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三谷幸喜と愉快な仲間達コミュのザ・ラスト・ラフ 笑の大学・英国版

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トピックの「幸喜な時間」の情報を元に(ミルクさんありがとうございます。)、『笑の大学』英国版舞台、『ザ・ラスト・ラフ』(The Last Laugh)を先週、観に行って来ましたので、ご報告いたします。

実は恥ずかしながら、日本版の『笑の大学』舞台も映画も観たことがないので、比べようがないのですが、面白いよくできた舞台でした。

話の舞台が第二次世界大戦中のイギリスになっていたので、こちらイギリス用にアレンジされたと思われる点はありましたが、三谷作品に見られる緻密な計算をされた内容と笑いは変わっていないのだろうと思います。

舞台のパンフレットにきちんと丸々1ページ(写真右)、三谷さんのプロフィールが載っていました。この三谷さんの写真、髪型が素敵です。

チラシ(写真左)にも写っている主演の役者さん二人は、イギリスでもテレビ・映画・舞台で活躍する有名なコメディー俳優です。検閲官役のロジャー・ロイド・パックは、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でバーティー・クラウチ役でした。作家役のマーティン・フリーマンは、映画『ラブ・アクチュアリー』や『銀河ヒッチハイク・ガイド』などに出演しています。

他の三谷作品もどんどん海外進出してほしいです。

コメント(11)

最大の関心事。

「さるまたしっけい!」はどうなる?(笑)
私も↑気になります。
ちくさん教えてください。<(_ _)>
「さるまたしっけい!」とは、何でしょう?

肝心な日本の『笑の大学』を見たことないので、わかりません。確実に言えることは、英国版にはなかったと言うことでしょうね。
 初めて書き込みます。よろしく〜
この、英国のお話、昨日の朝日新聞「ありふれた生活」に載っていました。お読みになった方も多いと思いますので詳細はカットして、「さるまた・・」の件はありませんでしたが、今川焼き(でしたっけ?)はチョコレートになっていて、三谷さん曰く、全体にもっとドライで、ホンを読みながら笑えたそうです。
 まだ、地方回りで、ロンドンには到達していないとか。マーティン・フリーマンは三谷さんのごひいきらしく、ロンドンまで観に行きそうな感じでした。パルコが終わってからにしてねー。
 
チョコレート、ありました。

私が行ったのは、ニューカッスルでの公演で、その前にミルトンキンズ、ロンドン・ウエストエンドでも一週間ずつ公演していたようです。

でも、チラシには「Prior to London's West End」=(私の訳が正しければ)「ロンドン・ウエストエンドに先駆けて」と言うように書いてあるんです。ということは、ロングランでロンドンでやるんでしょうか。ロンドンの演劇情報系のサイトで検索してみましたが、引っかかりませんでした...まだ公表されてないのかな。

イギリス人にも、もっと三谷作品を知ってもらいたいものです。
「ありふれた生活」を読んでもぜんぜん知らない名前ばかりで「????」だったのですが、この書き込みのおかげで少し三谷さんの喜びに近づけた気がします。

みてみたいですね
逆輸入版「笑いの大学」
>ちくさん
「さるまたしっけい」は
映画版なら吾郎ちゃん演じる座付き作家の劇団の座長の持ちネタ。
座長は映画版では小松政夫さんでした。ほんの一瞬しか出番がなくて見逃しがち。(着ボイスダウンロードしました(笑))

検察官(映画版なら役所さん)が
「この『さるまたしっけい』とはなんですか? 面白くないから削除してください」
って言うんですが、
「座長の持ちネタなんで削れません!」
という攻防がすごく面白く、検察官が徐々に乗り気になってくる大事なシーンなんですよね。
「さるまたしっけい」の解説、ありがとうございます。
英国版では、「I don't believe it!」でした。

この「I don't believe it!」というフレーズは、実際に90年代から2000年位にかけて人気のあった『One foot in the grave』というイギリスのコメディ・ドラマに出てくる、頑固爺さんなるキャラクターがいつも言っていたフレーズだそうです。

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