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三浦綾子コミュの【全国の三浦綾子読書会をご紹介するシリーズ 東京中野 三浦綾子読書会をご紹介します】

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【全国の三浦綾子読書会をご紹介するシリーズ 東京中野 三浦綾子読書会をご紹介します】

本日東京中野読書会が開かれました。
日時:2017年10月21日(土)14:00〜16:00
会場:新中野キリスト教会
課題:光あるうちに―道ありき第3部 信仰入門編
会費:300円


今日は雨の中でしたが、13名が出席しました。


お菓子の差し入れも、北海道土産各種(旭豆、流氷飴、三方六小割)長崎土産(クッキー)、ジンジャークッキーなど本当に沢山ありました。


まず、司会者から資料が配付され、「光あるうちに」の概要が説明され、
その後お茶で喉を潤しつつ、一人づつ感想などを分かち合いました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

◯最初に読んだ時に、ハンセン氏病のAさんが明るく生きている描写に大変心惹かれた。そのようなAさんのように生き生きと生きたいと願うようになりました。

◯「愛のさまざま」の章に洞爺丸事件のことが書かれていますが、町田にある農村伝道神学校の中にはストーン記念館があります。また日野にはストーン宣教師を記念する碑があります。

◯教会に初めて行った時に教会の本棚に「光あるうちに」があって、感動しながら読んだ記憶が蘇ってきました。

◯「自由の定義」の章に、長野政雄さん(小説「塩狩峠」のモデル)が毎年元旦に遺言状を書いていたとあるのに感動しました。

◯「いかに祈るべきか」の章に、祈りの人ジョージ・ミューラーのことが書かれていますが、そのような生き方にも感動しました。

◯教会が正しい人たちの集まりというわけではないことをはっきりと書いていることは良いと思う。

◯綾子さんがみんなに伝えたい事がこの本には凝縮されている印象を受けました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ひとしきり、意見交換が終わってから、席上で「とかち読書会10周年記念シンポジウム」参加者が作成した、シンポジウムのレジュメが回覧されました。他の読書会の様子を知ることは楽しいことですね♫

最後に、長崎・五島に「沈黙」の舞台を訪ねての旅行に行った方から、五島列島の教会群の写真の披露がありまして、今日の読書会はお開きとなりました。


次回の東京中野読書会は以下の予定です。
日時:2017年12月16日(土)14:00〜16:00
会場:新中野キリスト教会   
課題:「嵐吹くときも 上」
会費:300円
どなたでも参加できます。

課題図書をお読みになっていなくても大丈夫です。
お貸しする本もありますので、ご遠慮無くご参加下さい。
宜しくお願い申し上げます。

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