カレイド・ギャラリーコミュの奇遇

最初の万華鏡を買った後に名古屋で万華鏡の展示会があることを知り、出張で空港に向かう途中で立ち寄りました。

銀座の画廊がやっている展示会で、テレビの取材なども来て盛大なものでした。

品が良くて物腰の柔らかな男性がいろいろ説明してくれました。飛行機の時間までは随分時間がありましたので、存分に楽しんできました。

その後、今度は出張の帰りに東京の大丸で展示会に遭遇してやはり同じ男性に会いました。

ある日我が家でなにやら読んでいる家内の後ろを通ったときにちらりと見たら、その画廊の名前が目に付きました。家内が見ていたのは彼女の高校の同窓会名簿で、なんと画廊の代表者は先の男性のお母さんで家内の同級生だったのです。

家内とはいつも一緒にいるわけではないし、彼女だって同窓会名簿ばかり見ていることはないでしょうし、そのページを開くことだって少ないでしょうから偶然がなかったら未だにそんなこと分からなかったでしょうね。

まるで万華鏡のように１回限りのチャンスで判明したことでしたね。

極々個人的でお粗末な一席でした。お後がよろしいようで・・・。

コメント(4)

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[2] mixiユーザー 02月28日 11:44

hikoさんタフですねえ。私の娘も一時期夜昼ないような生活でした。始業は１０時頃らしいんですが、終わりがないようでした。一緒にはいないし、聞いてもあまりはっきりしたことはしゃべらないんですが、体を壊さないか心配でした。

hikoさんもおからだにはくれぐれもご注意下さい。万華鏡が健康維持に役にたっているようにお見受けします。ほっと一息つくときにいいですよね。

展示会の彼にはその後金沢出張の途中で東京の丸善で会いました。金沢でやってみたいけどいいところありませんか？なんれ聞かれましたので、その晩行きつけ（っていうほど行ってはいないけど、金沢に行ったら必ず行きます）の飲み屋のマスターに聞いたら二十世紀美術館はどうだろなんて言うので伝えておきました。多分、まだ実現していないでしょうね。そこのサイト、ごくたまにしか見ないので見逃しているのかも知れないけど。

金沢の飲み屋についてはいずれ。しかし、まだやっているかなあ。

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