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ドイツ便りコミュの2/26

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※ シャルケ、ホームで破れる。
首位シャルケが14試合ぶりに破れた。ホームにレバークーゼンを迎えたシャルケは90分間主導権を握り、いくつもの決定機を作りながら、相手GKの好セーブもあり無得点。逆にカウンターからレバークーゼンのシュテファン・キースリングにゴールを奪われ0-1で破れた。金曜日2位シュツットガルトが引き分けだったために、この日勝てば一気に勝ち点差7をつけれるはずだった。しかしそれ以上にシャルケにとって痛かったことが、試合終了後に起こった。司令塔のリンコルンがレバークーゼンのベルント・シュナイダーに顔を突き飛ばし、レッドカードをもらったのだ。シャルケ監督のスロムカによると「リンコルンは試合中ずっとベルント・シュナイダーから挑発されていたという。実際に何があったのかは、本人達にきかなければ分からない。」とコメント。シュナイダーは「最後の瞬間に彼の手を見たんだ。そうでなければKOされていただろう。」とコメント。試合後のミックスゾーンでインタビューを受けていたシャルケのバイラモビッチがとなりで別の取材を受けているシュナイダーに「黙れよ。お前から挑発したんだろう。」というと、シュナイダーは「静かにしろよ。出ないとフィールド上でお前らが言ってたことを全部ここで話す。」と返していた。この件で少なくとも数週間の出場停止が予想される。リンコルンは試合後「チームの、そしてクラブのみんなに全面的に申し訳なく思う。決してやってはいけないことなのに。」とコメント。スロムカは「もちろんチームにとっては彼のような素晴らしい選手を失うの痛い。しかし前半戦、我々は彼なしでも素晴らしいプレーをしてきた。これからも自分達を信じて戦っていく。」とコメント。

※ ブレーメン、痛い引き分け。
ブレーメンの勝利は目前だった。しかし降格と戦うグラッドバッハは最後まで諦めずにせめてきた。終了間際にナンド・ラファエロが同点弾。直後に試合終了のホイッスルがなった。

シャーフ「試合終了数秒前で勝ち点2を明渡してしまった。既に勝ち点3を喜ベていただけに、非常に悲しい。しかし、チームにオートメーションが無い時はえてしてそういうことが起こるものだ。後半にまた悪い時間帯があった。相手チームに反撃を許してしまった。しかし今日はそこからまた戦い、いくつかの決定機を作り出した。あれを決めていれば勝負はついたのだが。」

ビーゼ「今度のボーフム戦での勝ち点3は義務だ。一週間他の試合が無く、練習に集中できるのはいいことだ。頭の中をリフレッシュできる。」

※ カーン兄がバイエルンを酷評
元カールスルーヘのプロ選手でオリバー・カーんの兄アクセル・カーン(42)がカールスルーヘの“スポーツミックス“という雑誌でバイエルン選手を酷評した。「FCバイエルンの守備陣は世界スターの鳥小屋。」「ルシオはアマチュア選手のよう。彼の守備力の無さは常に問題。」「ファンボイトンは陸上選手になったほうがいい。」「デミチェレスは持続性を無くした。」「ファンボメルは繊細なテクニシャンじゃないし、本当の背番号10プレーヤーでもない。彼は仕事人で、挑発屋。チーム内で彼の事を聞く人間は少ない。」「サニョールは去年ほど危険じゃない。ラームは決定的なアクセントをつけれていない。」「サリハミジッチはバイエルンの試合から浮いている。シュバインシュタイガ―はワールドカップ時のフォームを探している。サンタクルスはがら空きのゴールにも決めれない。」これに対してオリバー・カーンは「彼が何を言わんとしているのかは分からない。意見を言うのは自由だからね。俺は彼とは長い間話をしていない。彼とは距離をとっている。」とコメントしていた。

※ バイエルン新司令塔獲得
バイエルンは2007年夏にアルゼンチン王者エストゥデイアンテス・ラ・プラタからホセ・エルネスト・ソサ(21)を獲得する。移籍金は1000万ユーロ。バイエルンマネージャーのウリ・へーネスは「彼のチームがオファーを受け取ったという確認を取れている。しかしサインはまず、彼のメディカルチェックを行なってからだ。」とコメント。バイエルンはさらにHSVのトロコフスキの再獲得も画策しているらしい。トロコフスキは元バイエルンの選手で2004年200万ユーロの移籍金でHSVに移っている。


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