＊写真は初めて買ったナンシー・シナトラのアルバム
＊レコード音源は2回目に購入した2枚組アルバムから抜粋。
ナンシー・シナトラ（Nancy Sandra Sinatra)はフランク・シナトラの娘で、60年に父のTVショーに出演してデビュー。61年に初シングルをリリース。然しその後は65年迄100位内のヒット曲は皆無。
処が日本では典型的なOldies作品で、62年の9月に日本初リリースとなったA面の「レモンのキッス」が独自にヒット。本国より先に日本でヒットを飛ばし、認知された。この曲は日本では6位。伊では2位。蘭では4位の大ヒットとなった。逆に本国でA面となっていたのが、才人フィル・スペクター作曲、テディ・ベアーズに依って1958年12月に全米1位となった「To Know Him Is To Love Him」（逢ったとたんにひと目ぼれ）であった。
この様にA面とB面が逆になると云うのは、洋楽では当時は頻繁に起きていた。
日本ではこの曲は森山加代子、ザ・ピーナッツなどがカバーしたが、ピーナッツのバージョンが最も売れた。
You tubeのアカウントが削除されたのは、このナンシー・シナトラのレコード音源、約30曲が引っ掛かったと思われる。この音源アップ後、即著作権禁止が立て続き、翌日にストップしていたから。
彼女が100位内のヒット作品を初めてチャートに送り込んだのはプロデューサーをリー・ヘイズルウッド（日本ではサーフィンのインスト作品「太陽の彼方に」の作曲者として知られている）に変えて最初のシングルとなった65年10月リリース、11月に全米86位となった「So Long Babe」である。日本でが米国以上に大ヒットした。
この時点から彼女はOldiesから解き放された。
＊動画は全てステレオ録音ですので、
やイア・フォンでお聴き頂ければ、音はより鮮明に針の音まで聴く事が出来ます。
カラオケ動画
https:/
レコード音源
https:/
「逢ったとたんにひと目ぼれ」のレコード音源
https:/
Like I Do (レモンのキッス）
Lyrics（歌詞）
Johnny boy, take it slow
Don't you know?
Don't you know?
She may kiss you like I do
She may hold you like I do
But she'll never
No never, never
She will never, never love you like I do
She may whisper you're her only
That without you she is lonely
But she'll never
No never, never
She will never, never love you like I do
She may sigh, you may fall
And she'll never be at home when you call
Can't you tell by her smile
She just wants your heart to play with for awhile
Take it slow, take it slow
Don't you know?
Don't you know?
She may kiss you like I do
She may hold you like I do
But she'll never
No never, never
She will never, never love you like I do
Johnny boy, take it slow
Don't you know?
Don't you know?
She may kiss you like I do
She may hold you like I do
But she'll never
No never, never
She will never, never
Never, never
Never, never
Love you like I do
Like I do
＊レコード音源は2回目に購入した2枚組アルバムから抜粋。
ナンシー・シナトラ（Nancy Sandra Sinatra)はフランク・シナトラの娘で、60年に父のTVショーに出演してデビュー。61年に初シングルをリリース。然しその後は65年迄100位内のヒット曲は皆無。
処が日本では典型的なOldies作品で、62年の9月に日本初リリースとなったA面の「レモンのキッス」が独自にヒット。本国より先に日本でヒットを飛ばし、認知された。この曲は日本では6位。伊では2位。蘭では4位の大ヒットとなった。逆に本国でA面となっていたのが、才人フィル・スペクター作曲、テディ・ベアーズに依って1958年12月に全米1位となった「To Know Him Is To Love Him」（逢ったとたんにひと目ぼれ）であった。
この様にA面とB面が逆になると云うのは、洋楽では当時は頻繁に起きていた。
日本ではこの曲は森山加代子、ザ・ピーナッツなどがカバーしたが、ピーナッツのバージョンが最も売れた。
You tubeのアカウントが削除されたのは、このナンシー・シナトラのレコード音源、約30曲が引っ掛かったと思われる。この音源アップ後、即著作権禁止が立て続き、翌日にストップしていたから。
彼女が100位内のヒット作品を初めてチャートに送り込んだのはプロデューサーをリー・ヘイズルウッド（日本ではサーフィンのインスト作品「太陽の彼方に」の作曲者として知られている）に変えて最初のシングルとなった65年10月リリース、11月に全米86位となった「So Long Babe」である。日本でが米国以上に大ヒットした。
この時点から彼女はOldiesから解き放された。
＊動画は全てステレオ録音ですので、
やイア・フォンでお聴き頂ければ、音はより鮮明に針の音まで聴く事が出来ます。 カラオケ動画
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レコード音源
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「逢ったとたんにひと目ぼれ」のレコード音源
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Like I Do (レモンのキッス）
Lyrics（歌詞）
Johnny boy, take it slow
Don't you know?
Don't you know?
She may kiss you like I do
She may hold you like I do
But she'll never
No never, never
She will never, never love you like I do
She may whisper you're her only
That without you she is lonely
But she'll never
No never, never
She will never, never love you like I do
She may sigh, you may fall
And she'll never be at home when you call
Can't you tell by her smile
She just wants your heart to play with for awhile
Take it slow, take it slow
Don't you know?
Don't you know?
She may kiss you like I do
She may hold you like I do
But she'll never
No never, never
She will never, never love you like I do
Johnny boy, take it slow
Don't you know?
Don't you know?
She may kiss you like I do
She may hold you like I do
But she'll never
No never, never
She will never, never
Never, never
Never, never
Love you like I do
Like I do
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