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ドイツ便りコミュの9/18-19

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9/18

※ ウリ・ヘーネス、ここまでを振り返る。
リーグ5試合無敗、ここまでのチームのできには満足のバイエルンマネージャーのウリ・ヘーネス。「チームのオートメーションはまだ100%ではない。しかし昨シーズンから見て首位にいることを話せるのはいいこと。(すぐ下にビーレフェルト、フランクフルトがいる)すばらしい。しかし最終的にはシャルケ、シュツットガルト、ブレーメンが対抗馬になるだろう。確実にそうなる。」
ーUEFAカップ。
「このラウンドをくぐり抜けなければならない。勝つと思うが相手を過小評価してはならない。」
ーチャンピオンズリーグ。
「参加できないことは本当に残念だ。しかし昨シーズン自分たちでチャンスを逃したのだから、罰を受けるのは公正だ。心を痛めながらも見て、ちょっとしたかけでもみんなでするだろう。」
ー経済状況。
「当初予想していたよりもいい。我々はものすごいリスクを冒した。でも困難な一年を乗り越えるだけでなく、何かを勝ち得ることも可能だ。」

※ マガト・ボルフスブルクはもう危機!?
シュツットガルトではチャンピオンズリーグ出場、バイエルンでは2年連続2冠を達成。しかしボルフスブルクでは降格圏に沈んでいる。今シーズンここまで3000万ユーロ以上を投資し、14人の選手を獲得したが、まだ効果はでていない。選手は負ける不安が大きくなっている。「ゴールを決めた後でも前に出るのではなく、後ろに下がってしまう。何かを手にしてしまうとそれを失う不安が大きくなる。」とマガト。さらには選手の行き来の激しさを「13人の選手が出ていき、新しく14人の選手がやってきた。こうした状況は今まで一度もなかった。」と話す。「現状を我慢強く克服したいと思う。焦ってはダメだ。」とマガトはコメント。

※ レアル、ブレーメン粉砕へ
ドルトムントでブレーメンは0ー3と完敗を喫した一方、チャンピオンズリーグ初戦で当たるレアルマドリードは試合前からエンジン全開だ。ジョーカーのジュリオ・バチスタは「ブレーメンは引き分け狙いで来るだろう。俺たちは奴らを粉砕してやらないと。」とコメントする。監督のシュスターは「ここ何年も私はチャンピオンズリーグの決勝をテレビで観て来た。今回は私の夢をもっと間近で見る。チャンピオンズリーグで勝ちたいんだ。全力を出し切る準備はできている。」と話す。ブレーメンMFのユリカ・ウラニエスは「0ー5の敗退のこと等考えない。1ゴールを挙げて、観客が静まり返るところをイメージしているよ。1ゴールはいつでも決めることができるからね。」と話す。司令塔のディエゴは「僕からしたら有利なチームなんてないよ。マドリードから勝ち点集めを始めたい。」と話す。その一方でレアルマドリードはディエゴ獲得に興味を示している。ブレーメン強化部長のアロフスは「全て戯言。4ヶ月後にどうなるかなんて誰に分かる?マドリードで考えがすぐに変わる。」と話す。


9/19

※ ブレーメン、レアル相手に惜敗
素晴らしく戦ったが、レアル相手には足らなかった。アウェーでベルント・シュスター監督率いるレアルマドリードとアウェーで戦ったブレーメンは、前半16分ファンに捨てるラーイのクロスからラウールに先制ゴールを許す。その93秒後にトシッチのセンタリングがラモスに当たって方向が変わる。それをサヌーゴが爪先で押し込んで同点とする。前半24分にはローゼンベルクがレアルGKカシージャスと1対1になるチャンスをつかむ等五分以上の展開を見せる。ブレーメン強化部長のアロフスはハーフタイムに「このまま戦えば、勝ち点1以上をもぎ取ることもできる。」とチームの戦いぶりをはなす。後半に入ってもブレーメンはエースのディエゴを中心に戦うが、74分ファンニステルローイが上手く抜け出してゴールを決めた。ブレーメンはこれで4年連続チャンピオンズリーグの初戦を落としたことになる。

アロフス「我々はチェルシー、バレンシアとの試合の時よりも良かった。」
メルテザッカー「僕らは負けたし、遅い時間での失点には怒りを覚える。でもそれは僕らがその時間までたえることが出来たことも示している。レアルはとてもよく動いて来たけど、僕らはそれに対応できた。失点した後もすぐに追いつくことが出来たし。カウンターのチャンスをもっと上手く使わなければ。いい時間帯にもう1ゴールあげることを望んでいた。」
シャーフ「我々が使える選手のことを考えると、今日はセンセーショナルなプレーをしてくれた。後ろに下がるのではなく勇気を持って前に出ていった。最後まで試合の行方は分からなかった。チャンスの割合から今日の結果は順当。」
メッツェルダー「ブレーメンの強さは思っていた通りだった。ブレーメンの攻撃に対して僕らはリスクを賭けてアタックしなきゃいけなかった。後半は明らかに多くのチャンスを作れたし、今日の勝利は勝つべくしてかったといえる展開になった。」
ベルント・シュスター「勝つべくして勝った試合。いろいろな時間帯があり、ある時間帯はきにいっていない。ある時間帯は完全に支配し、またある時間帯はブレーメンは非常に不愉快な存在になった。2ゴール目をとるのは遅すぎた。我々はまだ望むべき姿から遠い。」

※ シャルケはホームで落とす
2001年、2005年に続き3度目の挑戦となるチャンピオンズリーグの初戦をシャルケはまたしても落とした。ディフェンシブなバレンシア相手にもチャンスはあった。30分、クラーニがアザモアからのパスを受けてフリーでシュート。しかしわずかに左に外れる。このレベルでこうしたチャンスを逃すと後でしっぺ返しを喰らうことになる。63分、ミゲレスのセンタリングをシャルケGKのノイヤーがはじくとそこにダビ・ビジャが詰めてゴールを奪った。バイエルン戦では輝きを見せたラキティッチも存在感がなかった。満員の54000人のファンは絶望感に包まれた。唯一のプラスはチェルシーが同日トロントハイム相手に1:1の引き分けで終わったこと。10月3日のトロントハイム戦はシャルケにとって最後のチャンスとなるだろう。

クラーニ「試合開始直後前からプレッシャーをどんどんかけた。その流れの中で先制点を奪わなければならなかった。バレンシアは後半訪れた最初のチャンスをゴールに結びつけた。それがポイントだろう。」
シャルケ会長シュヌーゼンベルク「いたい敗戦。今日は勝つことが出来ただろう試合。しかしまだ5試合ある。」
フランツ・ベッケンバウアー「アンラッキーな部分もたくさんあった。シャルケには充分なゴールチャンスがあった。」
バレンシア第2GKヒルデブランド「シャルケがあまりチャンスを得れなかったのは不思議ではない。うちのDFのクオリティは非常に高いし、試合中常に相手の動きを把握していた。」

※ シュツットガルト、今日グラスゴー戦
最大の朗報はストライカーのマリオ・ゴメスがケガと風邪から復帰、体調は良好のようだ。今日のグラスゴー戦ではスタメン出場。予定より80分遅れてシュツットガルトのメンバーは昨日の午後グラスゴーに到着。しかしシュツットガルトはレギュラー左サイドバックのスイス代表ルドビッチ・マニャンが離脱。胃腸性ウイルスにかかったようだ。監督のフェーは「我々に幸運があり、マニャンの状態が一晩で良くなれば、後から飛んでくる。」とコメントする。中盤の要ヒッツェルスペルガーもケガで出場できない状態だけに監督も頭が痛い。「我々はレンジャースでも自分たちのプレーを貫き勝ってみせる。」とフェーはいうが。

※ トーニ、再び離脱?
バイエルンのイタリア代表FWルカ・トーニは例えUEFAカップであっても気持ちを込めて戦う。「これから冒険が始まル。明日最初から本気で乗り込まなければならない。」しかしベレネンセ戦の出場は微妙だ。監督穂ヒッツフェルトは「ルカはまた問題がある。プレーできるかどうかは疑問だ。」とコメント。太もものケガが完治しないでいるトーニは昨日30分間のランニング。「僕はまだ100%じゃない。そう監督にもいうつもりだ。最終的な決断はそれからだろう。最悪なのはまたケガをしてしまうことだからね。」とトーニ。クローゼは昨年の準決勝のエスパニョール戦で2枚のイエローで退場したことで明日の試合は出場停止。ポドルスキとワーグナーの2トップが予想される。

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