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「ヒルッカ・ピエティラ」コミュのフィンランドってどんな国

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世界で最も豊かで、最も平等で、民主的な国と言われるフィンランド。女性の参政権が世界で一番早く実現した国フィンランドからのお客様を迎えます。

フィンランドの概要は
面積 33万8145平方キロ。(日本の約9割)68%が森林、10%が湖沼。

人口  5,206,295人。人口密度は平方キロあたり17人。

言語 公用語はフィンランド語とスウェーデン語。多くの地名はフィンランド語とスウェーデン語の2種類がある。

宗教 85%はキリスト教ルーテル派教会

歴史 フィンランド人は紀元前3000年「以来」フィンランドの地に居住していたとする最新の学説がある。
1155年: スウェーデンがフィンランドに十字軍 を派遣し、フィンランドはスウェーデン 王国の一部になる。
1809年: スウェーデンがフィンランドをロシア に割譲。ロシア皇帝はフィンランド自 治権を持つ大公国とした。
1917年: 12月6日、独立宣言。
1919年: 現行の憲法を採択し、共和国として 発足。同年、日本と外交関係樹立政治一院制の議会制民主主義国家。大統領は直接選挙で選出され、任期は6年。現在の大統領は、2000年に選出されたフィンランド史上初の女性大統領のタルヤ・ハロネン。一院制議会は4年ごとに普通選挙で選出される200人の議員からなる。(内、女性議員は74 人)世界で最も政治家の汚職の少ない国としても評価されている。

外交政策 1955年国連加盟以来、多くの平和維持活動に参加してきた。いかなる軍事同盟にも属さず、独自の防衛力を保持している。NATO(北大西洋条約機構)とは平和のためのパートナーシップ協定(PfP)を締結、WEU(西欧同盟)及び北大西洋協力会議にはオブザーバーとして参加。1995年にEU加盟となり、2002年より通貨をユーロとする。

経済 農林業国から先進工業国に急成長。雇用の3.4%が第一次産業、32.6%が工業、64%がサービス業に従事。(2002年)世界経済フォーラムの国際競争力報告で2001年度は1位、2002 年度はアメリカに次いで2位。対日本は輸出2.2%、輸入 4.4%。

環境 すべての国民は公私有地を問わず森の中に入って自然に親しむ権利があり、同時に自然を守る義務がある。2002年度世界経済フォーラムの環境維持可能指数で142ケ国中トップにランク。2003年度国連世界水開発レポートでは世界一水がきれいと評価。(http://moimoifinland.com/basic/inbrief.php)より

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