ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

三浦綾子コミュの文学散歩2015 道南(大沼・函館)2泊3日の旅  1日目その2

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
文学散歩2015 道南(大沼・函館)2泊3日の旅  1日目その2
走行中に樽前山が見えました。

樽前山は北海道南西部にある支笏湖の南側、苫小牧市の北西部に位置する活火山。標高は最高点の樽前ドームで1,041mあるそうです。(wiki)
そして1909年(明治42年)の噴火で、山頂には溶岩ドームが形成された。樽前山熔岩円頂丘として、北海道指定文化財の天然記念物に指定されている。この溶岩ドームは比較的大きい上に、山体とは異なった色(黒色)をしているために目立ち、樽前山を特徴づけている。(wiki)
(1枚の鮮やかなドームのカラー写真はwikiから拝借したものです)

確かに、遠くから見ても、このドームがあるお陰で、一目で樽前山と判断できますね。

森下辰衛特別研究員が披露して下さった綾子さんの小説『愛の鬼才』のモデルとなった西村久蔵さんのエピソードです。

戦後西村久蔵さんが江別キリスト村に住んでおられた頃、札幌に仕事で出かけた久蔵さんが帰宅するのを首を長くして待っていた子供たちが、樽前山のドームを見て「お父さんの帽子にそっくりだ」と言っていたそうです。(千草さんのエピソード)

また戦争中に洋菓子屋では苦しくなった時代、この辺りに疎開してサバを集めて鰹節を作って苦境をしのいだそうです。当時は良い漁場だったのでしょうね。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

三浦綾子 更新情報

三浦綾子のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。