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作詞+中毒コミュのSCENT

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少しだけ開けた窓から こぼれだした はにかんだ思い出達

君と並んで歩く あの並木道 今も変わらずに

ひとりきりギターを奏で 響き渡る いつもの教会の裏に

真っ白な空でまた 届かない願い 今は色褪せて


「ああ どうして こんなにも信じあえた僕らは 

遠く離れてしまったのか」


心の香りをたどっても 花びら舞い落ちる

琥珀色の空に 吸い込まれていく

黄昏に描いたとしても 思い出包まれず

涙で見えなくて 秋に消えていく


眩しい日差しに優しく 君の笑顔 ほのかに照らされている

君に送ったあの歌 繰り返される 今も変わらずに

木漏れ日揺れていた季節 肩を寄せて 遠く静かに眺めた

君の送ったあの花は ここでまた咲く 色を変えないで


「ああ どうして こんなにも求め合った僕らは 

全て壊してしまったのか」


秋風の香り感じても ぬくもり感じない

途切れた指先は もう届かないよ

君を抱きしめたこの腕は いつか癒されるの?

涙で溢れている 香りに消えないで! 

コメント(4)

すごくしっとりした詩のょぅな…
たまに出てくる倒置法が過去の思い出を強めていて+.゚(*´∀`)b゚+.゚
なによりも秋を感じる詩ですな(*´ェ`*)
そう、これはまさしく秋の歌
俺がまだ大学正の頃の歌やで(*ノェノ)キャー
大学正って・・・(・∀・)ニヤニヤ

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