ユニセフパークプロジェクトコミュのUPP緊急会議内容その２−本日の議題−

＊＊緊急会議　７月１３日（土）
　メンバー：チャン、とみぃ、ガーコ、はる、もっさん。
　　時間　：１４：００〜１７：００

■■−議題１−UPPの現状について■■

皆さんご存知かわかりませんが、今UPPはピンチです。

なぜなら、SENがUPPの事務局ではなくなったからです。
今まで、独立しきれず事務局主導で動いてきていたUPPです。
事務局の指示がないということは、
今までのような活動はやりにくくなります。

UPPの将来として、
続けるのか、やめるのか、どうやっていくのか、
いろいろと決定しなければいけないことがあります。

今日は、それを考える前段階として、

?まず、自分がUPPをどう思っているのか、
?UPPをどうしたいのか
?UPPとどう関わっていきたいのか

の意見を出し合いました。

●⇒チャン
続けて行きたいと思う。

人のつながりや、UPPのコンセプトが好きだから。

しかし、今までのように、キャンプやワークショップなどの大きなイベントを行っていくことは、メンバーの体力的、時間的な負担が大きすぎる。それを維持していくことは不可能。
いままでのような活動を維持していく為にはトップに立つ人が必要だけど、その人の負担は大きすぎる。

UPPが始まった当初は、UPPが藍那の場所にできることが目標だったが、今ではそれも不確かだ。だったら、藍那の場所にこだわらずに活動を続けていくことができるのでは。
藍那は好きだけど、遠すぎる。

メリーさんが、場所（堺市チョットバン）を貸してくれるといっているので、そこを貸してもらうのもいいかも。（下にメリーさんの意見を載せていますので参考に）
もちろん、自分たちが主体で動いていくことが大事だけど。

●⇒とみぃ
活動内容は好きだし、続けて生きたいと思っている。
けど、今までのようにな大きなキャンプの準備などの、時間的、体力的な余裕がある人はそんなにいない。

●⇒はる
UPPの「ユニセフ」、「地球市民」の考え方が好き。
子どもたちに世界の現状を伝えることは大事だと思うし、それができるUPPの活動はステキだと思うので、続けていきたいと思う。

●⇒がーこ
UPPに興味をもって関わったのは、子どもが好きだから。

だけど、UPPは「子どもが好き」という人だけでなく、「公園に興味あり」「ユニセフに興味あり」・・・・。いろんな人がいて、それぞれにいろんな興味、特技を持っていて、友達として、人としても尊敬できる人が集まっている。
そこに魅力を感じるし、その関係がなくなってしまうのはとてももったいないし、悲しい。

今までの活動のやり方は、FAの負担が大きすぎた。
今までと同じような大きな活動を続けていくことはかなり難しいけど、小さいことならできるかも。


●⇒もっさん。
↓続けていくことが難しいと思う点。
今までのように、人をつなげていくこと、国やユニセフと話をしていくこと、大きいキャンプやイベントを打つことをしようと思うと、必ず代表者が必要で、その人の仕事量は本当に大変な仕事。仕事をしながら、学校行きながらでは、絶対にできない仕事。UPPに一生かけてもいいです。という人でなければできません。

↓続けていけるかな？と思う点。
上述したような、大きなイベントではなく、本当に小さなボランティア団体として活動するのなら、続けていくことは可能。

実際に、私は、大学の頃に三田市のプレーパークの団体を立ち上げることに参加したことがあるけど、その団体は小さいながらに、子どもたちに楽しい遊び場を提供し続けている。

その運営方法は、（今は知らないけど）当初は、近所にビラを配って集まってくれた住民数人が、私たち大学生数人と一緒に、遊び場について語ったり、次のイベントの準備をしたり。２週間に１度２時間程のものだった。それ以外の宿題活動もほとんどなし。UPPほどの１人１人の負担はなかった。

その経験があるので、コンパクトな団体としての活動ならやっていけると思う。

藍那でやる必要はないけど、つながりを利用しないては無い。

●⇒けんさんのコメント（５月くらいにちゃんが聞いた分）
今までの活動を続けていくことは、FAの体力的、時間的な負担が大きすぎる。無理をして続けていくのなら、休止していく方向で進めるのもしかたがない。

●⇒ゆうさんのコメント（チャンが聞いた分）
続けるも続けないも自由だと思う。
大阪にはいないのでホームページの更新くらいはできます。
・・・すんませんが、ゆうさん自身で書いていただけるとありがたいです。（ｂｙもっさん）

●⇒やまさん（チャンが聞いた分）
UPPネットワークはすばらしい。残すべき。
メーリングリストなどで、つながっておいて、
いろんなイベント、活動の情報を流し、個人個人が活動していくという方法があるのでは。
一年に何回か集まりを作るとか。
細々と活動を続けて、来るべき時に活動を再開するとか。
「UPP」の名は残して、利用すべき。

●⇒メリーさん（チャンが聞いた分）
　説明：メリーさんは、UPP２００１のときのPDをしてくれた人で、プロでキャンプとかワークショップの活動をしている方。堺市のチョットバン（ビックバンの隣）の公園で活動をしています。

今後も活動を続けていけばいいと思う。
藍那にこだわる必要は無いと思う。
もし活動場所が必要なら、チョットバンでメリーさんが活動していない日を使ってもらってもいい。
だそうです。
もちろん、甘えることはできないけど。

■■今日不参加の皆さん宿題■■

上記が今日出た意見です。
皆さんの意見をきかせてください。

?まず、自分がUPPをどう思っているのか、
?UPPをどうしたいのか
?UPPとどう関わっていきたいのか

です。
少しの意見でもいいのでよろしくお願いします。