a 面接調査法は、他の調査法に比べて費用がかからない。 b 留置き調査法は、家族の影響を受けやすい。 c 郵送調査法は、家族の影響を受けるので意見や態度の把握に向いていない。 d 電話調査法は、音声のみなので、調査員の影響は受けない。 (1)aとb (2)aとc (3)aとd (4)bとc (5)cとd
a 事業推進のために、保健所管理栄養士のみからなるプロジェクトチームを作る。 b 住民に対する広報活動として、パンフレットやポスターを作成、配布する。 c 飲食店営業者に対し、栄養成分を表示するメニューのアドバイスを行う。 d 飲食店の利益より、栄養成分表示を優先するように指導する。 (1)aとb (2)aとc (3)aとd (4)bとc (5)cとd
(正答:4) ------------------------------------------------------------------------- 問題 163 食品群別摂取量の変化についての記述である。( )に入る正しいものの組合せはどれか。 1980年頃から今日に至るまでの食品群別摂取量の年次推移を国民健康・栄養調査(国民栄養調査)結果でみると、次のような状況となっている。魚介類( a ) 緑黄色野菜( b ) 砂糖・甘味料類( c )
a 目標量とは、欠乏症を防ぐために目指すべき栄養素摂取量である。 b 推定平均必要量とは、生活習慣病の一次予防のために目指すべき栄養素摂取量である。 c 推奨量とは、特定の集団に属するほとんどの者(97%〜98%)が必要量を満たすと推定される栄養素摂取量である。 d 目安量とは、推定平均必要量・推奨量を算定するのに十分な科学的根拠がない場合に設定されるものである。 (1)aとb (2)aとc (3)aとd (4)bとc (5)cとd