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北海道のアートコミュの「絵画の場合 2012 ―最終章―」

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■ 2012年3月14日〜2012年4月1日
■ 11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
■ 北翔大学北方圏学術情報センター PORTO ポルトギャラリーA・B
■ 札幌市中央区南1条西22丁目1番1号
    ※一般来場者用の駐車場はありません。公共の交通機関でお越しください。
■主催: 絵画の場合実行委員会 北翔大学北方圏学術情報センター美術プロジェクト
■後援:北海道 北海道教育委員会 札幌市 札幌市教育委員会
■参加作家・協力: 大井敏恭 笠見康大 小林麻美 澁谷俊彦 武田浩志 谷口明志 塚崎美歩 
 末次弘明 西田卓司 林亨 山本雄基 梁井朗
■協力:穂積利明(林道郎講演会モデュレーター・北海道立近代美術館主任学芸員
■林道郎氏 講演会 3月17日(土) 午後2時〜
■オープニングパーティ 3月17日(土) 午後5時〜
■アーティストトーク 3月20日(火・祝) 午後1時〜

2004年に第1回絵画の場合が開催されてから早8年が経ち、この間開催された展覧会は6回(小品展を含む)を数えます。『絵画をめぐる議論編』と展覧会がセッティングされた特異な運動体と言えましょう。「絵にこだわる意味あるの? −形式論・絵画論を超えたい!」「伝えたいものは何? −動機や物語を深めたい!」など、これまで様々な議論がなされてきました。参加メンバー(各種プロジェクトを含めて)はその都度の入れ替わりを経て、のべ30人を超えます。2012年「絵画の場合」はいよいよ最終章を迎えることとなりました。絵画の可能性を探る議論と展覧会を重ね、作家の意識はなにが変わって、なにが変わっていないのか? 総括的に検証します。

★林道郎氏プロフィール
1959年北海道函館生まれ。上智大学教授(国際教養学部)。
東京大学卒業後、1999年コロンビア大学大学院美術史学科博士号取得。 2003年より現職。専門は、西洋美術史美術批評。 主な著作に『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない』(全7冊、2003〜2009、ART TRACE)、「零度の絵画−RRの呟き」(川村記念美術館、ロバート・ライマン−至福の絵画展カタログ、2004年)、 「ポップ・アートの言説―その水脈」(セゾン美術館、ポップアート展カタログ、1998年)。
『アジアのキュビスム』展(東京国立近代美術館、2005年)にはキュレーターとして参加。

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