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こころに響く 本!コミュの心を打たれた人生の一冊

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人生を楽しくしてくれた一冊、人生の節目になった一冊、なんでもいいので教えてくださいな。まぁ、一冊でも、二冊でも、いくらでも紹介してください。

僕は、「調理場の戦場」斉須政雄著です。
これはフランス料理の店コートドールの斉須さんが留学中のことなどを書いた本です。頑張りたいと思えますね。いろんな苦難に立ったときに、この本を読みながら乗り越えてきました。ぜひどうぞ♪

コメント(13)

▲ともきさん
「調理場の戦場」ですか。おもしろそうですね、パワーもありそっ!

以前(かなり前)とても似た名の、「調理場という名の戦場」という本を読み、
とても戦場な調理場の世界、を知り、そしてとても魅力的にも感じたものです。

「調理場」といえば、…DVD映画「マーサの幸せレシピ」、
というフランス料理店のシェフの映画、とても好きです。(^^)
〜ドイツのフランス料理店シェフ・マーサ(女性)は、腕は一流で完璧なシェフ、だが、人付き合いが苦手。そんな店に、人生を楽しむことを何より愛する、陽気なイタリア人シェフ・マリオ(男性)がやってくる…。−ほろ苦く、じわっと甘い?、観たあと幸せレシピを味わったような 〜映画です!

・・・って、話しが逸れてる??すいません。まっ、いいか!(^^)
なんせ、映画も大好きなもので…。
で、〜心を打たれた人生の一冊〜

通勤電車の中で、このトピック読んで「何かなぁ〜」と考えてましたが、
「この、一冊〜!」とまでの太鼓版までとは言えませんが、

まずは一冊め!−ということで、
◎「ダンス・ダンス・ダンス」上下巻 村上春樹著 です!

「羊をめぐる冒険」(村上著)を経て、
激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。
この本は説明なしで、まっさらで読んで自分で感じとっていってほしい本です。感受性の心の機微を感じられる方なら、心に響くものがあるでしょう。…
ホテル?のメガネ女子とのエピソード(終盤)、いいです!(^^)
v (カチっと眼鏡を置き…)
すいません、「調理場という戦場」でした!

「マーサの幸せレシピ」
見てみます!どんどん話はそらしましょう♪
心を打たれたと言うよりは「衝撃を受けた作品」なんですけど。

『日本の正体』・・・落合信彦  です。

なんと申しましょうか。
影響を受けやすい思春期に読んだのですが、もの凄い衝撃でした。
脳みそが活性化する音が聞こえるようでした。
▲ willさん

ようこそ!歓迎いたします。(^^)
気軽に「本トーク」していきましょう!(^^)/

〜脳みそが活性化する音がきこえるよう〜、というのもスゴいですね。
〜もの凄い衝撃でした〜、とは、まさに「こころに響いた本」だったんですね!

思春期に読んだ本、大人?になってまた読んでみると、違う面で読みとれたりして、またおもしろいですね。^^
俺も心を打たれたというよりは衝撃を受けたに入っちゃうんですけど、

「笑わない数学者」 森博嗣  です。

ミステリー小説なんですけれども、トリックが単純だけど複雑。
背反していますが、読み終わった時の率直な感想がこれでした。


「自由な思考には、日常を滅却することが必要だ。それが重要だ。」              (「笑わない数学者」より)


とても深く考えさせられた作品です。
▲ む、むっ、難しい、率直な感想ですね。
  でも、解らなくもナイ。…
「数学者」つながり?では、

◎「天才の栄光と挫折」〜数学者列伝 −藤原正彦著

藤原正彦:                    
ベストセラー「国家の品格」の作者です。
「博士の愛した数式」(小川洋子)の執筆きっかけになった数学者です!

天才という呼称をほしいままにした9人の数学者たち。
選ばれし者ゆえの栄光が輝かしくあればあるほど、凡人の何倍もの深さの孤独や失意に、彼らは苦闘していた…。
頭のいい人との格の違いを見せつけられたような気がしました(笑)

数学者列伝ですか。カッコいいですね!
「博士の愛した数式」のきっかけになった数学者という事は、かなりすごい人なんですね。

天才ゆえの苦闘は普通の人にはわかりませんからね。
今度探してみます。
はじめましてm(__)m
私にも一冊あげさせてください。

私を成長させてくれた一冊です。
三島由紀夫『金閣寺』
はじめてこの本を手にした時は(大学2年の課題図書の一冊でした)、最後まで読みきるのが精一杯で作品の奥行きや行間を読むなんてとてもとても無理な話でした(汗)
ハッキリ言って読んでる最中は三島と泥相撲してる気分で最後の一文を読みきった瞬間「勝った…」とつぶやいたくらいです…結果的にレポートが間に合わなかったので完全な敗北だったのですが(-_-;
その後、その課題を出した先生のゼミに入ることになり(なんか負けたままは嫌だったんでしょうね〜)みっちりしごかれリベンジを果たしました!
三島の世界にどこまで迫れたかは疑問ですが、手も足もでなかったあの頃に比べたら成長したなぁ〜自分。と感じさせてくれる一冊です。
多分年をとればとるほど『面白い』と思わせてくれる作品な気がします。また読みたいなぁ〜
▲ ようこそ、いらっしゃいました。(^^)/
どうぞ、一冊・一冊、挙げていってください!

来ましたね!<文学>

三島さんですかぁ〜〜〜。
「金閣寺」−なぜか、子ども?の頃、たまたまTVで映画「金閣寺」見たことがあります。
三島作品の映画「春の雪」は、どうだったかなぁ〜・・・。
いまいち、感動はなかったような・・・。

<文学>語ってください!
トピック「芥川賞受賞作品」でも、どうぞ!!

<文学>・・・わたしは、「こころ」かな!^^
なかなか知らない本が続きました。「金閣寺」は僕が中学の時に負けた本です。最後まで読めなかった。。どうしても進まなかった。今なら読めるかなー。僕も勝ちたい!

みなさんの感想がまた面白いですね!!

この本!っていう本がありますよね。

全部読んでみたくなるな〜。
どうもです(o^v^o)

『金閣寺』の映画、市川雷蔵さんが主演のやつですか?古い映画ですが一度見てみたいんですよね(^.^)雷蔵かっこよいですよね〜
『春の雪』いつもレンタル中で未だに見れてません(>_<) 三島好きなんで一度は見たいんですが…(^^;

『こころ』は私も好きです♪
というか皆さんが挙げられてる本、面白そうですね(*^_^*)読みかけの本を消化したら本屋さんで探してみたいと思います(^0^)/
▼「そのときは彼によろしく」ー市川拓司著

「人生の一冊」かはまだわからないけど、この数年ではそうかな?
「こころを打たれた」のは、そうです。^^v

◎『心から好きだ』と思える本に、時々、ばったり出会ったりする。^^(勿論自分にとっての)

〜まさに、この本が、私にとっての〜そんな本でした。

また、読み返したい、と思います。
このコミュで、いい刺激を受けて、読み返したい本や、新たに読みたい本やら、たくさん出てきて、
うれしい(^^)やら、時間がほしい〜、やらです。(笑)

◎ひとことで言うと、『感性に響いて』 きます♪(^^)

〜くわしくは?、トピ「市川拓司」に書いたので、そちらでね!(^-^)/

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