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プライドが一番コミュのパウロ・フリィオWECタイトルマッチ

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2007/08/05 WEC 29 "Las Vegas" WECミドル級王者決定戦 5分5R アメリカ・ネバダ州ラスベガス ハードロック・ホテル&カジノ
Paulo Filho vs Joe Doerksen
ブラジリアン・トップ・チームの爆撃機としてこの数年PRIDEを主戦場としてきたフィリオとデニス・カーンにかったUFCファイターとしてこの年4月、日本のDEEPに緊急参戦したカナダ出身のドークセンのWECミドル級王者決定戦の模様です。

黒トランクスがフィリオ、青白トランクスがドークセンです。

共にWECは初参戦ですが、現在UFCを運営するズッファ社傘下になったWECの軽量級はあるいみUFCより充実してきています。

そのすぐ上のミドル級は同タイトル奪取後、派手な紹介でUFCへ送り込まれるという絵が描かれているのではないでしょうか。

フィリオはPRIDEミドル級GPでワンデートナメンとでの負傷により不戦敗という戦績がひとつ残っていますが、実際試合をした戦績はこれまで14戦全勝で1つの(T)KO勝ちと6つの一本勝ちをしているMMA中重量級のトップコンテンダーの一人です。

空手と柔術をベースに持ち、柔術では黒帯を取得、ブラジル選手権・世界選手権を制覇した実績もあります。
MMAでは相手の懐へレスリングタックルにも似たスピードで入り込みグランド・コーナーへ押し込んで試合を優位に組み立てる選手です。

柔術ベースの選手ですが、過去の試合展開からも金網向きの選手だと思います。

ドークセンは29歳でありながらMMAキャリア40戦を大きく超すキャリアを持ち、UFCにも2004年から定期参戦している選手で、ブラジリアン柔術黒帯を2004年に取得しています。

いつ「何時でも誰の挑戦でも受ける」姿勢で有名なNHBの鉄人のジェレミー・ホーンをトレーナーとすることから、DEEP緊急参戦してくれた経緯をみてもその生き様も師匠同様と思われます。

スタイルとして得意なのはサブミッションで、この試合まで戦績39勝のうち(9敗)31の一本勝ちをしています。
(UFCでは1勝3敗です。)

コメント(1)

フィリオを見てるとリアルヒクソンって感じがする
負けるのが想像つかないね

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