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♪FreeStyle集団Dezo-♪コミュのフリスタを巧くなるために続けるために

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Dezo-に関係している皆様へと。。
まとめてみました。。

まず、ある運動課題(フリスタ)を遂行するとき、身体の各部位が一つのまとまりをもった全体運動として統一され、このまとまりをもつ一連の運動系列を運動技能をいいます。
そして技能(スキル)とは上でも述べたように効果的に目的を達成していくときの成功の度合です。
よって運動技能の向上は目的達成(今回の場合フリスタを巧くなる)の度合の高まりです。

難しく書きましたが要は?運動課題を遂行するに必要な運動技能を向上させればいいとゆうことです!!

ではその運動技能をどうやって向上させるかの前に。
運動課題(フリスタ)を遂行するときの、観察可能な行動をパフォーマンスといいます。
ここでのパフォーマンスとはある試行における所要時間や、出来具合のスコアなど定量的に表すことができるものをいいギャラリーに技を魅せる類でなく、その測定によって運動学習の度合を知ることができるもののことです。
そして技能(スキル)向上は課題遂行(フリスタ)においての最小のエネルギー消費、最大の正確さ、最短時間消費を目指すものです。

?運動課題を遂行するに必要な運動技能。
運動技能はフォーム、正確性、速度、適応性の4つの要素からなります。
1、フォーム:直接測定はできませんがその代わりにエネルギー消費の測定が利用されます、フォームがよくなるとゆうこと動課題の遂行に必要なエネルギーの減少に対応します
2、正確性:発揮される力の強さ、再現性の高さなどです。
3、速度:どれだけ速く課題が遂行できるか、正確さと速さは一般には逆相対性の関係です。
4、適応性:環境や状況が変化しても影響をうけず課題遂行することができるか

?運動技能の向上の効率的な方法
運動技能の訓練では、はじめにフォームを習得し、次に正確さに注意を向け、速さと適応性はその後に獲得するのが効率的です。
フリスタに置き換えてまとめると。
?、フォーム習得(まずリフティングや技への入り方のフォーム)
?、正確性への注意(アラの場合ならしっかりと跨げているかなど)
?、速さと適応性の獲得(文字通り技の速さと適応性)

?運動技能向上への練習の積み重ねによるパフォーマンスの変化(フリスタに対応して)
?、運動パターンの恒常性(安定したリフティングやアラなど)
?、遂行時間の短縮(一回の技の成功にかかる時間の短縮)
?、正確さの向上と誤りの数の減少(正確になりミスが減る)
?、自由度の増加(技のバリエーション)
?、複雑な課題への適応性(難易度の高い技ができる)
?、課題遂行時の注意と努力量の減少(技を体が覚える)
ただ運動能力(個人に内在する比較的安定した特性)は先天性のものがあるので練習量が少なくとも運動技能向上をすることもある。

?運動技能学習の過程
1、初期相(認知相)
2、中間相(連合相)
3、最終相(自動相)
フリスタに置き換えて。
1、技を理解する、例えばアラならボールをあげて足を回すと言語で認知する
2、技を実際に練習して習得する
3、意識せずとも無駄なく速やかに技ができる

?学習曲線の度合
A、学習の初期はパフォーマンス向上が大きく後に減少
B、練習量に比例してパフォーマンス向上
C、ある一定の理解を得てからパフォーマンスが大きく向上
D、個人のパフォーマンスが最高レベルに達した場合緩やかに向上
時に練習を繰り返してもパフォーマンスが向上しないプラトーがあるが真のプラトーはなく少しずつでも向上していく。

?動機づけ(フリスタを続けるに当たって)
?、内的動機づけ:個人の喜びをみいだす、自己実現など(技の初メイクや記録更新など)
?、外的動機づけ:物的報酬や賞賛、個人の欲求欠如を利用(大勢のフリスタラから凄いといわれたりギャラリーにみせて拍手をもらうなど)

大きく分けて2つの動機づけがあるが効果が持続的で教育的にも望ましいのは?の内的動機づけです

?〜?を理解するとフリスタを巧くなる。。。はず。。笑
そして練習する。。笑

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