アコ唄ナイトコミュの９/１４（金）

10年前の9月14日。アコ唄ナイト立上げ前のプレイベントを
博多埠頭の某ライブカフェで開催しました

そんなアニバーサリーデイに
10年間のアコ唄を飾ってきたＬｅｇｅｎｄとも言えるミュージシャンたちが登場

いつもより長いステージで記念日を彩ります

９/１４（金）　其の壱「歴史を飾ったＬｅｇｅｎｄたち」

【出演】

１瀬戸口恵
２monju
３ももちひろこ
４シゲル

まずは凱旋の２組

◆シゲル（東京）

シゲルの福岡でのベースを創ろう！　
アコ唄はその一言から始まったイベント・・

「フラフラアコースティック唄人」と称された彼は、当時から佐賀の音楽シーンの頂点に君臨していた。数々のコンテストを軒並みトップの成績で制したステータスも然ることながら、スタレビ、南こうせつ、HOUND DOG、吉田栄作…、タイバンした様々な大物ミュージシャンが挙って太鼓判を押したその実力と存在感で、当時から多くの聴衆を魅了してきた。
０６年に上京を果たすと、翌０７年にはｍｕｓｉｃ.jpレーベルの第１弾アーティストとしてデビュー。現在は東京を中心に活動を続けるも、佐賀での大型イベントには今でも声が掛かるほどに地元志向も残る。名曲「風にのせて」がオリックス生命、「口笛テケテケ」は“しそわかめ”のCMソングに採用されている。

心の中から湧いてくるような優しい唄声と、天才的な曲作りのセンス。ここ１０年の九州アコースティックシーンでも指折りのシンガーソングライターだ

◆ももちひろこ

２９本のアコ唄を経て昨年メジャーへ
１年１０ヶ月振りのアニバーサリー公演・・

2009年に行われた、ユニバーサルミュージック×新星堂　新人発掘オーディション”CHANCE！ 09”にて、最優秀賞を獲得。HIROCOという名前で活動していたが、デビューするにあたり、名前を“ももちひろこ”に改名。2010年12月8日に福岡限定で発売したプレデビューシングル『and I…』は１週間で完売した。2011年2月9日、映画「洋菓子店コアンドル」（主演江口洋介、蒼井優）の主題歌・『明日、キミと手をつなぐよ』でメジャーデビュー。地元ではブライダルメロンのTVCMで彼女の歌声がお馴染。
アコ唄ナイトには生涯初ライブも含め、２９回の出演回数を誇る。自信３０回目、そしてアコ唄誕生１０年のアニバーサリー。

瞬く間にシーンの表舞台へと躍り出た彼女の凱旋。
ただ、実績以上に“ライブの良さ”に触れてほしい。本当に素晴らしいアーティストだ

今の福岡シーンに輝く２組を推薦

◆monju

様々なスタイルでシーンを飾った山口こうすけが結成
本気の３ピースユニット！

「オールドバランス」「コイメンズ」「はる+」そして多くのアーティストのサポート。様々なスタイルで地元のシーンを彩ってきた卓越ギタリスト「山口こうすけ」が、最良のチームメイト２人と共に結成した３ピース。

Vo、G、G、３人が３人とも抜群の実力と個性で響きあう絶品ユニットだ

◆瀬戸口恵

ここのところ更に注目度UP！
個性も実力もステータスも↑↑なSSW

最近では様々なミュージシャンたちとのコラボやバンドで活躍。同世代の誰よりも「音楽」を持っている彼女の中には音の引き出しがたくさん…。魅力的な声と絶妙に作られたメロディラインで聴かせている。

因みに…。白熊のCMのバックで流れているアメージンググレイス。唄ってるのは彼女だ…