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Blue Note FAN!!コミュのMichael Franks

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前日、横浜HMV で購入した、6/28日発売の新作
「Rendervous in Rio」が「あと1枚で売り切れ」だったという事実から、日曜日ファースト・・・・混む?か?と、8:50に BLUE NOTE TOKYO 前にイスを構えて座り込み開始。こともあろうに、前で「道路工事」がはじまったもんだから、コンビニいって「防塵マスク」購入。防塵マスクと帽子の怪しいスタイルで、10時15分、華やかな表参道、骨董通で居座り。通行人の目が痛い c(^^;)

結局、ワールドカップのえいきょうもあってか、整理券待ち行列、2人目は11時。・・・・・・・・家でねてても間に合ったc(T,T)


「のんきなとうさん」風の近年のマイケル、着流しの、淡いグリーン、縦シマのカントリーシャツに、白っぽいベージュ、ふくらはぎの外側に工具いれポケットのついた、ラフなコットン・パンツスタイル。「くつろいでる」感じで登場。去年より、少し痩せた感じ。

メンバーは常連そろいの
・Michael Franks (vo)
・Chris Hunter (sax,fl)
・Jay Anderson (b)
・Veronica Nunn (back vo)
・Charles Belenzing (p,MD)
・Willard Dyson (ds)

チャールズとベロニカは作品にも多数参加している。とくにチャールズのピアノのアドリブは「スーパー」レベル。ごきげんなドライブ感。

演奏曲は、会場の発表がないので裏覚え。順番よくわからず。多分「ぬけ」「勘違い」ありですが、こんな感じ(だったか?な?)

・Under the Sun
・Rendervous in Rio
・The Lady Wants to Know
・Don't Be Blue
・Island Life
・When The Cookie Jar Is Empty
・東京の夜は雨
・When I Give My Love to You

アンコール
・Antonio's Song (The Rainbow)

整理券配布時点では、妙に集まりの悪かった観客も、開演時間には、それでもほぼ満席。マイケルのファンは「のんびり、きままに」来る人が多いってことだろう。やはり「類は友を呼ぶ」

ボサノバベースの楽曲。やわらかい声が、気取らない、癒しの時間を、ほんわり作り出すいつものステージング。手にもった、クルミ?みたいな、リズム楽器を終始振って、リズムを取るのがクセのマイケル、さりげない仕草でゴキゲンさ加減が伝わって、会場にもいつになく笑顔があふれていた。

アンコールの「アントニオの詩」には会場からひときわ大きな声援が飛ぶ。やはり、BLUE NOTE TOKYO のお客さんは、本物の曲はちゃんと押さえているのだ。

人柄の出る「やわらかい」音楽を堪能できた一夜でした。

アーティストにあわせてるのか、ほとんどみんな「ジーンズ」系のカジュアルな服装でした。肩が凝らない音楽は、肩の凝らない服装で見たいもんです。 (。・_・。)ノ

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