロ空港へと向かった。 ムバラックは「記述することができないくらい幸せだ。歴史的な優勝だよ。」とコメント、選手・スタッフを自ら祝福した。優勝ゴールを決めたモハメド・ジダンは空港で家族の歓迎を受け、優勝パレードに感動していた。「本当にすばらしい気持ちだよ。このチームでプレーできたことを名誉に思う。この大陸で一番強いチームなんだからね。」とコメント。ジダンは昨日の朝、HSV監督のスティーブンスに電話をした。スティーブンスは「おめでとうと伝えたよ。しかし彼が代表でいいプレーを見せたかどうかには興味はない。かれはうちでいいプレーをしなければならない。そのことが私にとって大事なんだ。」とコメント。マインツから580万ユーロの移籍金で移ってきたが、ここまで13試合出場で1ゴール。アフリカネーションズカップ後の特別休暇は「彼はうちと契約をしている。エジプトとではない。」(スティーブンス)とすぐに却下。水曜日UEFAカップのためにチューリッヒ入りするチームに合わせて、ジダンもチューリッヒで合流する。ジダンは「HSVに合流して、チームのために戦い、プレーするのが待ちきれないよ。」と気合十分だった。

※ カーンがイエローカードに激怒
ブレーメンとの試合でゼ・ロベルトが同点ゴールを決めた際、GKのオリバー・カーンは喜びのあまりセンターライン近くまで走り、感情を爆発させた。そして審判のキンヘーファーからイエローカードをもらった。試合後カーンは「あらゆることでイエローカードを出されてしまったら、もう何もできなくなってしまう。ゴールを決めた後ユニフォームを脱ぐとイエロー、ゴールの後喜んでゴール裏まで走っていくとイエロー。感情を殺して仕事を全うしろというのか?しっかりと考えなければならないことではないのか。」と怒り心頭だった。

※ ドルトムント降格の危機感
シャルケとのダービーにホームで破れたドルトムントは16位と勝ち点差6と降格争いも視野に入ってきた。ここまで36失点と守備陣の弱さがめだっている。監督のドルは「多くのイージーな個人プレーのミスがシーズンを通して出ている。36失点という数字がそれを物語っている。それ以上に多くのゴールを求めることはできない。」とコメント。土曜日には降格圏にいるコトブスとの直接対決。シャルケ戦でGKのツィーグラーが肩の腱を痛めて離脱。FWのクリモビッツも肩を痛めて離脱。FWのペトリッチは「難しい状況。ボール際の争いに強いコトブス相手の試合はプレッシャーもかかる。僕らにはポテンシャルがあると信じている。でもこの状況においてもまだ全力を出せていない選手がいる。」と話していた。

※ クラスニッチ、ノロウイルスだった?
先週末チームからはなれて病院に入っていたブレーメンの元クロアチア代表FWイヴァン・クラスニッチはノロウイルスに感染していたのではないかと見られている。大事を取って病院に入り検査を受けた。クラスニッチは「結果は出てないけど、大丈夫だと思うよ。」とコメント、昨日は個別トレーニングながら練習に復帰。明日にはチーム練習に合流し、UEFAカップのブラガ戦出場を狙う。「試合に出たいね。ダッシュもターンもどこにも痛みはないよ。」とコメントしていた。

2/13

※ カーン「ゴールを決めろ!」
試合を支配しながらも、結果的に接戦になるバイエルン。GKのオリバー・カーンは「うちは相手チームのGKまでも含めてゲームを作っている。ゲームを支配しているにもかかわらず、ゴールが少なすぎる。」とコメント。1:1で終わったブレーメン戦でも味方がシュートをはずすたびに「決めろ!しっかりとゴールを決めろよ!」と後ろから怒鳴っていた。「俺は得点への嗅覚を懐かしくすら思う。」と話すカーンは、次のUEFAカップのアバディーン戦に向けて「スコットランドのチームとするときはいつもファイトすることが大事になる。2戦目にむけていい形で終えたい。1,2点とって終われれば良いね。」とコメントしていた。

※ ディエゴ獲得にバルセロナも?
スペイン紙"エルムンド・デポルティボ"によると、バルセロナは移籍がうわさされるデコの後釜として、ディエゴをリストアップしているという。デコはプレー機会が減ったことで、移籍を希望している。ユベントスからも興味を示されているディエゴだが、チームマネージャーのアロフスは「まだ話し合いをする段階でもない。」と慎重な態度をとっている。

※ ベッケンバウアー「シュツットガルトはチームになってない。」
ビルト紙のインタヴューでベッケンバウアーが昨季チャンピオンのシュツットガルトの不振について語った。「昨シーズンシュツットガルトは、選手がチームとしてプレーしていたことでチャンピオンになれた。しかし今はそれぞれが自分のためにプレーしてしまっている。代表選手はチームの中心として、人徳、野心、闘争心、規律などを出していかなければならない。」

※ グロス、HSVの試合を観戦か
次期HSV監督のうわさが出ているバーゼルのクリスティアン・グロスが明日行われるチューリッヒとHSVの試合をスタジアムで観戦するかもしれないという。グロスはスイスのブリック紙のインタビューに「もちろん試合は見る。ただテレビで見るかスタジアムにいるかはまだ決めていないが。」とコメント。またHSV首脳陣との最初の会談についても「彼らは私の仕事のやり方に非常に興味を持ったようだ。 われわれは互いに意見を交換しながら、会話を交わした。今回のはお互いが知り合うためのものだし、興味深い話し合いだった。」とコメントしていた。

2/14

※ ブレーメン、ビーゼの活躍で快勝
ブラガとホームで対戦したブレーメンは11分、36分と二つのPKをあたえながら、両方ともGKのティム・ビーゼがはじき返した。ビーゼは日曜日のバイエルン戦でもルカ・トーニのPKをセーブしており、3日間で3つのPKをストップ。26000人のブレーメンファンは「ビーゼを代表に!」と歌いだした。4分にナルド、27分にイェンセンがゴールを決めていたブレーメンはロスタイムにPKを得る。ファンは「ビーゼ!」コールをおくったが、けったのはアルメイダ。しっかりと決めて3-0で勝利。

ビーゼ「カイザースラウテルン時代にも2つのPK をとめたことがあるけど、あれはPK戦だったから。PKをとめるコツを見つけたんだけど、それは公表できないよね。(笑)僕はもう3年くらいずっとベストのプレーをしている。これ以上を求められても無理だよ。だから代表監督が僕に電話をかけてくるとは思えないんだ。」

シャーフ「二つのPKを止めたのは大事なポイントだった。しかし ビーゼのプレーがすばらしかったのはPKのときだけではない。彼は常に正しいプレーをしてくれた。」

※  レバークーゼンはアウェーで引き分け
雪の舞う0度のピッチ上でレバークーゼンはガラタサライの猛攻にさらされた。なかなか攻撃の糸口を見つけられずに防戦一方。ホームのガラタサライは試合を支配し、何度もチャンスを作り出すが、そこに立ちはだかったのがレバークーゼンGKのレネ・アードラー。何度もファインセーブを拾うし、チームのピンチを救った。

スキッペ「ガラタサライはどんどんプレッシャーをかけてきた。われわれはほとんど前へ攻めるチャンスがなかった。」

※ カーン、欠場
今日アバディーンで行われるアウェー戦でGKのオリバー・カーンが欠場することがわかった。カーンは昨日ミュンヘンの空港で元気にファンにサインを書き、談笑していた。しかしアバディーン行きの機内で突然猛烈な寒気と発熱を訴えた。カーンはそのまま飛行機から降りずに、チームドクターのデグワルドと二人で折り返しミュンヘンへと戻った。 シュバインシュタイガーは「ハートの一部分がかけたよう。」とコメントし、監督のヒッツフェルトは「日曜日にはよくなってくれることを祈っている。彼の代わりにはレンジングがプレーする。」とコメント。

※バーゼル、リスボンに敗退。
中田、チッパーフィールドを負傷で、右サイドバックのザンニを出場停止で欠くバーゼルは本来ボランチのパパマリック・バを右サイドバックに置く緊急布陣。右ハーフのカリトスは守備に不安があるため、リスボンはバーゼル右サイドを徹底的に突き、2ゴールをあげた。結局試合は0-2で負けた。さらにハーフタイムに正GKのコンスタンツォがひざの負傷で交代。監督のグロスは「不可能なことはない。」とコメントしながらも、「緊急な状況になることもまたありうる。」と人手不足を危惧していた。

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