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オールディーズを歌おうコミュのEnglish Karaoke /Creedence Clearwater Revival/Down On The Corner/(Stereo)!

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写真
左 邦盤でレーベル【ファンタジー】1974年発売されたクリーデンス・クリアウォタ―・リバイバル(以下C・C・R)のアルバム「ベスト20」表ジャケット。

中央 上記の裏ジャケット

右 1976年発売されたドルビー・ステレオ録音されたカセット・テープの表でレーベルはやはり【ファンタジー】の「ベスト・ワン」。メンバーは左からジョン、兄のトム、スチュ、ダグ。

C・C・Rは悲劇のバンドと呼ばれている。何故なら歌手、グループの中では最多となる全米2位を5曲も獲得したのに首位にはなれなかったからだ。

然し、1993年には【ロックの】殿堂入りを果たした。

又、彼らが最高潮の頃、ベトナム戦争では米国にとって最悪の状況となっており(戦線が広がり、カンボジア、ラオスを含む第2次インド・シナ戦争へと拡大していた。

所謂ベトナム反戦が叫ばれ、カリフォルニアではヒッピー、フラワー、サイケ、マリファナ、LSDが若者の社会風俗となり、世相の分断化が起き、グレイト60’s、ゴールデン60’sと呼ばれる善き時代が崩壊に向かって行ったからだ。

この為、彼らの音楽は時代背景もあり、後のベトナム戦争映画では挿入歌として非常に多く用いられた。

彼等はサンフランシスコ出身のグループだが、サザン・ロックの先駆者、スワンプ・ロックとも呼ばれた。
だがサイケデリックの要素もあるが、基本的にはロックンロール音楽であり、米国土着のブルースやカントリーの匂いが濃く、初期には南部出身のグループと見られた。

つまりサイケ、ハード・ロックのバンドでは無く、単純で明快な先日亡くなったジェリー・リー・ルイスの様な激しいロック音楽であると私には思える。

上記のテープは買い上げ以来、遠出のドライブでは必携となった。
何故なら眠気覚ましに流したからだ。
眠気が吹っ飛ぶ事、請け合います。

グループは1959年にはジョン・フォガテイ(リード・ギターとリードヴォーカル)とスチュ・クック(ベース・ギターとヴォーカル)、ダグ・クリフォード(ドラムス)に依り前身が結成された。

その後、ジョンの兄トム(彼は別のバンドで活動していた。リズム・ギターとヴォーカル担当)が加わり、完成された。

1967年、レーベル【ファンタジー】とプロ契約。
然しレーベルが付けたダサイグループ名とステージ衣装に呆れ、名前をC・C・Rと変更してデヴュー。

デビュー・シングルのカバー曲である「スージーQ」がサンフランシスコで人気となり、その後全国的にブレイクした。

彼等は短い、たった4年間の活動後、メンバー間で不協和音が起こり、解散した。

彼等の作品の殆どの作曲、作詞はジョンが行っており、当時は「この曲はナパーム弾を指している」とか「ベトナム反戦を示している」とか論評されたが、後にジョンは自分達の事を「その様な意味合いは無い。俺達は只の一介のロック&ロール・バンドさ!」と述べている。
謙虚で、その通りだと思う。

私のカラオケ動画(*ステレオ録音されていますので、イアフォンかヘッドフォンでお聴き下さいませ)。カラオケ曲は1969年12月全米3位を獲得。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm32995176


エド・サリヴァン・ショーに於けるC・C・R

https://www.youtube.com/watch?v=2GY9GyHxyEo


フランシス・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』に於ける中で最も知られている戦地慰問でのプレイボーイ誌カバー・ガールがC・C・Rの「スージーQ」に合わせ踊るゴー・ゴー・ダンス(公開時に見た私には衝撃的だった)のシーン。

https://www.youtube.com/watch?v=QA-ksOHP0bY


Down on the Corner Lyrics
[Verse 1]
Early in the evenin', just about supper time
Over by the courthouse, they're starting to unwind
Four kids on the corner trying to bring you up
Willy picks a tune out and he blows it on the harp

[Chorus]
Down on the corner, out in the street
Willy and the Poor Boys are playin'
Bring a nickel, tap your feet


[Verse 2]
Rooster hits the washboard, and people just got to smile
Blinky thumps the gut bass and solos for a while
Poor boy twangs the rhythm out on his Kalamazoo
Willy goes into a dance and doubles on kazoo

[Chorus]
Down on the corner, out in the street
Willy and the Poor Boys are playin'
Bring a nickel, tap your feet

[Guitar Solo]

[Chorus]
Down on the corner, out in the street
Willy and the Poor Boys are playin'
Bring a nickel, tap your feet

[Verse 3]
You don't need a penny just to hang around
But if you've got a nickel, won't you lay your money down?
Over on the corner, there's a happy noise
People come from all around to watch the magic boy

[Outro]
Down on the corner, out in the street
Willy and the Poor Boys are playin'
Bring a nickel, tap your feet


コメント(4)

満さん、こんばんは!
私も、当時はCCRが大好きで
カラオケオフ会で
Down on the Cornerを、
良く歌っていました。
本当に、懐かしいです。
今、聴いても、古さは感じませんね!
永遠の名曲だと思います!拍手
サンディさんへ

は~い、今晩は。

あらま〜。それは、それは。婦人がこの曲を歌っているのを私は見た事がありません。それは素晴らしい指でOK

C・C・Rの作品は今聴いてもそのリズム感は古さを感じさせません。

むしろ新鮮です!

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