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まったり広場@mixi by ケーパラコミュの☆★まったり詩集部屋☆★

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な〜んかこの部屋がないとなぁ〜・・・
ってなわけでつくっちゃいました。

コメント(38)

はじめてトピックたてました(>_<)


やっぱまったりにはこの部屋がないとd(゚ー゚*)ネッw


実は3〜4年前に「悠」という名前で詩集部屋の住人でした。覚えてる人はまぁ・・・いないかな?w


以前のように詩をかく時間なんてなかなかとれないと思うけど、かけたらかきたいなぁ〜って思っております。
(´・ω・`)なして退会したのかちらん・・・?
残念だわな。
詩集部屋のめんつ・・・・ここにこれたらいいのにな。
空子、フェンダー・・・特にあいたいのはこの二人・・・なつかしいな。
わあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ








こころの叫び。以上
お金がないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
英語なんか嫌いだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ


友三心の俳句
(´・ω・`)ああ・・・詩集部屋が・・・・心の叫び部屋に・・・・w
この部屋の住人たちは、まったりがなくなって詩集部屋がなくなって、きちんと思いを吐き出せているんだろうか・・・・
何故か突然サハラ砂漠をみたくなった。

そんな夜。
よっこいしょグッド(上向き矢印)
埋もれてた・・・・

まる>
最近言葉ををつむぎだすのが難しいです。
いつか「サハラ砂漠」で詩をかいてみますね。
1つ作品を紹介したいのです。
詩ではなく短編ですが、なんだかじんわりしたもので・・・・

ちなみにmixi内のかたの作品ですので転載はご遠慮くださいますよう・・・・・
「ビー玉」



学校帰りの男の子が歩いてる。

小さくて古い家の前で立ち止まる。

中に入って行き縁側へと進んだ。

「いらっしゃい。」

中にはおばぁさんが座ってた。


男の子は言う

「寂しさをねもう無くしたいの」

静かに泣き出す。


おばぁさんは

「そうかい。そうかい。」

と言って自分の真後ろにあるブリキ缶の中から

黒いペンをとりだし

「さぁ、書きなさい」

と右手のてのひらを差し出した。


男の子はペンを取ると

そのおばぁさんの手のひらに

「寂しくなりませんように」

と書いた。


「これでほんとにだいじょぶだよね?ばっちゃん。」

涙の乾かぬまま悲しい目で見上げる。

「だいじょうぶだよ。ばぁちゃんが失くしてあげるから」

「うん!ありがとう!」

男の子はポケットからビー玉を4つ取り出すと

おばあちゃんの足元へ置いた。

そして走って家を出ていった。



会社帰りの女性が歩いてる。

小さくて古い家の前で立ち止まる。

中に入って行き縁側へと進んだ。

「いらっしゃい。」

中にはおばぁさんが座ってた。


女性は言う

「悲しみなんて・・・いらないんです。」

静かにうつむく。


おばぁさんは

「そうかい。そうかい。」

と言って自分の真後ろにあるブリキ缶の中から

黒いペンをとりだし

「さぁ、書きなさい」

と右手のてのひらを差し出した。


女性はペンを取ると

そのおばぁさんの手のひらに

「悲しくなりませんように」

と書いた。


「おばぁさん、ほんとにありがと・・・ごめんなさい。」

うつむいていた顔をあげ悲しい目で訴える。

「だいじょうぶだよ。ばぁちゃんが失くしてあげるから」

「はい。ほんとにありがとうございす」

女性はバッグからビー玉を4つ取り出すと

おばあちゃんの足元へ置いた。

そして家を出て行った。




ふらふらとした男性が歩いてる。

小さくて古い家の前で立ち止まる。

中に入って行き縁側へと進んだ。

「いらっしゃい。」

中にはおばぁさんが座ってた。


男性は言う

「もうこれ以上の孤独はごめんなんだ。」

チカラが抜け膝を落とす。


おばぁさんは

「そうかい。そうかい。」

と言って自分の真後ろにあるブリキ缶の中から

黒いペンをとりだし

「さぁ、書きなさい」

と右手のてのひらを差し出した。


男性はペンを取ると

そのおばぁさんの手のひらに

「孤独から逃れられますように」

と書いた。


「ばぁさん。俺は・・・もう孤独にならないかな?」

定まらない焦点の瞳で見上げる。

「だいじょうぶだよ。ばぁちゃんが失くしてあげるから」

「わかった。ごめん。ありがとう。」

男性はポケットからビー玉を4つ取り出すと

おばあちゃんの足元へ置いた。

そしてふらふら家を出て行った。



「3人だったね。」

おばぁちゃんは足元に4つづつ置いてある

計12個のビー玉を眺めた。

台所へ向かい湯呑みを3つ、

それもとても汚い古めかしい湯呑みを取り出した。


ちゃぶ台の上にその湯呑み3つを並べ

その中にそれぞれの想いの入ったビー玉を4つづつ入れる。

そしてお湯をそそぎ、

一緒に神棚から小さなお札の束を取り出すと

一枚ずつその湯呑みの中に入れた。


頭にかんざしとしてあった棒を抜き、

その湯呑みを三つ均等にかき回しはじめる。


徐々にお湯の色が変わる。

少年のは鮮やかな青。

女性のは落ち着いた赤。

男性のは灰色に近い黒。



すくいでそれぞれからビー玉を取り出す。

それはもう中には模様も色もなく、

ただのガラス玉になっていた。


祈りをはじめる。

聞き取れない言葉。

日本語ではないような言葉をつぶやく。


男の子の湯呑みを取ると、そのお湯をおばあさんは飲む。

女性の湯呑みを取ると、そのお湯をおばあさんは飲む。

男性の湯呑みを取ると、そのお湯をおばあさんは飲む。


そのままおばあさんの目は静かに閉じられ

その場にゆっくり倒れていった。




おばあさんは以前、友人にこんな話をしていた。

「昔と今じゃ、何もかも違うってことに気がついたんだよ

 もう今は昔ではない。そして昔は今ではない。

 『苦しむ』という言葉を知っているかい?

 昔はほんとに苦しかったねぇ・・・

 戦後、生きる事に必死だったものね。

 でも今は違う。今は生き残るためにに皆必死ではないのさ。

 「自分を生かさせる事」に必死なんだよ。

 
 私はね。昔の人間。

 だから思う。ううんだからこそ思うんだよ。

 「今のこの世界の方が戦後からの復興よりも何倍も悲しい」

 ってね。 そう思わないかい?

 私はね、これでも祈祷師のはしくれ。

 そしてもう老いぼれだよ。

 それならばやる事はひとつ。それが私のしたいことさ。

 何億人が笑顔にならなくてもさ。

 数人だけが笑顔になってくれれば

 私は私の人生。そして祈祷師の末裔としての意地を通せる。

 ・・・・それが私にとってとても幸せな生き方なんだと思うんだよ」



その話は小さな町にすぐに広まった。

みながおばぁさんの元を訪れ

その祈祷方法を聞き、翌日から

「1週間肌身離さず持ち歩いていた4つのビー玉」

をもって訪れてくるようになった。


『苦』

『悲』

『悩』

『死』

4つの意味も知らずに。


おばあさんは飲みつづけた。

自分の体内に依頼人のその全ての苦しみを背負うため。

今を生きる人を助けてあげたいため。

今こんなに苦しい人がおおいのは自分たちの若かりし頃の

反省だと涙を流しながら。



今日で3ヶ月目。

今日の3人で、もう限界だった。


「・・・もっと助けたいが、私には無理だったかもしれんのう」

彼女は大粒の涙を流し

倒れこんだ畳の上を涙で濡らした。


「現世で生きる全ての人間に私は・・・私として言いたい

 苦しみ・・・悲しみ・・・辛さや苦悩は・・・

 そこらじゅうに落ちているのじゃ。

 みんなかならずそれを踏み、それに支配されるんじゃ。

 ・・・・だが・・・・逆の事も山ほど落ちているんぢゃよ。

 私らが戦争から近年まで作り上げたのはそれがあったから。。

 「希望」・・・「希望」を忘れないでくれ・・・

 現世・・・の・・・・人間達・・どうか明日を向いてくれ・・・・

 どうか・・・生き・・・・てくれ・・・・」


おばあさんはそのまま動かなくなった。

何百人と飲んだ苦悩の想いにカラダを支配され、

洋服の下は人肌とはいえないほど黒く変色していたという。


はじめにおばあさんが亡くなっているのを見た人がこう言っている。



あの人の右手はペンで塗りつぶされ真っ黒だった。

倒れたすきに見えた体も、この世の者とは思えない黒さをしていた。


だけど・・・


左手には透明なガラス玉が何十個・何百個も握られ溢れていた。

それは

この先を導く光のように輝き、



その姿は・・・神々しかったと。





私はこれを読んだ時「パンドラの箱」を思い出した。

「苦」「悲」「悩」「死」

こんな絶望たちを自分(箱)にしまいこんだおばあさん

そのおばあさんの「死」(=箱の開放)

そして残ったものは・・・・・・

きらきらと輝くいくつもの透明なビー玉

それが希望を象徴しているようで・・・・・・
みんな大変だけれど、心の中に透明なビー玉を持っていて欲しいです。
『追憶』


紅い月

肌に感じるのは

ただ

殺気のみ


誰が為に
誰が為に、か?

己が為に?
己が為に、だ。


白梅香の薫り
透きとおるように白い肌


心は何も感じてはいないはず

だが

この悲愴感はなんだろう

頬に癒えない傷を抱えて

貴女と出会った


決して償いきれぬ過去
出会ったのは運命なのか


紅い月

降りしきる激しい雨

白梅香の薫りに

つつまれる
ペンギン雛菊
〈雨の向こう側〉
春なのに曇り空
冬将軍はさりがたく
桜に逢いにきた…冬将軍は桜と一緒にいる時がしあわせ過ぎて、時を止めた
でもまた時は動き出す
雨でも曇り空の上は、晴れているように…
魚にあさんの詩集読んでいたら なぜかルパン三世の五衛門思い出して 楽しくなりました。サンキュー(v^-゚)
〈目覚め〉
ペンギン朝 目覚めたら
周りに在って欲しいのは
チューリップの香り 爽やかバロック の音楽 ペンギンのさえずり
子供達の笑い声
赤ちゃんをあやす声
そして やっぱりあなたの 手(パー)の温もり
さあ起きてコーヒーと焼きたてのパンフルーツを添えて
朝周りに溢れていたら
嬉しいO(≧∇≦)o気持ち 詩集にしました揺れるハート
チューリップ春の訪れ
今年春の訪れを知らせたのは去年8歳の姪から貰っ たチューリップの球根
早速大きなプランターに 植えて たっぷりの肥料を
与え春を待つ
ところが2月中旬暖かい
日が続き芽ぶいた
まだ霜の降りる日もある
ので 急いで部屋の中にお
いて花が咲いた
白いチューリップ 今は紫色のラベンダー 白いマーガレット 去年の10月12月今年の4月シャコバサボテンは三度目の蕾をつけ
春を告げる桜
私は18歳地中海に面した 海辺の近く 真っ白いお 城に住んでいるの
外の景色は、眼下に広が る海それと広い広い空 私は外に出る事も許されずチューリップ唯一の楽しみは、ハート型 のお風呂カモミールの香りに包まれて ゆったりバスタイム それ以外は行儀作法と語学の勉強 生き抜きといえば たまに出掛けるお買い物と部屋に飾られ ている花花の世話 今唯一の感心事は 将来の旦那様o(^-^)oダーリンの
の事ねるんるん
こんな物語を載せたのが、10年前 私にとって初めてのまったり詩集部屋でした。懐かしいペンギン
そうそう10年前といえば 二人の子供達は一人が高校受験 一人が就活 クラブ活動 何と言っても食べ盛り半月でお米15K食べてたわね それなのに痩せてるのよ車(RV)白い道 熱で溶けそうなアスファルトの道を ひたすら 飛ぶように走る 紫色の藤の花 薄桃色の山桜 白やピンクの花みずき やがて風景に解けてチューリップ
暑い晴れ
喧騒を離れ
ただ波に遊ばれる
寒い北風が洞窟にこだまし 夏なのに寒いと感じ
魂はさまよう
そこに〔おはよう〕と声が 現実に戻され船光に包まれ またもう一歩
進める気がするのは
私だけだろうか家
『想い』


心のバランスをたもちながら


それでも日々


生きている



友の死から

もうすぐいちねん


わたしのココロのビー玉は


何処ですか?





先が見えない
不安
とりあえず先に進む
ゴールが見えない未来
生まれた時、理想があったでも萎んで消えた
シャボン玉みたいに
この先未来はあるのですか生きていていいのですか
全力で走り抜けたいのに涙
遠い宇宙のどこかで

生まれた鼓動が聞こえる夜は

目を閉じて息をしよう

星の数だけの言葉(いみ)を

両手いっぱいに拾い集めて

廻りだすめぐり逢うために


囁き声が届かないから

言葉じゃなくて

想いを伝えよう


遥かな時空(とき)を越えて

星座は語り続ける

あふれる星の言葉

果てしない宇宙(そら)の彼方から





言葉が、溢れている 話かける タイミング
たまに 一人になって 自然の息使いに ただ耳を澄まして みる
ああ 風が窓をゆすった車が走り抜けて 遠く犬の遠吠え サイレントナイト
そして月の光 飛行機の風を切る音 静寂♪を求めているのに なぜ安心するの? 命もまた生もまた 静かに静かに音を響かせ まるで風に揺れる木々のざわめき ザワワ ザワワ
去年の冬至からずっと…心に雨が降っていて雪 たまに雪になったりチューリップが咲いて春芽チューリップ芽風…ペンギン 若い人達の思春期とは、1日に何度も四季が、心の感覚の中に訪れる。(*^_^*) 正直 たまに もう少しゆっくり 休みたい… ちょっと休憩 そして、また 一緒に歩こう本 スローペース 何かを作り出そう 頭や手を使って 空想の翼広げて 心に希望の光を描いて そうしたら1日で沢山生きられる。(*^_^*) きらきらぴかぴか(新しい)発見するたび いっぱい笑顔もらって 生きられる今日が、感謝で輝いて 嬉しくなるから

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