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ドイツ便りコミュの9/17

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※ バイエルン今シーズン初黒星
チャンピオンズリーグのモスクワ戦を4-0と勝利し、理想のシステムを見つけたと思っていたバイエルンだったが、伏兵ビーレフェルトにホームで1-2で敗れた。重症はFW陣。ブンデスリーガ初スタメンを果たしたポドルスキだが、何のインパクトを残さないまま交代。マカーイは出場機会すらなかった。ピサロとサンタクルスはチャンスにはからむがゴールが遠かった。
マガト「試合への入りは良かった。すぐに先制点を取ることが出来たしね。でもその後あまりにも慎重になってしまい、後半ビーレフェルトの反撃を許してしまった。チャンピオンズリーグの試合がある週はこういうことが起こりやすいものだ。相手チームは用意万端で、完全に集中をしてくる。しかしこのリズムに慣れれば今後こうした試合を落とすことはないだろう。」
ファンボメル「普通だったらこの試合に勝つのは僕らで、誰もビーレフェルトについて話したりしないだろう。でも僕らは強化地点3を逃してしまった。来週のアーヘン戦は絶対に勝つ。」
ラーム「難しい試合だった。ビーレフェルトにほとんどチャンスを与えなかったのに、セットプレーから2点奪われてしまった。苦い結果だ。今日は前への気持ちが少なかった。」

※ ブレーメン、ホームで逆転負け
チャンピオンズリーグでチェルシーで負け、ここで勝利をし勢いを取り戻したかったブレーメンだが、シュツットガルト相手にいたい逆転まけ。試合後はグラウンドにうずくまる選手が多かった。ホームで2点を先制しながら逆転負けを喫したのは1974年10月12日オッフェンバッハ・キッカーズ戦以来実に32年ぶりの悪夢(当時は3-6)。
マネージャーのアロフス「開幕からラッキーにも勝ち星を重ねてきたが、ずっと警告はしてきた。チームは早く機能するシステムを見つけなければならないと。残念ながらそれが当たってしまった。ワールドカップに出場していた選手のコンディションはいまだに完全ではない。」
シャーフ監督「2-0と試合をリードし、畳み掛けるところを引いてしまった。シュツットガルトの反撃を許してしまった。1失点を喫した後、もう一度試合に入ることが出来なかった。競り合いでまけ、フォローに入らず、後手に回ってしまった。」
フェー監督「1-2としたゴールが大事だった。圧勝の予感がきわどい競り合いに変わってしまったのだから。リードを許していたが私はチームを信じていた。コンディションはとてもよかったしね。」

※ HSVいまだ未勝利
初勝利が遠い。ゴールが遠い。この日もドルトムント相手にリズムを作れずに押されまくる。けが人が多く、ベストの布陣を組めず、守備も攻撃もちぐはぐ。結局ベテランDFベルンスにセットプレーから押し込まれた一点が響き敗北。開幕前は予想だにしなかった降格圏の15位に沈んだ。

※ ピサロ移籍志望?
2007年まで契約の残っているペルー代表FWのピサロ。ミュンヘンの地元紙"AZ"で移籍の可能性をコメントした。「どこが一番いいというのはないけど、少なくともバイエルンのように偉大で強いチームだね。イタリアかイングランドかな。」

※2010年ドイツワールドカップの可能性。
2010年ワールドカップ開催国の南アフリカに対してFIFA会長のブラッターが警告を出した。ワールドカップに向けて新しく建築されるべきスタジアムがいまだに着工されていない。「既に計画や予算、決定がされているとは聞いている。しかし私はいまだに仕事が始められた形跡を未定ない。ムベキ大統領と組織委員会にあって、もう一度ワールドカップの意味というのを直接話をする。特に新しい5つのスタジアムはすぐにでも着工されなくてはならない。」とコメントしていた。このまま解決策が講じられない場合はアメリカかドイツでの代替案も現実味を帯びてくることになるだろう。

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