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ドイツ便りコミュの11/18-21

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11/18

※ ドイツ、キプロスに4ー0で快勝
ドイツはハノーファーで行なわれた欧州選手権予選のキプロスとの試合をポドルスキとレーマンの活躍で4ー0で勝利した。この日ゴメスとクローゼが2トップを形成、ポドルスキは左の攻撃的MFとしてスタメン出場。慣れないポジションながら攻撃では序盤から爆発。開始僅か72秒、ポドルスキが左サイドからドリブル突破。3人のDFを振り切ってセンタリングを挙げるとボールはフリーのフリッツへ。フリッツがダイビングヘッドで会わせてドイツ先制。20分ポドルスキのパスを起点に左サイドバックのラームがドリブルで突破。センタリングをフリッツが折り返すと、フリーのクローゼが決めて2ー0。53分ゴメスが右サイドに開いたクローゼにパスをはたくと左サイドからトップスピードでポドルスキがゴール前に突入。クローゼはダイレクトでポドルスキにグラウンダーのラストパス。ポドルスキはこれを左足アウトサイドで決めて3ー0。82分、エリア外でボールを受けたポドルスキが相手DF2人のあいだを突破。折り返しをヒッツェルスペルガーが決めて4ー0。

しかしポドルスキ、ヒッッツェルスペルガー、トロコフスキ、フリッツと並んだ中盤は守備で難を見せ、何度も相手選手をフリーにさせてしまい、守備陣をピンチにさせた。しかし最終的にはGKのイエンス・レーマンが好セーブを連発して無失点。そんなレーマンに対して57分、会場のファンは地元ハノーファーのGKロベルト・エンケの名前を連呼した。このときばかりはレーマンも憤怒したようで、中指を数秒間立ててしまった。後日問題にならなければいいが。

レーブ「チェコ戦でかけていた集中力を今日は持っていた。スピードを高く保って、いいコンビネーションプレーが見れた。これを続けていかなければならない。そうすれば将来にポジティブになれる。ルーカス・ポドルスキは自分のサイドで多くの動きを見せ、全てのゴールにからんだ。とても気に入った。バリエーションは練習のときからよく試していたが、それが上手くいってくれて嬉しい。」

ルーカス・ポドルスキ「僕は自分に何が出来るのかを知っている。でもまだ足らないんだ。少しは前進できた。でももっと頑張って、戦っていかないといけない。」

クリストフ・メッツェルダー「今日はしっかりと監督の目指す道筋を守ったし、戦術もしっかりとこなせた。開始早々のゴールが良かった。ルーカス・ポドルスキの素晴らしいプレーぶりは僕も嬉しいよ。」
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ペル・メルテザッカー「このチームが持っているポテンシャルを見れたと思う。今日もまた新しいメンバー構成だったけど、自分たちの課題をしっかりとこなせた。もちろん欧州選手権で戦い抜くにはもっとハードにやっていかないと行けないが、僕たちはそれが出来るということを証明できたと思う。」

11/19
※ 菊地、ロストク入団ならず。
ブンデスリーガ一部のハンザ・ロストクの練習に参加していた元ジュビロの菊地直弘とチームは契約を結ばないことがわかった。最初の練習を終わった段階で兆候はあった。監督のフランク・パーゲルスドルフは「彼は当たり障りない印象を残した。しかし彼を獲得することはない。」とコメント。ボールコントロールでは評価を得たが、あたりの弱さが目立ったようだ。

※ カーン、残りの目標
今日中国ツアーから帰国するカーン。中国ではGKトレーニングといくつものインタビューをこなした。ドイツ帰国前、ホテルでカーンは選手生活のキャリアを終えるまでにやり遂げたいものを話した。「俺はどうしてもブンデスリーガでゴールを挙げたい。これまでにたった一度だけPKを蹴らせてもらったことがあるが、ポストに当ててしまった。後は最大限の成績でキャリアとお別れしたい。」UEFAカップ、ドイツカップ、そしてブンデスリーガで三冠を果たし、そしてゴールを決めることだ。

※サニョール復帰戦は対マガトか。
元フランス代表のビリー・サニョールの復帰が間近になってきている。金曜日に今シーズン初めての実戦を行なった。アマチュアチームの一員として3部リーグのブルグハウゼン戦に出場。前半はミスも目立ったが後半は満足の行く出来だったそうだ。「後半のプレーをきっかけに出来るならば、ボルフスブルク戦に向けて大丈夫だと思う。」とサニョールはコメント。アシスタントコーチのミヒャエル・ハンケは我々はビリーを土曜日の試合のメンバーに入れることを考えている。もちろん今週の練習でのプレーの印象を見てからだが。」とコメント。土曜日の相手ボルフスブルク監督は元バイエルンのフェリックス・マガト。

11/20
※ バルセロナ、フィリップ・ラーム獲得
バイエルンのドイツ代表サイドバックフィリップ・ラームがバルセロナに移籍することになったとスペイン紙のマルサが報じた。ラームは遅くともバイエルンとの契約が切れる2009年には移籍する。今シーズン終了後の移籍をねらって1500万ユーロの移籍金も準備していると言う。ラームは「(契約が切れる2009年には)僕は次の一歩を踏むべき年齢になっている。」とコメント。バルササイドは2年前からラームを観察。早期の獲得をねらっている。バルセロナのカメルーン代表FWサムエル/エトゥは「フィリップラームを腕を拡げて迎えるよ。全てのトッププレーヤーがここでは歓迎される。彼はサイドバックのポジションで世界でベストの一人だ。」とコメント。

マタイバイエルンのフランス人DFバレンティン・イスマエル(32)も移籍をのぞんでいる。長いケガから復帰をしたが、レギュラーポジションからは遠いの現状だ。「ベストなのはこの冬に出ていくこと。それが正しい解決だと思う。僕はここで監督に無視されている感じがするんだ。」とコメントしていた。

※ クローゼ「ポルディは左サイドでプレーできる。」
土曜日のキプロス戦で左サイドハーフとして出場し、4得点にからむ活躍を見せたポドルスキに代表エースのミロスラフ・クローゼが太鼓判を押した。「ポルディはキプロス戦後に言っていたんだ。"やっと僕のポジションを見つけた。"って。僕だったらもう一度彼をあのポジションで起用する。」とコメント。水曜日のウェールズ戦でも同ポジションでの出場が濃厚。同じポジションを友人のシュバインシュタイガーと争うことになるが、ポルディは戦闘スイッチを既にオンにしている。ポルディの代表での活躍にバイエルン監督のヒッツフェルトもご満悦。「精力的に走っていたし、規律を守って、効果的に攻めていた。気持ちよくプレーしている姿を見れた。しかし私にとって彼のポジションはFWだ。」と話していた。

※  スティーブンス監督PSVへ
HSVで戦うのは今シーズン限りまで。HSV監督のフーブ・スティーブンスが来季からPSVで指揮をとることが決まった。スティーブンスは「HSVは私との契約を延長させるためにあらゆることを試した。しかし私にはサッカーよりも大事なものがある。」とコメント。病床に伏す奥さんの存在があった。新たな手術の必要も迫っており、スティーブンスは妻の暮らすアイントホーフェンでの仕事を優先した。土曜日の夜家族で数時間に渡り話し合ったと言う。「こんなに難しい決断は一人では出来ない。かつて18年間も働いていたクラブに戻るのだから、感情的な部分もある。しかし大事だったのは家からすぐに仕事場に行けることなんだ。」とスティーブンス。HSV会長のベルント・ホフマンは「彼の決断に敬意を払い、受け入れた。フーブ・スティーブンスが出ていくのは悲しい。しかし私が彼の状況にあったら、同じ決断をしていただろう。」とコメント。

11/21

※ HSV、スティーブンスの後任候補にファンハール
今シーズン会切りでチームをさることになったスティーブンス監督の後任探しがはじまっているHSV。名誉会員のウーベ・ゼーラは「彼のような監督を見つけるのは簡単ではない。しかし似たような人を見つける必要がある。彼が早めに報告してくれたことで、監督探しに時間が取れるのはいいことだ。」とコメント。そして自身が考える後任監督として「ファンハールならば。。。彼は国際舞台での経験も豊富。チームをさらに成長させるクオリティを持っている。」とコメントしていた。ウーベ・ゼーラは後任監督に必要なものとして、「スティーブンスの後継者は街にあわなければならない。スティーブンスはここで快適に暮らしていた。反対に彼のことをハンブルクのみんなは受け入れていた。」と見ている。

※ アルメイダ、肉離れ
1‐0だったアルメニアとの試合で決勝点をとったブレーメンのウーゴ・アルメイダが右太ももの肉離れをおこし、2ー3週間の安静を余儀なくされた。「交代前の短いダッシュをした時にやってしまった。急に問題を抱えてしまった。」とアルメイダ。アルメイダはブンデスリーガのコトブス、HSV、そしてチャンピオンズリーグのレアルマドリード戦を欠場する。ブレーメン監督のシャーフは「彼の欠場は痛い。彼はチームでベストの決定力を誇るFWだから。」と嘆いている。

※スペイン紙が暴露?
スペイン紙のマルサがバイエルンのお家事情をかき立てた。ルンメニゲが「ヒッツフェルトはシーズン終了後にチームをさる。彼は我々を助けてくれ、チームを立て直してくれ、そしてそれが完全に終わるまでもうすぐのところに来ている。」とコメントしたと書いている。さらに後任としてリバープールのベニテス、あるいは元チェルシーのモウリーニョをピックアップしていると書いた。これに対してバイエルン首脳陣はすぐさま反撃。ルンメニゲは「私はマルサ紙はおろかスペインのジャーナリストとこのようなインタビューは行なっていないし、またそうした考えにすら到っていない。マルサ紙で引用されたコメントはデタラメだ。」と発言。ヒッツフェルト監督は「我々は冬に話し合うことで合意している。」とコメント。

※ イスマエル、ニュルンベルク移籍か
18ヶ月前の腓骨・脛骨骨折の大けが以来いまだにベストの状態に戻れていないバイエルンのバレリエン・イスマエル(32)の移籍は確実になりそうだ。「僕は僕が助けることの出来るブンデスリーガのクラブに移籍した。ニュルンベルクは興味深いチーム。」と名前を挙げた。昨シーズンのカップ戦王者は今シーズン怪我人の多さとUEFAカップ出場に夜試合数の増加で、降格圏に沈み切っている。センターバックの強化は急務なだけに獲得は信憑性がある。ニュルンベルクマネージャーのマルティン・バーダーは「イスマエル個人に関することは何も話したくない。ただ、チームにとってバイエルンの選手は例えサブの選手であっても高すぎる。」とコメントしていた。ニュルンベルクの他にはドルトムントも興味は示しているようだ。

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