Transfomation 120コミュのお祈りのお願い

マルコーシュパブリケーション社長兼ハーザー編集長の笹井兄より祈りのお願いが届きました。
みなさまにもお祈りいただきたくここに転載いたします。
よろしくお願いします。

緊急な祈りの課題　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2007年５月15日
各位さま
　　　　　　　　　　　　　　　　　マルコーシュ・パブリケーション
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　笹井大庸
〒975-0063福島県南相馬市原町区馬場字下中内221-3
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話0244-24-4523　FAX0244-24-4623
主の御名を讃美します。いつもマルコーシュの働きを支えていただき感謝いたします。
２月３日に心筋梗塞で入院し、手術、そして二週間の入院生活、その後の回復も順調にいき、すぐに仕事に復帰。５月号、６月号の編集に携わり、３月の後半と４月の前半は本社と倉庫の移転というハードスケジュールをこなすことができました。これもひとえにみなさま方のお祈りとお励ましの賜物であったことを実感しています。
　さて、５月１１日に三カ月検診のカテーテル検査を１泊２日の入院で行ってきました。
その結果は、以下のような状況で、再入院、再手術という事態になっています。

　冠動脈
心臓は体中に血液を送っているが、心臓そのものも動脈の血液で動いている。この動脈は冠（かんむり）のように心臓を覆っているので冠（状）動脈といわれ、大きく三本あります。心臓の右側（イラストでは左側の位置）に一本単独であるのが、右冠状動脈。これを?と表示。左側が左冠状動脈で二本のものが根元（上部）で結びついている。これを?と?と表示する。　
Ａ＝すでにステントを入れた部分
Ｂ＝細くなり、つぎに手術する部分
Ｃ＝三回目に手術する予定の部分

　　　　

　２月３日の心筋梗塞では?の上部が完全に詰まり、?およびそこからさらに派生している毛細血管に血液が運ばれなかった。つまり冠動脈の三本の内の一本が働くことができなかったので、心臓の約３分の１が壊死するという緊急事態に陥った。そこでカテーテルという細い管を手首の動脈からいれて、詰まったもの（アテローム）を取り除き、ステントという金属の管で血管を補強しました。Ａの部分にステント（金属の管）が入っています。この手術はうまくいき、壊死した部分に再び血液が流れて、かなり回復したようです。
　ところが５月１２日の三カ月の定期検診で、カテーテルで造影剤を冠動脈に流しレントゲン写真を撮ると、ＢとＣの部分がかなり細くなっていることが解った。
　これはアテロームという脂肪性の沈着物が血管を塞いでいるためで、そこに造影剤が流れていかないので、撮影では細く映るという現象です。
　特にＢの位置は、冠動脈が二本に分かれる根元なので、ここが完全に詰まると、二本の冠動脈の働きを止めるので、心臓の３分の２の壊死で即致命傷になるといことです。二回目の手術はＢの部分のアテロームを取り除き、?と?の分かれる根元にステントを入れるという手術だそうだ。三回目の手術でＣの部分にもステントを入れるそうで、これから合計三本のステントを入れる計画です。
　仙台厚生病院の医師からは再度の手術を早くやるように勧められたが、こちらとしてはハーザー７月号の編集と発送を終わらせてからでないと、安心して入院できないので、６月になってからにして欲しいと強い要望をだした。その結果、６月６日に入院、７日に再手術ということに決定しました。１０日間の入院予定。だが、Ｂの部分が終わっても２、３カ月後にまたＣの部分をやらなければなりません。
　これでは忍耐強い私でもたまったものではありません。どうぞ、お祈りください。せっぱ詰まった緊急の祈りのお願いです。
　　祈りの課題
○ 手術する６月７日まで、四週間くらいあるので、ＢとＣの箇所のアテロームが取り除かれて、手術を行う必要がなくなるように具体的に祈っていただきたい。このことをとおして、主の栄光が顕わされるように。
○ 手術までの間に、発作（つまり心筋梗塞の発生）が起こらずに、仕事を終えることができるように。
○ それでも手術の必要がある場合は、手術が成功し、早く回復することができるように。
○ このことをとおしての、主の語りかけを聞くことができるように。
○ 経済的な必要のすべてが満たされるように。